失踪した大臣の事件も無事解決し、一件落着
なのですが、不思議なサイドストーリーでした。
このお話は、たまたまサザンビークに来たので
分かったのですが、恐らく発生したのは暗黒神
復活の後だと思います。といっても、この事件と
暗黒神復活に因果関係は見られません。
捕らわれの身となった本人たちにとっては
大事でしょうが、世の中はもっと大きな規模で
てんやわんやです。また大臣救出に見事成功
したといっても、ご褒美はステータスが上がる
木の実だけ。役に立たない訳ではないですが
ボス戦を控えて、どうしても必要なアイテムでは
ありません。
しかも敵のボストロールは図体こそ大きなものの
舌を出し、目が笑っている、コミカルな表情を
しています。シリアス感は全然ありません。
正直なところ、どうしてこのタイミングで挿入
されているのか、意図が見えません。
もっとも、この事件はエンディングまでにクリア
することが必須なわけではありません。放って
おいても、なんら支障はありません。
ですから、好意的にはドラクエ一流のサービス
精神の表れと捉えることも出来ます。
ただ、もう少し物語と関連させてもよかったの
ではないかなと思いました。
さてこのサザンビークに来たのは、もともと
錬金釜の材料集めのためです。錬金釜は
アイテムを2~3品混ぜ、少し待つと全く
違うアイテムが出来てきます。これを使って
大変強力な武器や防具を作ることも出来ます。
今作は、フィールド上で武器や防具を集める
ことも出来ますが、この錬金釜で作成できる
武器防具でも、十分強力です。
とはいえ、この錬金釜の自由度はあまり高く
私はあまり好きではなかったので、ここまで
特に使用はしてきませんでした。
しかし、ここで時間が出来たために、これを
使いつめることにしました。といっても
何と何を混ぜれば、どのような物が出来るか
まったく可能性のないものは、錬金自体が
スタートしませんので、ここはネット上の
情報を最大限に活用させていただきました。
本当は自分で探っていく方が面白いので
しょうが、そこまで時間を掛けることまでは
出来ませんでした。言い訳になりますが
もう少し自由度が高ければ、やってみよう
という気持ちにもなったのですが。
しかし失敗でもよいので、何を入れても
何かしら出来るほうが面白かったと私は
思いました。
つづく
なのですが、不思議なサイドストーリーでした。
このお話は、たまたまサザンビークに来たので
分かったのですが、恐らく発生したのは暗黒神
復活の後だと思います。といっても、この事件と
暗黒神復活に因果関係は見られません。
捕らわれの身となった本人たちにとっては
大事でしょうが、世の中はもっと大きな規模で
てんやわんやです。また大臣救出に見事成功
したといっても、ご褒美はステータスが上がる
木の実だけ。役に立たない訳ではないですが
ボス戦を控えて、どうしても必要なアイテムでは
ありません。
しかも敵のボストロールは図体こそ大きなものの
舌を出し、目が笑っている、コミカルな表情を
しています。シリアス感は全然ありません。
正直なところ、どうしてこのタイミングで挿入
されているのか、意図が見えません。
もっとも、この事件はエンディングまでにクリア
することが必須なわけではありません。放って
おいても、なんら支障はありません。
ですから、好意的にはドラクエ一流のサービス
精神の表れと捉えることも出来ます。
ただ、もう少し物語と関連させてもよかったの
ではないかなと思いました。
さてこのサザンビークに来たのは、もともと
錬金釜の材料集めのためです。錬金釜は
アイテムを2~3品混ぜ、少し待つと全く
違うアイテムが出来てきます。これを使って
大変強力な武器や防具を作ることも出来ます。
今作は、フィールド上で武器や防具を集める
ことも出来ますが、この錬金釜で作成できる
武器防具でも、十分強力です。
とはいえ、この錬金釜の自由度はあまり高く
私はあまり好きではなかったので、ここまで
特に使用はしてきませんでした。
しかし、ここで時間が出来たために、これを
使いつめることにしました。といっても
何と何を混ぜれば、どのような物が出来るか
まったく可能性のないものは、錬金自体が
スタートしませんので、ここはネット上の
情報を最大限に活用させていただきました。
本当は自分で探っていく方が面白いので
しょうが、そこまで時間を掛けることまでは
出来ませんでした。言い訳になりますが
もう少し自由度が高ければ、やってみよう
という気持ちにもなったのですが。
しかし失敗でもよいので、何を入れても
何かしら出来るほうが面白かったと私は
思いました。
つづく