やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

ドラクエ8の攻略 その67

2008-01-07 23:46:02 | ゲーム攻略
年末以来途切れていましたドラクエ8の攻略を
再開したいと思います。物語は後半、主人公は
三角谷まで至りました。三角谷はモンスターと
人間が暮らす不思議な村です。町のお店には
モンスターが店番をしています。彼らが売った
武器でモンスターが殺されていくのですが
そのあたりは触れないようにしましょう。
これ以外にも、モンスターは村のいたるところに
うろうろしています。村はそんなに広くありません。
メインストリートが一本あるだけですが、これが
うねうね村を貫いており、全体はなかなか把握
できません。この道の一番奥の所に、ラジュという
モンスターがいます。このラジュの頼みを聞いて
あげると村の宝物庫の鍵を開けてくれます。

この村の宝物庫には、とても大切なアイテムが
あります。暗黒大樹というアイテムですが、これに
よってどこかへ飛び去ってしまったレオパルドの
行方がつかめます。ちなみにレオパルドとは
七賢人のうち二人の命を奪ったハワードの元
飼い犬です。他の四人はドルマゲスによるもの。
つまり七賢人の末裔は、残すところあと一人
という状況です。まぁそのあと一人というのは
間違いなくサヴェッラ大聖堂にいる法皇のこと
だと分かります。果たしてレオパルドの影も
サヴェッラ大聖堂に向かっていることが、この
暗黒大樹の葉によって、知ることができます。
七賢人の最後の砦のピンチです。

この三角谷では、もう一つ大事な指針が
示されます。それはあの杖には暗黒神が
封じ込められており、それを結界の中に
再び収めないととんでもないことが起こる
という情報です。まぁうすうす分かっては
いましたが、これで主人公たちの目指す
目的がはっきりしました。ただしこの
暗黒神が甦ったところで、いったいどういう
災厄が訪れるのかは、分かりません。
とにかくこの世界のピンチを救うために
主人公は行かなくてはなりません。

どこへと言いますと、勿論サヴェッラ大聖堂
です。ただ不思議なことに、レオポルドは
羽が生えて、どこへでも飛んでいけるのに
まだ大聖堂近くをウロウロしていました。
まるで主人公たちを待っているかのように。
実際には待っていないことには、話が
つまらなくなってしまうのですが、この辺り
レオポルドが、手間取った理由を詳しく
描写しても良かったように思います。
また主人公たちにも、もう少し焦らせるような
あおりがあっても良かったと思います。

つづく