青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

悪口。

2013年02月23日 23時11分11秒 | 青裸々日記。
山茶花の花(東京都品川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 皆さんは、悪口を言われると、ムッとしたりしませんか!?
 うん、頭に来るよ!という人、まあいいんじゃない?という人、
 あるいは、気分や内容によるんじゃない!?という人、
 色々いると思うんですね。


 ただ、私の独断で言えば、悪口なんていうのは、自分の目や耳に入らない限り、どんどん言わせたほうがいいのです。

 人間、人を批判したり、悪口を言っている間は「正しいボクや私」でいられますよね
 自分が悪い側だったら、声高に人を悪く言えませんし、
 そもそも「悪いレベル」が標準になるので、人のことも悪く見えないか、許しているかのどちらかです。
 それに、ちょっと腹黒い考え方かもしれませんが、
 悪いのなら悪いで、勝手に自滅してもらえばいいだけの話…という場合も多分にあるはずで、
 つまり、わざわざ悪口を言う必要だって、本当はないこともある。
 そこを、あえて悪口にして人に話すというのは、つまりは「注目してほしい」とか「認めてほしい」、
 辛口に言えば、「私は劣等感を持っています!と自己紹介したい」という見方はできないでしょうか


 つまり、です。

 「悪口」というのは、「言われてしまった」と受け身に思うから辛くなってしまうのであって、
 「言わせてあげた」、もっと言えば「コンプレックスを解消させてあげた」と思えば、ラクにはならないでしょうか

 「自分を気持ちを軽くする材料として差し出してあげた」と、能動的に考えるのです。



 悪口というのは、言った側は勝った気でいるが、実は、言われた側の勝ちなのです
 言ってもらって、それで気が済むぐらいのことなら、ならどんどんスケープゴートにして使ってもらいましょう。
 そうすれば、いい人になれる上に、器まで大きくなるのです。
 それに、悪気がなくてつい出てしまうようなことなら、いつか本心だってわかるのです。



 あえて言うなれば、悪口は、直接言ってもらえるぐらいを目指しましょう。
 「この人なら、悪く言ってもわかってもらえる」と思ってもらえれば、しめたもの。
 必ず絆も生まれます。



 悪口は、自分から口にした時点で負けになること、人に言わせたほうが勝ちであること、
 いつも気にとめておきたいものですね。

二度目の鷽

2013年02月23日 09時32分41秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 はいはーい、「鷽→嘘」に脳内変換なんて、心の綺麗な皆様は、まさかありませんよね(笑)
 いや、こんなこと書いてる時点で、まず私がイケナイですな(*^.^*)


 嫌なことは、あんまり気にしすぎるのも良くないですね。
 ウソに引っ掛けて、好転させていきたいものです。

 ↓クリックしてどうぞお持ち帰り下さい(著作権は放棄していません)↓
 

ポイント募金で東日本大震災復興支援!