青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

いちじくのわな

2011年10月17日 23時15分25秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 こないだ、久しぶりにいちじくを買ってきて食べたんですよ。
 小さい頃によく食べていたということで、わざわざ当時のものに近い、あまり熟してないやつを買ったんですが…


 油断してあまり洗わずに食べたこともあって、なんと舌から血が出てしまいました。

 あとで調べてみたら、いちじくには粘液をとかす酸があるんですって。
 皆さんは気をつけて下さいね。

半歩にしませんか。

2011年10月17日 22時24分21秒 | 青裸々日記。
曼珠沙華(東京都武蔵野市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「節約疲れ」という言葉、ご存じでしょうか!?
 不景気の時によく使われる言葉なのですが、読んで字のごとく「毎日ずっと節約し続けるのに疲れて、たまにはということで少しだけ奮発して気を紛らわせる」という意味なんですね。
 これ、いくらお金が大切なものと言えど、普通に考えればごくごく当たり前の話ではないかと、私は思うんです。


 どんなにストイックに努力を続けるにしても、悪い言い方をすれば「魔がさす瞬間」のひとつやふたつぐらいは、誰だって出てしまうのではないでしょうか。
 それに、「努力しています」という場合、それはたいてい「毎日ずっとムラなく頑張っています」というよりは、
 「毎日の努力の量には差がありますが、間を取れば頑張っているほうだと思いますよ」というニュアンスのほうが近いのではないかとも思うのです。



 これを踏まえて。


 「1日にこれだけできるから、1か月だと30倍の量はこなせるんだな」などと、
 「日数や時間」で目標を立てるのは、実はあんまり意味がないのではないかという気がするのです。
 機会がごとく、コンスタントに駒を進められるならよいのです。
 しかし、先にお話ししたように、私達人間はそこまで同じように努力はできません。
 …ということは、「どうしても気が進まなかったり、調子がそれほど良くない日」というのもあって当然です。
 それを折り込みもせずに目標を立てるから、たいていはガラガラとスケジュールが崩れやすくなっていくのではないでしょうか!?


 それともうひとつ。

 気乗りしない時というのは、「普段の一歩」がものすごく長いものに感じてしまうものです。
 そういう時は、思い切って目標をやる気のないぐらいのレベルまで下げるか、場合によっては「最低限のことができればいいや」くらいに軽く考えてしまって良いと思うのです
 「気が重い」とか、「力が残っていない」とか、そういう意気が下がっている時は、
 気力と同じく、限界だって萎んで(しぼんで)いるもの。
 その少ない限界で頑張るのは、本当はあまり効率が良くないのかもしれません。


 普段通りに力が出ない時は、別に出さなくたってよいのです。
 「普段の一歩」がきついなら、どんどんやる気のないレベルの目標を少しずつやればいい。

 「目標を下げる」というのは、一見、ネガティブに思われがち。
 しかし、そうやって低い目標を順にクリアしていくなら、それは本当はポジションな姿勢ではないかと、すくなくとも私は思うのです。

夕焼け

2011年10月17日 05時53分56秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「第33回 足立の花火」の待ち時間中に撮った一枚を。

 実は打ち上げの2時間以上前にいたんですが、
 荒川に夕陽が沈んでいく様子がめちゃめちゃロマンチックな感じで、
 瞬間ごとにいろんな味が楽しめました。


 夕暮れはやはり被写体としてはグッドだと思います。

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