青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

本当に「ない」んですか!?

2011年02月11日 23時07分14秒 | 青裸々日記。
河津桜(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 たとえば、「体力がない」という時。

 たしかに「体力がなく、及ばない」のでしょうが、
 この「ない」という言葉、実は案外、曲者(くせもの)なんですね。
 「体力がない」というのは、ニュアンスとしては「体力が(必要なだけ)ない」ということであって、
 「体力が(全く)ない」という意味では、決してないわけです。
 それなのに、「必要なだけないのなら、ないも一緒だ」と無意識に思い込んで、
 せっかく残った体力で最善も尽くさずに終わってしまう、
 これが「〇〇がない」という言い方の盲点であり、同時に避けたい点でもあるのです。
 言うなれば、「〇〇がない」という考えが生み出しがちな思考は、
 プリンを7割位食べた後に「もうプリンがない」とうそぶき、
 せっかくある残りの3割を捨ててしまっているようなものなのです。


 「時間がない」
 「お金がない」
 「愛情がない」

 こんなことを口にするのは簡単ですし、
 実際に口にしてしまったこと、結構あると思うんです。
 「現状認識」という点ではOKなのですが、
 「〇〇がない」という言い方で得られるものはなんなのか、
 同時に考えておく必要があります。

 せっかく残されたもの、与えられたもの、
 あるいは手にしているものがあるのです。
 自分の持っているものが理想を満たさないからと言って「ないものも同然」に扱ってしまえば、
 本当は出来たかもしれないこと、
 出来なくても明日になら繋がりそうなこと、
 こんなことの芽をつぶしてしまうことになりかねません



 「全て出し切る」とか「絶対に諦めない」という考えが全てではありません。
 しかし、「可能性を自ら放棄している」と知れば、
 「〇〇がない」という言い方は、とても勿体ないと思えるハズなんです。


 たとえレベルが低くとも、余程知恵を絞るか他人の力でも借りない限り、
 そのレベルから始めるしかありません。
 冷静に考えればわかるハズです。
 そこを、「〇〇がない」と追い込んだところで、
 なんにも待っているものはありません。


 論より実行です。
 「〇〇がない」と言いそうになったり、実際に言ってしまった時。
 試しに、「〇〇がある」と、嘘でも口にしてみて下さい。

 「〇〇がある部分」なんて、頭が勝手に探してくれます。
 きっと自分が持っているものも、捨てたものではないと思えます。

雪やコンコン

2011年02月11日 19時52分51秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いやー、東京は雪です。
 本格的なのは今年初なんじゃない!?っていうぐらい、
 しっかり降っています。

 でね、思うんですけど、
 雪やコンコンの「コンコン」って、どんな様子なんでしょうか!?
 具体的に想像しようとしても、微妙に浮かばないんですよね(笑)


 ともかく寒いので、皆さんあったかくしておやすみ下さい。

うれしいプレゼント

2011年02月11日 07時27分16秒 | 青裸々日記。
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 実は、まだまだ誕生日プレゼントをいただいています。

 私はダメージ加工をしまくったようなジーンズが好きなのですが、
 なんと、こんなステキな柄のものをいただきましたヾ(*^▽^*)o
 ここまで派手だと、絶対にキマると思うんです、うん。


 大切に使わせていただきます!

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