昨年の世界文化遺産裾野市民協議会設立総会にもご来訪いただいた静岡県の担当である宇佐美局長が今回のミーティングのホスト役です。局長を初めとする県関連部局の皆さんは今日までユネスコに提出する書類など様々なご苦労に感謝いたします。これからは一緒に頑張りましょう！
2月7日静岡県東部総合庁舎別館にて「富士山を世界文化遺産に」の活動の本格始動のため関連市民団体と県当局による「県政さわやかミーティング」が開催されました。裾野市からは市民協議会会長である根上会長、木村幹事長（商工会副会長）と私、裾野市役所から担当の杉本さんと河本商工会事務局次長の5名で出席させていただきました。出席団体は静岡市から羽衣ホテルの女将である遠藤さんをはじめ富士宮市、富士市、御殿場市、小山町そして裾野市の関連市民団体から13名でした。
（お問合せ 裾野市商工会：055-992-0057）
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司会進行いただいたのは、松本さん（県世界遺産推進課学術調査班長）裾野市では総会時に「文化遺産とは」についてご講演をしていただきましたね。
杉山県世界遺産推進課長から今日までの県の取り組みを詳しく説明頂きました。2月23日には静岡県山梨県両県民協議会設立を控えています。
この後、自己紹介後、市民組織を立ち上げた当裾野市と御殿場市さんの経緯と経過説明があり、意見交換として議題2つ「富士山の世界文化遺産に向けた気運の盛り上げ」「富士山の保全と活用」などで活発な意見交換がありました。ユネスコがその価値判断（可否）をする来年の春から初夏に向けて官民一体の活動が始動する気配をおおいに感じました。合言葉は「富士山を世界文化遺産に！」
「今からでも静岡県民全体に富士山の価値、歴史の教育を」と熱弁された羽衣ホテルの女将である遠藤さんと宇佐美局長とミーティング終了後記念に1枚
