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プレイベント「我が家の餃子が日本一!コンテスト」後編

2012年10月31日 00時05分06秒 | 催し・イベント・セミナー

さあ、11:00いよいよ無料試食のスタートです!

10月27,28日に開催されたフェスタすその(裾野市産業祭)、今年は第39回目のある意味での区切り開催ですが、両日共に天をも味方につけた全客万来でした。ひとつの街の商・工・建設・観光が一堂に会する発表の場としての役割は充分に果たせたものとスタッフ全員が自負する良いイベントではないでしょうか。特にこの大不況下では「何もしない」という選択より「積極推進」する姿勢は特に大切であると改めて認識しました。今週はそのフェスタすその(裾野市産業祭)の特集をいたします。

まずは来年の秋に裾野市で開催される大イベントである「第4回全国餃子サミット&全国餃子祭りin富士山すその」の開催PRとしてのプレイベント「我が家の餃子が日本一!コンテスト」の様子をお伝えします。後編ですのでよろしく!尚、このプレイベントの様子は静岡新聞でも紹介されました。Yさん感謝です!

商工会プレスリリースでは~10月27、28日の両日、フェスタすその(裾野市産業祭)と同時開催で来年11月に開催される「2013全国餃子サミット&第4回全国餃子祭りin富士山すその」のプレイベント「我が家の餃子が日本一コンテスト」が開催されましたのでご報告いたします。裾野市内の「我こそ(我が家こそ)はに本一の餃子」を自負する11家族(家族/職域/グループ)が両日、100から200食を無料でご来場の方々に振る舞いました。両日ともに試食提供開始11:00前には多くの出展ブース前に長蛇の列ができ、大変な賑わいでした。尚、同時に特別審査員7名と一般審査員10名からなる審査員が公開の場で厳正に審査をしました。結果発表は28日13:00から審査員講評とともに行われましたが、審査委員長と努める勝又商工会長からも「大変な激戦であった」と報告されました。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

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開始するやいなや出店11店舗前はどこも押すな押すなの大盛況です。

大会前日、徹夜して用意したブースもあるそうです。ご来場の皆さんが喜んでくれてよかったですね。

で、28日の最終日ですが13:00から審査結果報告と講評がありました。下の画像は見事グランプリ(最優秀賞)に輝いたチームが発表された瞬間です!こういうのって誰でも嬉しくなりますね。

頑張った成果がこの笑顔に溢れています。

最後には参加された11家族(家族・職域・友人グループ)皆さんと「日本一餃子好きな街裾野市」のために「エイ!エイ!オー!」

尚、結果は以下のとおりです。参加された11チームの皆さんに感謝感激!

最優秀賞グランプリ まごころほんわかチーム  梅えぎょうざ
優秀賞         プロジェクトA-H-O      えびと豆苗のヘルシージューシー水餃子
優秀賞         鈴木家             富士山ギョーザ
審査委員奨励賞   まじごはん作り隊       地粉で作るにんじんのプリプリギョウザ
*優秀賞は同一得点でした。


プレイベント「我が家の餃子が日本一!コンテスト」前編

2012年10月30日 00時02分53秒 | 催し・イベント・セミナー

今回の最優秀賞のため特別に作ったオリジナルトロフィー、物欲をそそりますね。

 10月27,28日に開催されたフェスタすその(裾野市産業祭)、今年は第39回目のある意味での区切り開催ですが、両日共に天をも味方につけた全客万来でした。ひとつの街の商・工・建設・観光が一堂に会する発表の場としての役割は充分に果たせたものとスタッフ全員が自負する良いイベントではないでしょうか。特にこの大不況下では「何もしない」という選択より「積極推進」する姿勢は特に大切であると改めて認識しました。今週はそのフェスタすその(裾野市産業祭)の特集をいたします。

まずは来年の秋に裾野市で開催される大イベントである「第4回全国餃子サミット&全国餃子祭りin富士山すその」の開催PRとしてのプレイベント「我が家の餃子が日本一!コンテスト」の様子をお伝えします。前後編ですのでよろしく!尚、このプレイベントの様子は静岡新聞でも紹介されました。Yさん感謝です!

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

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当然コンテストですから最優秀を決めます。審査員も今回は17名という大所帯です。(特別審査員7名、一般公募審査員10名)で、その審査場所ですが公にするため、11出店ブースの横で皆様に見ていただくためオープン形式にしました。

次から次に運ばれる餃子11品を食べていただき審査します、出展者のマイクアピールも熱が入っていました。

一般試食開始時間は11:00なんですが、どうですか!この長蛇の列!やっぱり裾野市は餃子が日本一好きな街ですね。

出店ブース前では「今かと待ち遠しそうですね。」

明日に続く


「フェスタすその」は千客万来 その1

2012年10月29日 00時10分44秒 | 催し・イベント・セミナー

大会会長として開会のご挨拶をする勝又裾野市商工会長

 10月27,28日に開催されたフェスタすその(裾野市産業祭)、今年は第39回目のある意味での区切り開催ですが、両日共に天をも味方につけた全客万来でした。ひとつの街の商・工・建設・観光が一堂に会する発表の場としての役割は充分に果たせたものとスタッフ全員が自負する良いイベントではないでしょうか。特にこの大不況下では「何もしない」という選択より「積極推進」する姿勢は特に大切であると改めて認識しました。今週はそのフェスタすその(裾野市産業祭)の特集をいたします。お楽しみに!まずはそのプロローグとしてさわりを

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

 

 

ここ数年参加していただいている高校生(裾野高校、沼津工業高校、沼津高専)ですが裾野高校は「ファイゴンサブレ」ですそのブランドブース出店、沼津工業高校、沼津高専は文化センター内で出展と体験コーナーを、(高校生の参加はいいですねえ)

何の行列か分かりますか?来年開催される「2013全国餃子サミット&第4回全国餃子祭りin富士山すその」のプレイベントである「我が家の餃子が日本一!コンテスト」の試食を楽しみに待っている裾野市民の大行列です。やっぱり「裾野は日本一、餃子が好きな街」、参加された11家族(家族・職域・グループ)の皆さんも大張切りでしたよ。

その「我が家の餃子が日本一!コンテスト」の表彰式、*詳しくは今週の特集で

もうすっかり市民に浸透した「富士山の世界文化遺産登録推進」を後押しする裾野市民協議会の展示啓発ブース、夏に続き富士山クイズは大人気でした。

展示パネルは市民協議会のすべて自前製作品、これだけでも相当、価値がある財産になりました。裾野市民はやっぱり富士山っ子ですからね。

職人の心意気を感じる木工工作コーナーも相変わらずの大人気でした。親子で作業する事ってなかなか出来ませんね。

次回から詳しくお伝えします、お楽しみに!

 


第39回フェスタすその(裾野市産業祭)10/27.28

2012年10月26日 00時01分56秒 | 催し・イベント・セミナー

週末は第39回フェスタすその(裾野市産業祭)ですよ!

今年は特別企画として来秋に裾野市で開催される第4回全国餃子まつりプレイベント「我が家の餃子が日本一!コンテスト」や来年6月に登録の可否決定がされる世界文化遺産啓発展示他多くのイベントを企画しました、お楽しみに10/27日10:00から16:00 28日10:00から15:00 開催地:裾野市文化センターにて屋内外にて 2012年度のテーマは「広めよう‘すそのブランド‘市民とともに」

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

 

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石橋を叩いて渡らなくなったらおしまいです。

2012年10月25日 05時19分56秒 | 管理人の独り言

 

 「当たるも八卦」「イチかバチか」的な経営はもう無くなりつつありますし、そんな酔狂な時代でも無くなりました。現代は「石橋を叩いて渡る」(壊れるはずのない強固な石の橋を、一応叩いて安全性を確かめて渡ることから、用心し過ぎるほど用心深くなる事をいう。)的な慎重には慎重を期しての経営が大小問わず中小零細企業でしたら当たり前になっていますね。何か新しいことを始める場合では世界経済がフルリンクしている現代社会ではかなりの勇気が要ります。

 で、もっとも警戒しなければならないのは「石橋を叩いて渡らない」時代がすぐそこまで来ているそうです。「95%成功しそうな事業なんだが、やはり怖いから止めよう」等の恐怖連鎖が始まると誰もが怖がってしまいますし、経済は確実にストップします。数多くの無理無駄なものを生んだ時代とはオサラバです、時代は有効なものに先行投資(集中投資)が叫ばれていますね。

折りしも国・県・市町村の行政体では次年度の予算組みの真っ只中ですね、くれぐれも「石橋を叩いて渡らない」負の連鎖を引き起こさないように願いたいですね。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057)