富士山の裾野市商工会公式ブログ

HPリニューアルいたしました! http://www.susonoshi-sci.com/

「顔」がみえる商工会青年部パンフ

2013年04月08日 00時00分09秒 | 青年部

 商工会、商工会議所(まったくの別組織)には青年部という組織があります。次代の商工業者である彼ら彼女らには大いに期待するものであります。裾野市商工会にも当然あるわけですが、相互とか互恵という言葉がぴったりの組織です。この度その彼らがパンフレットを製作したそうです。最大の売りは「顔」がみえる事、最近、その店主や事業者が見えないものが多くありますが、このパンフ、「顔」はバッチリです。
で、市内にでもチラシ配布するのかと思っていましたら、折込料が無いとの事ですので、ぜひともダウンロード版でご覧ください。
 
 
Download 裾野市商工会青年部、自画自賛パンフ2013-2015
A3.pdf Adobe Acrobat ドキュメント [4.3 MB]
ダウンロード

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 裾野情報へ  

 

 


愛の献血運動も32年目

2012年07月25日 06時49分08秒 | 青年部

献血する青年部員

毎年恒例の裾野市商工会青年部と公益社団法人裾野青年会議所の共催で献血運動を開催いたしました。青年部の献血運動は今年で32年間継続し行っております。次回開催時もHPでお知らせいたしますので宜しくお願い致します。


今年の献血の結果報告
献血受付数56人   献血できなかった数8人   献血できた数48人
内訳 200ml 11人   400ml 37人

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 裾野情報へにほんブログ村   

献血(けんけつ)とは輸血血液製剤製造のために無償で血液を提供することである。日本では日本赤十字社が全て手がけており、提供された血液は感染症検査の後、各医療機関等へ提供される。2012年現在、血液に完全に代わるもの(人工血液)は未だ開発出来ておらず、また代替血液は開発されてはいるが限度がある。そのため輸血には人の血液を使用せざるを得ない。献血制度が整備される以前は売血によって血液の需要を充たしていたが金銭を得る目的で過度に売血をする者が多数現れ、これらから得られる血液は血液としての質(「黄色い血液」)および供血者の健康の面で問題があることが多かったため、2010年現在は日本では輸血用血液は専ら献血によりまかなわれている。「献血」の語は日本赤十字社中央血液センター所長の大林静男博士によって提唱された。クリスチャンの彼は、輸血可能血液量とその復活量の関係とキリスト教会における「什一献金」から発想のきっかけを得たという。2005年以前までは献血の根拠となっていたのは1964年の閣議決定だったが、2005年の法改正によって「採血及び供血あつせん業取締法」が名称を「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」と変更した上で大幅に改正された。これにより献血事業の主導権は日本赤十字社から厚生労働省に移った。


裾野市商工会 青年部OBクラブ創立10周年記念式典・講演会

2012年07月17日 06時14分39秒 | 青年部

 静岡県下商工会でも草分けである裾野市商工会の青年部OBクラブ(会長:永田国博さん)が先頃(7月1日)創立10周年を迎えました。青年部は40歳で定年になりますが、現在では多くのOB会員が商工会理事や他の裾野市内各団体の役務で大活躍されています。節目の行事をこなして、さあ、これからもご活躍ください。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 裾野情報へにほんブログ村   

来賓として挨拶された勝又裾野市商工会長

記念講演会は裾野市民に一般開放もしましたので会場は大入り満員でした。

講師は宮城県気仙沼市で震災後にオープンした仮設商店街の会長である村上力男さん(あさひ鮨社長)、講演慣れされているのかスムースな講演でした。あれから一年半ですが道のりの険しさは会場中にも十分伝わりました、遠路ご苦労様でした。一緒にがんばりましょう!

参考:気仙沼復興商店街


青年部OBクラブ総会5/22

2012年05月24日 06時39分51秒 | 青年部

青年部OB総会で来賓として挨拶をされる勝又商工会長*画面右は永田青年部OB会長

先日5/22日に裾野市商工会青年部OBクラブ通常総会が開催されました。提出議案については、原案通り全て承認され、今年度は来る7月1日に開催される「裾野市商工会青年部OBクラブ設立10周年記念式典及び事業」も併せて承認されました。記念式典は7/1日午後13:30分より商工会館にて執り行われる予定です。青年部の定年は40歳ですが、多くの会員が以後も商工会活動に参画しています。頼もしいですね。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 裾野情報へにほんブログ村   

 

 


24年度、青年部始動!

2012年04月17日 06時46分22秒 | 青年部

 裾野市商工会、本会の総会は5月17日に開催しますが、4月15日、青年部の総会がいち早く、商工会館で開催されました。次代の担い手、若き経営者の部会ですが、近年、他団体交流等、積極的にその活動範囲を広げています。今年も彼らが大きなうねりになること間違いなしです。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 裾野市商工会公式HP
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 裾野情報へにほんブログ村

-所 信- 裾野市商工会青年部長 増山浩司 

平成24年度裾野市商工会青年部部長に任命されました増山浩司です。 我々裾野市商工会青年部は、本年度4名の新入部員を迎え総勢46名でスタート致します。この人数は県東部地区の青年部では最多を誇っており、市内で商工業を営む向上心を持った若手経営者や後継者の集まりです。青年部活動により、我々が経営者としての資質向上に努めることを通じて、裾野市商工業の繁栄、ひいては裾野市発展の一助となるべく活動をしております。具体的な活動としましては、社会福祉事業として「愛の献血運動」、「すその夏祭り」「すその阿波踊り」での出店・サポート活動、「パノラマロードを花でいっぱいにする会」への活動協力、メインイベントである「フェスタすその」では子供達をはじめ来場者に楽しんでいただき、より多くの方に来場していただけるようなブースを企画致します。「五龍祭」等を通じて裾野高校との交流事業や、近隣青年部との「交流会」、講師をお招きして「勉強会」の開催も行います。また「部員家族会」や「研修旅行」等、多岐に渡る事業を計画しております。毎年恒例となっている事業には改善の工夫をこらし、積極果敢に取り組んでまいります。また部員相互の情報伝達を簡素化するため、携帯電話による新しい連絡システムの導入を計画しております。本年度のスローガンに『“自分”を出して、大きな力に!』と掲げました。我々は多種多様の職種の集まりで、40人には40の色があり発想があります。部員一人ひとりが積極的に自分の考えを表に出して議論を重ね、一丸となって活動することでより大きな力のある青年部に飛躍していきたいと思います。青年部らしく柔軟な発想を出し合い、地域社会発展の一翼を担う者として気概をもって邁進してまいりますので、皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

平成24年度青年部スローガン 『“自分”を出して、大きな力に!