のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

猫とフェレットのホテルAlopets

2016-10-16 09:02:59 | 起業な人々

 皆様おはようございます。

 

 先週が毎日早起きだったので、今日も自然と早く起きてジョギングをしてきました。

晴れていても汗ばむことなく、身体を動かすのにとても良い季節になりました。

 

 今日は昨日内覧会のあった、創業塾の同期の方の猫とフェレットのホテル、「Alopets」をご紹介します。

このAloとはハワイの言葉で共存という意味で、ペットが達が仲良く滞在できる場所という思いが込められているのでしょう。

こちらの設計は、猫の習性にも詳しい専門の設計の方によるもの。

動物にストレスのかからないような、工夫が詰め込まれています。

 

こちらは、大きい方の個室。こういうスペースを備えた猫ホテルはまだほとんどないということで、注目を集めそうです。

 

こちらが小さいほうのカーゴと広いスペース。

ストレスがなるべく小さくなるような作りになっています。

 

飼い主さんの意向により、この広いスペースでほかのねこちゃんたちと過ごさせたりすることも可能です。

 

天敵のこない高いところでまったり。

 

「おっ!トンボがいるにゃ!」

 

「こんにゃろ~!!」

 

このおもちゃは大好きで、クロネコちゃんは飽きることなく遊んでくれました。

 

こちらはフェレットのスペース。

歓談中で写真が取れませんでしたが、もう一つボールプールやもぐりこんで遊ぶチューブを備えた部屋もあります。

 

詳しい場所とFacebookページはこちら。

https://www.facebook.com/alopets/?ref=nf

都営三田線、「千石」駅近くです。

オープンは今月下旬だそうです。

合わせてチェックしてみてくださいね。

 

それでは、皆様、そして猫とフェレットに良い1日を。

 


有田町の魅力に触れてきました。

2016-10-15 08:55:45 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今日はお詫びがあります。

昨日のブログの2枚目。馬肉の写真が芋になっていました。

大変申し訳ありませんでした。

 

 さて、九州旅行から帰り久しぶりの東京の朝。こちらの方が1℃か2℃、若干冷えて感じる朝です。

その旅行の3日目、佐賀県の有田町に行ってきました。

こちらで町おこしをしている方とつながっていて、その縁で、情報をいただいたり、ちょっとお昼をご一緒しました。

この有田町と言えば陶磁器。この陶磁器の歴史が始まって今年でちょうど400年なのです。

朝鮮の陶工、李参平公が磁器の原料を発見して、日本で初めて磁器生産が始まりました。

その運命の場所がこちら、泉山採磁場。

 

現在はほとんど採掘されないそうですが、かつてここで岩を崩し、ハンマーでたたいたものを臼で粉にして原料にしていったそうです。

ちなみにこの空間はかつて山であって、みんな有田焼になってしまったそう。

 

こちらは、源右衛門窯さんの窯の建物。

こちらでは平日に限って、作業を見学することができます。

今回は従業員さんにガイドをしてもらいました。

ろくろを回して形を作って乾燥。それを削って形を整え、色を付けます。

それに釉薬につけ、最後は窯で焼きます。

写真の薪を使う窯は一年に一度しか使わず、今は機械で焼くことがほとんどなのだそうです。

この窯の中も入って見せていただきました。

中は焼くときの高温で解けた煉瓦がガラスのようにつやつやになっていました。

 

 そしてお買い物は、有田焼卸団地にある有田陶磁の里プラザへ。

ここは陶磁器のショッピングモールのような感じです。本当に沢山の焼き物を見ることができます。

本当に古い骨董品から、最新のものまで、沢山見ることができました。

 

自分用に選んだのはこちら。テーマは熊本でもらった長ナスのが似合う器。

柄や色の入ったものは、料理したナスの存在感が消えてしまうかと思ったからです。

なす田楽という地味な色の料理にしようと思っているので。

 

そして、知り合いの方たちとお昼をして帰りました。

待ち合わせの場所になった内山地区の街並み、古くは幕末からの商家の建物もあり、現在もお店が点在しています。

 

今回はネットのSNSやメールを使って数日前から情報をいただいたり、実際に会ったりして、短い時間でしたが行く場所を絞って濃い時間が過ごせました。

今は、本当にそういう場面でもできることが変わったと感じました。

 

 ところでこちらに帰ってきても、熊本、佐賀はやってきています。

 

家についてスーパーに言ったら、居酒屋で扱っていなくて飲めなかった熊本絞り。

 

そして、有田焼の最新のプロジェクト「2016/」が渋谷にやってきます。

これは、ヨーロッパのデザイナーと有田の技術の融合。

とってもおしゃれでかっこいいのです。北欧デザインの食器など斬新で特に目が行きます。

 

熊本の震災から半年が過ぎました。

復興を願っても現実的には、少しずつ。時間がかかってしまうことは、ここ数年の経験でよくわかりました。

できることは人それぞれです。

それぞれ土地の事を知って、買って、使って、伝えていく。

震災の復興と限らず、長い目で考えてです。

そういうことも、自然で大事なことではないかと感じました。

今回は、野菜の生産者の話で、東京で売れることが経済的には一番潤うという話も聞きました。

東京で商売をするとしたら、産地を知って魅力を高めて価値を伝えて売る。

そういう役割を持っているのかなと思いました。

 

さあ、今日も早速起業に向けて始動します。

それでは、皆様良い1日を。 

 

 

 

 

 

 


かつての馬好き、馬肉を頂く。

2016-10-14 06:12:52 | 日記
皆様おはようございます。

今朝の九州は曇りです。
ついこの間までは暑かったようなのですが、ここ数日涼しくなってきたようです。

昨日は、西原村でからいも(さつまいも)の収穫のお手伝いをさせて頂いてきました。
機械で掘り起こし、いくつか連なってベルトを流れてくるいもを、ハサミで切り分け、後ろで農家さんがコンテナに詰めていく作業でした。



夜は、そのボランティアの情報を教えてくれた方に、馬刺しを安く食べられる居酒屋に連れて行ってもらいました。
大先輩の野菜ソムリエさんでしたので、熊本の事、農業の事、沢山お話しを聞く事が出来ました。



熊本の馬刺しは美味しいと、こちらに来てからも聞いていましたが、とっても美味しいですね。
全く臭みがないのです。
乗馬を少ししたこともあって、コンビーフさえためらっていた頃もありましたが、今年から、これは別として、食べる事にしました。
馬に感謝。



さて、今日は5時に起きて佐賀に向かっています。
8時目標なのですが、ブログを書きながら、そんな時間に着いても、やる事ないのではということに気づきつつあります。

それでは皆様、良い1日を。

追伸、馬刺しの写真がお芋の写真になっていました。大変失礼いたしました。


懐かしい業態、熊本で発見。

2016-10-13 06:14:48 | 日記
昨日は、旅先の熊本の大津町に宿泊。
夕飯を取ったた後、宿から北の高台の方へジョギングにいきました。
家の近くには無いきつめの登り坂。
えっちらほっちら登り西へ向かい、次に最初の交差点を曲がり戻ろうとすると、お弁当のお店を発見。
お弁当のヒライというお店。
中へ入るとそこはかつて静岡を中心に展開していたあさひやと同じ業態。
ジョギングの途中だけど買うしか無い!
というわけで明日の朝食として、買ってまいりました。



ホルモンとさば煮と白飯。
さばは関東によくある味噌ではなく醤油仕立てのようです。
どんな味か楽しみです。
あと、他の人に買われてしまったのが、ナス田楽。スーパーなどでも必ずある品。
これは、長なすをつかっているようなので、興味があったのですが地元の人優先で良し。
熊本のスーパーの野菜売り場は、長なすか、赤なすという大きななすが当たり前のように積まれていて、関東でおなじみの千両なすは、見当たりません。
一本百円程度でお財布にも優しく、アクも少ないから使い道も多いなす達です。

ホテルではこんなビールも。
ドラフトを冠したビールは、昔は主流でしたが、まだ、九州ではあるのですね。
懐かしい味でした。
わりと薄めの味なので、暑い九州に合うのでしょうね。



さて、昨夜はちょっと地震があって、東日本大震災の後の一年間を、思い出しました。
関東では、地震を繰りかえしながら、収束していきました。
熊本、大分も、そうして、収束していく事を祈ります。

それでは、今日は九州の皆様を中心に、良い1日になりますように。


余談ですが、スマホで弁当のヒライを変換しようとしたら、「弁当の平井堅」が変換候補に現れました。
iphoneさん面白い。


久しぶりの飛行機です。

2016-10-12 06:41:34 | 日記
皆様、おはようございます。

今日は、無事早起きする事が出来、これから熊本に向かいます。

久しぶりの羽田空港。
初めて来たような感覚です。
搭乗手続きも以前とは勝手が違います。
自動の荷物を預ける機械があって、セルフサービスになっていて、便利なようで、機械の苦手な方は、戸惑っていたりしました。



思えば九州へは高校の修学旅行で、初めて飛行機に乗っていきました。
昔の時代の羽田空港に現地集合。
予行練習までしての大ごとでした。
おかげで、朝早くでしたが、遅刻した人はいませんでした。

今は、羽田空港は近いので割と楽です。
これから、久しぶりのバスで飛行機に向かう便。
そして久しぶりの、中型の飛行機。
久しぶりに窓際に座ると、飛行機の羽根のネジを見たり(何故?)、とエンジンが掛かると少し灯油臭いな、(ジェットの燃料はガソリンと灯油の混合である。)とか、マニアックな所が気になっています。
久しぶりに離陸すると、昔のように少し負担だったりしない。
タンクローリーの仕事で、毎日プレッシャーのかかる運転をしていたので、逆に操縦士さんへの尊敬の方が大きい。
慣れているつもりでも、見えないプレッシャーがかかっているものである。
あとは、機体の質感がローリーのタンクと似ているのも、懐かしさと安心感がある。
ローリーのタンクは、昭和飛行機なんていう製造メーカーもあったりします。



そんなことを書き込んでいる間、ご存知飛行機モードに切り替える時間になっております。
熊本についたら、一枚写真を撮って、投稿します。


着陸。

それでは皆様、良い一日を。