のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

やってみたら思い出した。

2016-02-24 08:33:31 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝は、晴れるのかと思っていたら、冬が戻ってきたかのような寒さ。

天気図を見ると西高東低の気圧配置になっているようです。

3月後半くらいまでは、やはり寒さは一進一退なのでしょうか?

 

 先日借りてきたコンピューター言語pythonの本。

今日が返却期限なのですが、予想通り何もしないままになっていまいました。

せっかくなので昨夜、簡単な計算の所だけ試してみました。

あらかじめpythonはインストールしてあったので、適当に打ってみました。

 

並んだ数字の中で、最大値や最小値、合計など計算されたようです。計算機にしかしていないですね。

打ち間違えてエラーが沢山出ています。

けれど、この時とても懐かしい感覚を覚えました。

私は、高校に入ってからパソコンは10年位触らなくなりました。

その10年後にはWINDOWS98のパソコンになっていたので、

それ以降は、プログラムは打ちませんでした。

久しぶりにやってみると、パソコンとやり取りしているみたいで、おもしろいです。

昔のBASIC言語をやっているときを思いだしました。

 

その頃は、まだ中学生。思春期でした。

中学生の頃は、いいこと、悪いこともありましたが、やっぱり楽しかったですね。

そんなことまで、少し思い出してしまいました。

 

 このパソコン言語は、学習ホームページもあるのでたまには、すこしいじってみようかと思います。

 

 それでは、皆様良い1日を。

 


気が付けば春はそこまで

2016-02-23 06:07:59 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京は、やや曇りがちの朝です。

 

 今週末は東京マラソンが行われます。

そして、各プロスポーツも開幕へのニュースが増えてきました。

いつの間にかそういった時期になっています。

 

 昨夜仕事を終えると、予想外の雨が降っていました。

仕事の後のランニングはできないかなと思っていました。

 家の最寄駅に着くと、傘はいらないほどになっていたので2km走ってくることができました。

雨の上がった後でしたが、冷え込みはさほどなくなってきました。

スポーツに丁度良い気候になって来ていると感じられました。

 

 一方で心配なのは花粉症。

まだ今のところ、重い症状は出てきません。

ここ数年は薬で押さえているので、今年も恐る恐るの毎日です。

 

春の訪れを、少しずつ感じていく今日この頃です。

 

それでは、皆様お気をつけてお出かけください。

 


苦みが効いているのか?

2016-02-22 08:44:35 | 日記

  皆様おはようございます。

 

 今週で2月もほぼ最終の週。(29日はありますが。)

月日が過ぎるのは、本当に早いものですね。

 

 振り返ってみると、今のところ3か月間の目標はそこそこに進んでいる感じです。

来月どう過ごすかもまた、重要になっています。

 

 この3か月は、食材に関する知識を第一にして進めてきました。

もうちょっと、たくさん知りたいと欲はあります。

しかし、時間は限りがあるので選択してやっていきます。

この時に元旦に決めた大まかな店のイメージが、効いてきます。

一年の計は元旦にあり、とはよく言ったものです。

 

引き続き、隙間時間等、使える時間を使って目標に向かっていきます。

 

 このところそんな毎日です。

普段の食生活でも、今まで食べ無かった日本の春の食材を最近よく食べます。

ふきのとうや菜の花、日本の春の食材は苦みを持っていますね。

そんな、ものを食べているからか、自分で調理したものが中心になってきているからか、

今年は、10数年悩まされている花粉症の症状が、まだ強く出ません。

このまま症状が出なければ良いのですが。

また、そのことについては、経過を書こうと思います。

 

 今日は、近況について簡単に書きました。

 

 それでは、皆様良い1日を。

 

 

 


ウドの洞窟?

2016-02-21 07:48:44 | 果物 野菜

 皆様おはようございます。

 

 昨日は、小平市のにごりや農園のウド室見学に行ってきました。

この東京のうど、江戸時代に江戸の発展とともに栽培が盛んになったそうです。

そして、昭和の初期から穴蔵による栽培が広がり、現在に至っています。

穴蔵によるウドの軟化栽培は東京だけのものであり、

武蔵野の地域の赤土や、地下水が少ない、などの条件からこの地域で広まりました。

 

穴蔵に入る前に、ハウス栽培の見学です。

 

これは、アスパラ。

今の時期、店頭ではメキシコ産等がならんでいます。

東京で作っているところもあったのですね。現場を見ると新しい発見があって本当に勉強になります。

 

こちらは、小松菜。

真ん中に一つ別の作物があります。

一般的な野菜の種は、交配種と言って同じ性質のものが出るよう生産されています。

けれど、まれにこんな風に先祖の何かの性質が出た個体が発生するそうです。

この個体の正体は農家さんでもわからないそう。

 

さて、こちらが地下の入り口です。

ダンジョンの入り口?のようなデザインですね。

 

梯子の昇降はタンクローリー時代以来(タンクの液体の量を目視するために昇降します)。

慎重に降りました。

 

中は、このように幻想的な世界。温度は、外よりも暖かでした。

ただ、このような所で作っているので、収穫などの作業は大変なものであるそうです。

 

最後にウド料理をいただきました。10品目ほどありました。

農家の奥様は、お料理の達人でもありました。

 

ウドは、何にしたらいいの?という方が昨日の参加者にも多かったですが、

生ではシャキシャキ(酢水などで灰汁を抜くとよい)、汁物に入れればホクホクと、意外にも和洋幅広く使えます。

この東京ウドは軟化栽培なので、大きいものでなければ皮も処理せず食べることができおすすめです。

 

おみやげにウドをもらったので、早速、傷みやすいわき芽をそいでパスタに入れました。

 

今日はウド農場の見学について書きました。

 

それでは、皆様お気をつけてお出かけください。


うまみ調味料の話

2016-02-20 07:55:35 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝は、天気が崩れる予報になっています。

今のところは、雨は降って来ていません。

 

 今日も、今読んでいるだしののことに関連したお話です。

このだしに関連した本の中で、うまみ調味料について、

化学調味料という呼称がありますが、放送上の都合でできた言葉で、実際は発酵法で作られています。

とありました。(東京堂出版 だし=うまみの辞典より)

 化学調味料と聞くと、体に悪いと思っている方は多いのではないでしょうか?

入っていないことを売り文句にするものも多く見かけますものね。

 

 私は、このようなうまみ調味料や、ふりかけなど、顆粒がどうやって出来上がるのか、非常に興味がわいてきたことがありました。

そこで、うまみ調味料を製造(当時)している、近くの神奈川県の某工場に見学に行ってみました。

 最初に製造行程などの映像やスライドなどを見ました。

 

私も、恥ずかしながら化学調味料というイメージで、化学物質を反応させて作るイメージを持っていました。

けれど、現在ではサトウキビなどを中心に発酵させて作られます。(以前は他の素材のこともあったようです。)

その発酵した溶液を煮詰めながら乾燥していき、それが粉を作る設備で網に目のようなところから押し出され、粉末ができます。

 

 私が思っていたこととはまるで違う製造の仕方でしたので、非常に、この時は勉強になりました。

 

 今は情報は、非常に沢山あるのだけれど、常に本当にそうなのか、あっているのか、

少し疑いの目を持っていないと、大きな勘違いをしてしまう時代であると思います。

 

 食べ物は、リスクゼロは、あり得ないという考え方があります。

塩も、しょうもゆも極端に摂取しすぎれば致死量があります。

何でも摂りすぎは、控えたほうが無難なようです。

 

 今日は、うまみ調味料に関連してお話ししました。

 

 それでは、皆様良い週末を。