のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

パソコン原始人

2016-02-15 08:33:28 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京はすっきりと晴れました。気持ちの良い1週間の始まりです。

一昨日借りてきた本の一つにこのようなものを借りてきました。

 

ご安心ください、私はの内容をマスターしようというわけではありません。

今勉強しているのは、料理や食材の知識が一番優先しています。

けれど、少し本の真似をして、いじくってみようかなという程度です。

 

 私は、中学の時、学校でパソコンを少しいじっていました。けれど今とはだいぶ環境が違います。

まず、プログラム言語はBASICというものが主流でした。

そしてパソコンのデータはHDDなどがなく、学校にあったのもはアナログカセットテープに記録していました。

歌謡曲などを録音していたものと、同じテープです。専用のデータレコーダーなるものを使っていました。

プリンターはプロッタプリンター(ペンプロッター)と言って、専用のボールペンがセットされています。

パソコンから指示するとガーガー音を立て描写していきます。

当時は、インターネットはなくて、かろうじてパソコン通信と呼ばれるものでした。

一番安いモデムは黒電話等の受話器をモデムに乗せ、通信するような機械もありました。

これは、中学生的には、未来な感じがして興味がありましたが、今はスマートフォン等でどこでも当たり前ですね。

 

 当時の私は、BASIC言語でもたいそうなことはできず、音楽ばっかり鳴らしていました。

ある時期、新しいことを覚えようと思い、マシン語モードという言語を本をもとに打ち込み、実行させようとしていたところ、

一度も成功しませんでした。自分の触るものではないとトラウマになってしまいました。

これは、当時のパソコンが処理速度が遅かったため(今調べたら4MHZでした)、

機械が一番理解しやすく、早く動かすためのモードです。

数字とアルファベット(16進数)を打ち込むんですが、間違ったキーを触ったり、打ち間違いがあるものを実行すると、すぐ暴走します。

もうリセットするしかなくなります。GOOブログでそんなことがあったら、泣いてしまいますよね。

 

今もこれは存在するようですが、今はパソコンが早いから、相当のプロでなければ使わないのでしょう。

 

というわけで、休みの日に少し、童心に帰って本のコードを打っていじくるだけいじってみようと思います。

無事動くかな?

 

今日は昔のパソコンについてお話ししました。

 

それでは、一週間、がんばっていきましょう!