成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

ビブリア古書堂の事件手帖

2012-07-01 22:01:25 | 書物
 三上延という作家のこの本が書評で載っていて三冊纏めて買おうかなと迷いましたが、買いませんでした。

 まだ読まなくてはならない本が積ん読されていますしね。

 メディアワークス文庫でかなり売れているとのこと。そのうち買ってしまうかも。

 どうも、この本の原点には、紀野順一郎の「古本屋探偵の事件簿」という本があるようで、過去に創元推理文庫から出版されていました。

 今年版を重ねたようで、新たに売られていました。創元推理文庫も商売が上手いね。

 この本は厚くてね。かなりの枚数のようです。値段もお高い。しかし、これは紀野順一郎が書いているので、きっと買ってしまうな。

 読書好きな人間は、活字好きで、古本も気になるし、古書をめぐる推理ものには弱いんじゃないですか。

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