成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

今季初、阪神4連勝!やはり、アニキが逆転サヨナラを決めてくれた!!阪神4-3ソフトバンク

2009-06-07 17:28:14 | 阪神タイガース
 甲子園での対ソフトバンク第三戦、阪神先発は能見、ソフトバンクは杉内で始まった。

 1回表、2アウト1塁2塁で打席が多村、ライトフライで凌ぐ。そして・・
 1回裏、阪神は2アウト後、関本フォアボール、金本センターヒットで出塁して、2アウト1塁2塁で、不調の新井が先制のライトタイムリーヒットを放ちブラゼルに連続のセンタータイムリーヒットが出た。

 阪神2-0ソフトバンク

 しかし、2回表に長谷川にセンターヒットを打たれ、田上に同点のレフト2ランホームランを打たれてしまった。

 2回裏、3回表、3回裏と両軍三者凡退。4回は両軍走者を出しチャンスだったが得点なく経過。
 5回表を三者凡退に抑え、5回裏は2アウト2塁のチャンスで打席アニキ、しかし、空振り三振で得点できず。

 6回表に、先頭打者の小久保に勝ち越しの左中間ソロホームランを打たれた。

 6回裏は1アウト後、ブラゼルにレフトヒット、狩野の右中間ツーベースがあり、2アウト2塁3塁で、代打・高橋光が残念、センターフライで終わる。

 阪神2-3ソフトバンク

 7回表、阪神は投手交代で能見からアッチソンとなる。本多センターヒット後、二盗されるが、抑える。
 7回裏、ソフトバンクは投手交代で杉内から攝津へ。1アウト後、赤星のレフトヒット、二盗があり、1アウト2塁。しかし、関本ピッチャーゴロで2アウト2塁。アニキが敬遠されて、1塁2塁。新井はフェンスに届かないセンターフライで終わる。ここで、タイムリーが欲しいやねえ。

 8回表、アッチは三者凡退で抑えた。
 8回裏、ソフトバンク投手交代で攝津からファルケンボ。 ブラゼル、代打・葛城、狩野と三者凡退。

 9回表、阪神は投手交代でアッチからジェフへ。ここは安心、三者凡退。

 そして、1点差を追う阪神の9回裏の攻撃である!ソフトバンクは投手交代でファルケンボから守護神の馬原をおくる。

  代打・林がライトヒットで代走は平野。鳥谷がライトヒットで0アウト1塁3塁。赤星がレフトフライで1アウト1塁3塁。代打・桧山がフォアボールで1アウト満塁になる。 打席はアニキ!!!!!!!!!!!!!サヨナラのライト線2点タイムリーヒットが出ました!!!!!!!!!!!!!!!

 阪神4-3ソフトバンク


 お立ち台はもちろん、アニキであります。笑えない冗談も「後が・・・」
不思議と!やはりチャンスはアニキにまわってきます。そして、サヨナラであります。決める人が決める!!!これこそ正統的な勝ち方と言えますなあ。
 ああ嬉し!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 阪神は良い流れになってきております。やはり、膠着したチームシステムに変化が起こったからでありましょう。システムの「変化」は大事です。国のシステム、家族システム、夫婦システムなど、色々のシステムに問題が起これば、先ずは「小さな変化」を起こすことでしょう。ブラゼルの参戦も変化、打順を変えるのも変化です。関係性の応対を変えることも変化でしょうし。良い変化が起これば続けることでしょうね。

 勝ち取りました

 阪神優勝日本一