どんな事情があったのか？式場を放火の新郎が逮捕される！

なぜ挙式避けようと？式場放火で新郎を逮捕(読売新聞) - goo ニュース

　奇妙な事件なので興味を引いた。25日の午前2時過ぎに放火事件。「火を付ければ結婚式をしなくてすむと思った」とのこと。しかし、同日の昼前にキャンセルしている。
　放火で壁や天井など約１０平方メートルを焼き、会場に隣接する宿泊棟の客約１５０人が避難する騒ぎになったらしいが、式は支障なく行われる運びになったため、式をキャンセルしたのだろうか？

　それなら、初めからキャンセルすれば良いと普通人なら思うのだが、普通人じゃないんですな。キャンセルして連絡とれず行方不明。この行方不明は放火の犯人として捕まると思ったのか、それとも、結婚ということから完全に逃げたかったのか。しかし、馬鹿ですなあ。とんずらできずに逮捕されました。

　昔、学校に放火した学生がいました。試験が嫌で、放火して燃えてしまうと試験がなくなると思って・・・だったかな。この事件を思い出しましたね。

　「短絡反応」「未熟」などの言葉が浮かびますが、人間、自分ではしっかりしていると思っている人でも、窮地に陥ると、短絡な反応を起こしてしまうこともあります。お互い、気をつけましょう。

　追伸・結婚式に出るはずだった新婦とご家族が気の毒ですねえ。

雨の中、納骨終了！涙雨か？

　今日は母親の一周忌と納骨をしました。妹夫婦が娘6人連れてきました。こちらは我等夫婦、長男夫婦と孫、次男、三男で総勢15人でした。朝10時から一周忌、そして12時から納骨式をしました。帰宅後、我が家で食事。
　朝から雨で残念でしたが考えると母が父の眠る墓に入れての嬉し涙を流しているのかも。(^o^)いやいや親父が、静かな墓に愚痴っぽい母が登場で泣いているのかななんてね。(~_~;)色々と考えるに、喧嘩しながらも、最後まで別れず添い遂げましたから、それなりにお互い良い面を感じていたのかも。夫婦には、その子供には分からない夫婦の綾がありますしね。二人の嬉し涙の雨と思っておこう。
　あちらの世界で、親父も亡くなってから長い時間を一人で過ごしてましたから、別の女性が？なんて想像すると、お袋があちらの世界へ行って揉めてなければいいのだが！なんて思いながらの一日でした。

追伸・今日は菊花賞があり、次男が携帯で馬券を買っているので、馬単で1番のフローテーションから総流ししました。惜しい意！残念！1番は2着でした。

明日、母親の納骨であります！

　昨年の10月30日、あっと言う間に逝ってしまった母親でした。入院直前まで歌を歌ってたけな！なんて思い出します。明日の10月26日に1周忌をして、午後から納骨予定です。まあ、良い季節に納骨してやりたいなとの思いもあり、この1年間我が家に遺骨を置いてありました。
　しかし、時々、先に逝った父親も困った、我儘な母親でありましたが、死んでしまうと「仏さん」であります。墓の中で父親と仲良くしてほしいのですが、どうなんでしょう？かなわんかな、父親は。

　そんなわけで、今夜は長男夫婦が孫を連れて我が家に泊まっております。かーちゃんを風呂に入れました。やはり、疲れますね。嬉しい疲れですが、大きくなった時、ちゃんと爺ちゃんの活躍を覚えていてくれるのだろうかなんて考えます。（笑）