対西武1回戦、7回の猛攻で勝利！阪神５－１西武

　1点差を追う阪神は7回裏、葛城、赤星らのタイムリーで5点を入れて逆転勝利。　阪神先発の上園は勝利投手にはなれなかったが、1失点で6回を好投した。1回表、2アウト後、連続ヒット、フォアボールで満塁になり崩れるかなと思いましたが、持ちこたえました。その後は好投、しかし、6回にＧ．Ｇ．佐藤にレフト線タイムリーツーベースを打たれましたが、 なかなかのデキであります。7、8、9回とKJFが抑えてました。先発がやはりデキよければ、打線がどこかで爆発するのが、今の阪神の良さでしょうか。あな、嬉し！
　7回の阪神の攻撃は西武の星野から交代した小野寺から鳥谷がセンターヒット、野口がキャッチャー犠打で1アウト2塁。関本がピッチャーフライで2アウトでしたが、2アウトからの攻撃でした。代打・葛城が同点のセンタータイムリーヒット 。赤星が勝ち越しのセンタータイムリーヒット。なお平野がストレートのフォアボールで、西武投手交代で小野寺から岡本真でしたが、2アウト1塁2塁で新井がレフトタイムリーヒット、そしてアニキもライトタイムリーヒット。ワイルドピッチもあり、5得点でした。

阪神優勝日本一