今年もこの時期がやってまいりました。どうせなら…本当に楽しい忘年会が良いです。強制的だったりお義理で参加させられて…楽しいフリをするのはメンドクサイです。
忘年会は勤務のうちと言われる方は残業手当や交通費の支給も忘れずにね。
宴会は「飲みまくりモード+大騒ぎ」もあれば「飲みは少ないが話が長いもの」や「しみじみと飲んでる」等いろいろありますね。なかには「独演会」が始まるものやら(はいはい聴きますよ)、「どうでもよい事での熱弁」やサイテーながら「説教」が始まるものもありますね(これには近寄りませんよ)。
宴会と忘年会は何が違うかわかりかねますが、何にしろイエローカードやレッドカードには気をつけましょうね。そして飲みすぎにはご注意を…記憶が無いなんて超サイテーです。
そして「自分は熱意があるんだ」風の宣伝発言をして記憶があるのに記憶が無いなんて言うのは…ウルトラスペシャルスーパーストロング超超超サイテーですね。
里に本格的な紅葉がやってきました。皆様如何お過ごしでしょうか。
やらせ問題で有名なNHKのクローズアップ現代、こうゆう意見もあるんだね程度に時々見ています。ゲストが放送禁止用語を言ったとか…そして本放送は生放送…両方にビックリ。
ゲストも悪気があって言った訳ではないし流れてしまったものは…どうしようもないです。問題はその後のNHKの対応方法…番組終了時の「不適切な表現…」だけで終わらせ穏便に済まそうとする体質が問題なのです。民放の放送事故は鬼の首を取ったかのごとくニュースで騒ぎまくるのにね。
ちょっと前に「洗脳」という言葉が世の中を駆け巡りました。NHKは「洗脳放送」だと思います…NHKは正しいんですよ洗脳放送…危険で充分なる判断能力を持たない未成年には見せられないです。
こうなってしまった原因は受信料制度にあるかと考えます。テレビ放送が始まり60年以上が過ぎました。陳腐化した受信料制度…見直しするのに遅すぎますが今見直さなければ…日本が危険です。
地上波・BS共にB-CASで見たい人だけ見れる仕組みが出来てます。NHKという肥大組織が安定した受信料収入の為に公共放送の言葉を誤って使い本仕組みを活用しない…どう考えても変ですよね。
受信料をどのようにすべきかは、私なりに案を持ってますが…長くなりますので別の機会にします。
そして里に降りてきた紅葉よりNHKにイエローカード…いやレッドカードを進呈ですぅ。
1分45秒程のこの曲、なにか判りますか?かなりインパクトが強い曲です。そして殆んどの方が聞かれた事があると思いますよ。中の縦線付近からトランペットの独特なメロディが始まります。また縦線より左側はラジカセなどでは聞こえないでしょうね。最近はデジタル化が進み安価なシステムでもソレナリの音が出るようになりましたが…縦線より左は本当の音は出ず倍音が精一杯でしょうね。
しかし、この録音凄い…CDフォーマット上の0(勿論PEEKでしょうが)まで使っている。
何年も前にオーディオブームがありました。その時代にアナログレコードで縦線より左の音が再生されれば超高級機だと言われてました。我が家ではアナログレコードではこの音は出ませんでした。デジタルレコーディングのレーザーディスク「20■■■■■の■」の冒頭で始めて体験しました。あの時の感激はひとしおでしたね。
いつもの事ながら答えを書かない意地悪な私ですが…今回は答えを書いたに等しいですね。
私が年賀状を書かなくなってから25年以上が過ぎました。稀に周りの人が「それで会社員やってこれたなぁ」と言いますが全く問題はありませんでした。今思えば、もっと前から出すのを止めるべきでした。
25年前は携帯電話は存在しましたがメール機能などはありませんでした。現代は「あけおめメール」やFACEBOOKやLINEが年賀状の代替を務める事が出来るので年賀状は止めやすいです。また動画が送れるのが斬新ですね。
年賀状を出す理由ってなんでしょうか?
仕事関係の義理…お得意先様向けも社内への挨拶も無駄、正月明けにすぐ会うでしょ??
ごぶさた人への挨拶…1年に一度しか連絡しないの?しかも一枚の紙切れで済ませてしまうの??
なんてね。
近年になり一部企業で社員間の義理年賀状はやめましょう話が出てきたようです。この義理年賀状廃止論、企業のTOPが事前に社内に浸透・実施されると社員の皆さんは随分助かるでしょうね。
年賀状などと言う旧来の陋習を破り新しいコミュニケーション手法を確立させると、良い人間関係を形成できますよ(手法はSNSではありません。普段の生活での相手への接し方の工夫ですよ)。