里に本格的な紅葉がやってきました。皆様如何お過ごしでしょうか。
やらせ問題で有名なNHKのクローズアップ現代、こうゆう意見もあるんだね程度に時々見ています。ゲストが放送禁止用語を言ったとか…そして本放送は生放送…両方にビックリ。
ゲストも悪気があって言った訳ではないし流れてしまったものは…どうしようもないです。問題はその後のNHKの対応方法…番組終了時の「不適切な表現…」だけで終わらせ穏便に済まそうとする体質が問題なのです。民放の放送事故は鬼の首を取ったかのごとくニュースで騒ぎまくるのにね。
ちょっと前に「洗脳」という言葉が世の中を駆け巡りました。NHKは「洗脳放送」だと思います…NHKは正しいんですよ洗脳放送…危険で充分なる判断能力を持たない未成年には見せられないです。
こうなってしまった原因は受信料制度にあるかと考えます。テレビ放送が始まり60年以上が過ぎました。陳腐化した受信料制度…見直しするのに遅すぎますが今見直さなければ…日本が危険です。
地上波・BS共にB-CASで見たい人だけ見れる仕組みが出来てます。NHKという肥大組織が安定した受信料収入の為に公共放送の言葉を誤って使い本仕組みを活用しない…どう考えても変ですよね。
受信料をどのようにすべきかは、私なりに案を持ってますが…長くなりますので別の機会にします。
そして里に降りてきた紅葉よりNHKにイエローカード…いやレッドカードを進呈ですぅ。