知人が自営業を始めたいと言うのでアドバイスと共に事業計画書の作成を薦める。出来上がりを確認したが事前アドバイスが生かされてなく本人の願望だけが書いてあった(駄目だこりゃ)。必要なのは願望が叶う為の具体的な手法なのにね。
趣味の俳句や絵画を論評するのとは訳が違う。筆者は表現を柔らかくして遠まわしに意見を述べたのだが…知人は気分を悪くしたようだ。
まぁ知人は願望に「いいね」と言って背中を押して欲しかっただけで人の意見を聞いて見直しをする気はないんだろう。勿論あの未熟な事業計画書では「いいね」など出来る訳もなく出資など論外なんですけどね。
今日は大人の話になってしまった。明日からはお話を純粋で前向きで皆様に癒しをお届けできるような内容にしますね。