ライム藩

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満開の後は散り行くのみ

2016年04月05日 | 四季おりおり

本日のタイトル、少々…いや、かなりネガティブです。環境の変化を伴うこの季節は筆者の苦手とするところで、精神的に落ち込みがちのですので…ご了承下さいね。

凹んでる時に心を癒してくれるものって何なのでしょうか。音楽・美術などの芸術系?家族・友人などの人間系?四季おりおりの自然系?テレビ・映画などの娯楽系?あまりお勧めは致しませんが酒類?・・人それぞれなのでしょう。筆者は…四季おりおりの自然系かと存じます。

話題を首題に戻しますが、桜にとってはパッと咲いてパッと散るのはライフサイクルの一過程に過ぎず実は次の種を残すという重要な過程に入るのです。散り行くのみ…ではないのです。自然に癒しを求める筆者には散り行く姿は寂しげに見えますが「いや桜は次の重要過程に前進してるんだ。そこから活力を貰うぞ」と思うようにしています。でも実際には…やはり寂しさを覚えてしまいます。

筆者ってメンドクサイ子ですね。