まあ言うまでもなく、昭和からだと「ＴＫＧ」「ねこまんま」「おかか焼きめし」等に代表されるＹＫＭ(やっつけ家庭メニュー)は、日本人にとってＢ級グルメ生活の根幹ソウルフードである。
そうしたＹＫＭの中から、きょうは「納豆の食べかた」がテーマ。
ズバリ、王道の「しょうゆ＆からし」以外の投入物は何がイケるか。令和の今じゃ各人各様の「俺のイチ押し」アンサーが返ってこよう。
比較的多い例は、もはや古典たるマヨネーズ、ポン酢、大根おろし、(たまごの)黄身などに始まり、おろしニンニク、明太子、汐吹昆布、キムチ、梅肉、焼肉のたれ、食べるラー油あたりが今じゃ広義の「定番」だ。きょうび飯の食べ方ってモノは、実に百花繚乱🌸で形式に囚われず、多様性あふれるモノになってきた。
…で。
今宵わたしが提起したい「納豆の食べかた
」は、上述の中にも出てきた定番「明太納豆」。その"変則"バージョンである。ナニが「変則」か❔ と言うと、「明太子(そのもの)は混ぜない」。明太子自体じゃなく、市販の
「からし明太子パスタソース」を投入するのだ。
多くの場合は１パッケージに２人前（１人前×２回分）入ってるレトルト・パスタソース１包みの、およそ半分
を納豆１パックに混ぜ和える。このままだと粘り気が強すぎて平易にはかき混ぜられない
ので適宜、うすくち醤油などもチョイ足し。
でネチョネチョネチョネチョ、地道～ぃに練り混ぜてからトッピング用に商品同梱の海苔パックを振りかければ……完成っ
んまァ、パスタに和(あ)えてもＧｏｏ❕ なソースは納豆に和えても基本、イケるぜよ❕❕ ぜひ💗 お試しあれ。
＝了＝
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