カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ

2007年08月05日 19時19分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBCミドル級17位
OPBFミドル級チャンピオン   OPBFミドル級4位
  佐藤 幸治(帝拳)      デビッド・コスワラ(インドネシア)
    9勝(8KO)            26勝(6KO)9敗4分

                 

写真左側:黒色トランクス佐藤選手が、
       ボディブローでロープに詰める。

写真右側:紫色のトランクス、腰が引けるコスワラ選手。

見るからに身体が、かなり小さいし、
筋肉のつき方が鍛えてる感じに見えない・・・。

          

1ラウンド:佐藤選手は左ジャブから攻める。
コスワラ選手はベタ足でスピードもなく、
フックを大きく振るうが・・・・・
 本当に実力者なのだろうか・・・
   と思わせる立ち上がり。
  (佐藤選手:10-9:コスワラ選手)

2ラウンド:佐藤選手は左右のボディブローで攻めると、
コスワラ選手の腰が折れ写真の様なヘッピリ腰となった。
佐藤選手の早い回でのKOを予感させたが、
軽~い右フックがヒットしダウン・・・。
立ち上がるがフラフラとロープへ・・・。
これを見たレフェリーが試合をストップした。
1分54秒だった。

 先日タイ人選手の招聘に関して、
JBCが規制を設けると発表されたが、
タイ人だけでなく外国人選手とした方が良いのでは・・・。

 参考までに・・日本選手と対戦したタイ選手の戦績は、
2005年:12勝179敗1分
2006年: 9勝266敗5分
2007年:10勝105敗4分(7/18まで)

 ああぁぁっ・・・。
     思っていたより・・あまりにもヒドイ成績・・。


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