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今をときめく国会委員のレンホー(蓮舫)じゃないよ。
(
念のため。)
インドの手軽な移動手段と言えば、
一番有名なのはオートリクシャー、サイクルリクシャーあたりだが、
場所によっては乗合いのオートリクシャーも走っている。
乗合いのオートリクシャーは通常のオートリクシャーと同じ車体に、
5・6人がギュウギュウ詰めになって乗っている場合もあるし、
運転席に背を向けて座席が付いていて8人ほど座れる物や、
リシケシのビクラムのような乗り物もある。
テンポーは3輪トラックを改造したような形で、
ビクラムを大きくしたような感じ。
運転席と合わせて15人ほどが座れる。
名前の響きもそうだが、タイのソンテウにちょっと似ている。
私の経験では「テンポー」と言う名前もそうだし、
このような車体にお目にかかったのは初めてだった。
宿泊したアルワール・バーグ・リゾート・ホテルの前で、
サリスカ方面から走って来たテンポーを止め、
何処だか解からない市街地の終点まで乗って、
たった8Rs(約16円)だった。
(行きにチャーターしたオートリクシャーの200Rsは、
いったい何だったのか:
泣)
乗合の場合、乗車・下車場所が決まっている場合もあるが、
だいたいはルート上の適当な場所で運転手に合図すれば、
乗り降り可能である場合が多い。
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インドの手軽な移動手段と言えば、
一番有名なのはオートリクシャー、サイクルリクシャーあたりだが、
場所によっては乗合いのオートリクシャーも走っている。
乗合いのオートリクシャーは通常のオートリクシャーと同じ車体に、
5・6人がギュウギュウ詰めになって乗っている場合もあるし、
運転席に背を向けて座席が付いていて8人ほど座れる物や、
リシケシのビクラムのような乗り物もある。
テンポーは3輪トラックを改造したような形で、
ビクラムを大きくしたような感じ。
運転席と合わせて15人ほどが座れる。
名前の響きもそうだが、タイのソンテウにちょっと似ている。
私の経験では「テンポー」と言う名前もそうだし、
このような車体にお目にかかったのは初めてだった。
宿泊したアルワール・バーグ・リゾート・ホテルの前で、
サリスカ方面から走って来たテンポーを止め、
何処だか解からない市街地の終点まで乗って、
たった8Rs(約16円)だった。
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乗合の場合、乗車・下車場所が決まっている場合もあるが、
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オランダにはないのですが、トルコにはありました。
ドルムシュと言うのですが、トルコのはかなり発達してて、固定されたルートが幾つもあります。
料金はだいたい、バス料金と同じ位みたいです。
乗り物の形が違えば一目で
「乗合い」だと言う事が解かるんですが、
オートリクシャーの場合は同じ車体なので、
見分けがつきません。
向こうから声を掛けてくるとか、
呼込みをしているとかでないと解からないのが、
利用しづらい点です。
慣れれば手軽に利用できますし、安いので良いですね。