
別に何か名所があるわけでもない北赤羽に、
(林屋ペーさん、パー子さん夫婦が住んでいる。)
なんと2軒目のインド料理店が、1月5日に開店した。
店名もインド料理店に似つかわしくない。
「インディアン・ダイニング・オキドキ」である。
なんじゃこりゃぁ~。「岡島か
」
(
元ジャイアンツの投手で、
現在ボストン・レッドソックスの岡島投手のニックネーム。)
・・・と一人で突っ込みを入れながら
通りかかる度に店内を覗いてみるのだが、
お客さんが入っている気配が全く無い・・・・
。
うぅむぅ・・これはイカン。
入ってみたいのだが一人では怖い・・・。
・・・と言う訳で沿線仲間のエスニカンさんに、
同行取材をお願いしたところ、快諾してくださった。
これで怖い物なしの百人力である。
「オキドキ」とは、カナダのスラングで「OK」の意味だと言う。
日本に来る前はカナダに住んでいたそうで、
そこから名づけたそうだ。

住 所:東京都北区浮間1-1-17
テルイビラ1F
電 話:失念・・・・のちほどアップします。
最寄駅:JR埼京線 北赤羽駅
<食したメニュー>
モモ(450円)、アルジーラー(450円)、
ムルグ・マッカン・パラク(900円)
ダルタルカー(800円)、ライス(300円)、
キング・フィッシャー(450円)、コロナ(450円)
<店内の雰囲気>
4人×2席、3人×1席、カウンター6席。
もともと居酒屋だった店をそのまま利用しているが、
ネパールの神様を象ったランプシェードや
ガネーシャが飾ってあり、インド音楽が流れている。
3人いる店員はネパール人で、
オーナーシェフのサロージさんと奥さんのお兄さん、
弟さんでやっている。サロージさんだけ日本語OK。
<感想と評価>
とりあえずキング・フィッシャーを飲みながら、
モモとアルジーラ(ジャガイモのスパイス炒め)をツマミに。

モモはマッカン・ダニヤーと言う、
トマトとコリアンダーのソースをつけて食べる。
辛さはあまりなく、と言ってコリアンダーのクセもそれほど無い。
モモ自体は固めのタイプで、酢醤油でも合うかもしれない。
場所柄から考えて、夜は居酒屋として利用する顧客も多いだろうし、
住宅街なので和風にアレンジしても良いだろう。
カレーはムルグ・マッカン・パラクを辛口でオーダー。
チキンとトマトとほうれん草のカレーである。
都心の店と違って、大き目の器にたっぷりと入っている。
チキンも初めに焼いてから調理しているそうで、
手抜きが無い。トマト、ほうれん草もあまりいじらず、
素材を生かしている。辛口でもそれほどでもなかったが、
コクがあり美味しかった。
ダルタルカーのほうだが、ムング豆を使用しており、
スープ系のカレーだった。しかしこれはしょっぱすぎて、
2回も作り直しを命令してしまった。
こうやって自分好みの味にしていくのが、
エスニカンさんの手法らしい。(いただき・・。
)
チーズ・スクランブルエッグ
私は知らなかったのだが、サロージさんは以前、
トムボーイと言う店で働いていたそうで、
名物のスパチー(スパゲッティ)とかパフェのメニューもあった。
(チーズ・スクランブルエッグは、お隣さんが注文した物。)
さすがエスニカンさんは、トムボーイもご存知だった。
残念ながらライスは日本米。
現在、タイ米などの入手は難しいらしい。
2月にインドからタンドール釜を持って来るそうなので、
美味しいタンドール料理がメニューに載る日が楽しみだ。
評価は○ (これから少しずつ私好みに・・
)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
(林屋ペーさん、パー子さん夫婦が住んでいる。)
なんと2軒目のインド料理店が、1月5日に開店した。
店名もインド料理店に似つかわしくない。
「インディアン・ダイニング・オキドキ」である。
なんじゃこりゃぁ~。「岡島か

(

現在ボストン・レッドソックスの岡島投手のニックネーム。)
・・・と一人で突っ込みを入れながら
通りかかる度に店内を覗いてみるのだが、
お客さんが入っている気配が全く無い・・・・


入ってみたいのだが一人では怖い・・・。
・・・と言う訳で沿線仲間のエスニカンさんに、
同行取材をお願いしたところ、快諾してくださった。

「オキドキ」とは、カナダのスラングで「OK」の意味だと言う。
日本に来る前はカナダに住んでいたそうで、
そこから名づけたそうだ。


住 所:東京都北区浮間1-1-17
テルイビラ1F
電 話:失念・・・・のちほどアップします。
最寄駅:JR埼京線 北赤羽駅
<食したメニュー>
モモ(450円)、アルジーラー(450円)、
ムルグ・マッカン・パラク(900円)
ダルタルカー(800円)、ライス(300円)、
キング・フィッシャー(450円)、コロナ(450円)
<店内の雰囲気>
4人×2席、3人×1席、カウンター6席。
もともと居酒屋だった店をそのまま利用しているが、
ネパールの神様を象ったランプシェードや
ガネーシャが飾ってあり、インド音楽が流れている。
3人いる店員はネパール人で、
オーナーシェフのサロージさんと奥さんのお兄さん、
弟さんでやっている。サロージさんだけ日本語OK。
<感想と評価>
とりあえずキング・フィッシャーを飲みながら、
モモとアルジーラ(ジャガイモのスパイス炒め)をツマミに。

モモはマッカン・ダニヤーと言う、
トマトとコリアンダーのソースをつけて食べる。
辛さはあまりなく、と言ってコリアンダーのクセもそれほど無い。
モモ自体は固めのタイプで、酢醤油でも合うかもしれない。
場所柄から考えて、夜は居酒屋として利用する顧客も多いだろうし、
住宅街なので和風にアレンジしても良いだろう。
カレーはムルグ・マッカン・パラクを辛口でオーダー。
チキンとトマトとほうれん草のカレーである。
都心の店と違って、大き目の器にたっぷりと入っている。
チキンも初めに焼いてから調理しているそうで、
手抜きが無い。トマト、ほうれん草もあまりいじらず、
素材を生かしている。辛口でもそれほどでもなかったが、
コクがあり美味しかった。
ダルタルカーのほうだが、ムング豆を使用しており、
スープ系のカレーだった。しかしこれはしょっぱすぎて、
2回も作り直しを命令してしまった。
こうやって自分好みの味にしていくのが、
エスニカンさんの手法らしい。(いただき・・。



私は知らなかったのだが、サロージさんは以前、
トムボーイと言う店で働いていたそうで、
名物のスパチー(スパゲッティ)とかパフェのメニューもあった。
(チーズ・スクランブルエッグは、お隣さんが注文した物。)
さすがエスニカンさんは、トムボーイもご存知だった。
残念ながらライスは日本米。
現在、タイ米などの入手は難しいらしい。
2月にインドからタンドール釜を持って来るそうなので、
美味しいタンドール料理がメニューに載る日が楽しみだ。


(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
ドエスサントーシーさんですね(ノ∀`)タハー
来月のタンドール搬入が楽しみですね。
ネパールの方のお店でしたら、ダルバートが
できると良いですね。
あとネパールのビールとか。
それでは、失礼しました。
あまりネパールらしさが無いのですよ。
ダルバートもやるべきと提案はしました。
とりあえずランチで800円~1000円以下で出して、
知ってもらうのが大事と。
今のところは予約制で作ってもらえるそうです。
そのうち試食してみます。
トムボーイは学生の頃、よく通っていましたね。
パフェが特大だったり(20年くらい前の話ですが)
オキドキでスパチーを食べた時、とても懐かしく思いました。
そうそう、ランチにデザートがつくのも嬉しいですが、ドリンクの量の多さもビックリしました。
大き目のコップにてんこ盛り・
私はトムボーイを知らないのですが、
スパチーは美味しいらしいですね。
次回は試してみます。
これからもよろしくお願いします。