![]() | 妄想トラベラー バイヨンから象のテラスまで! アンコール・トムを行く |
クリエーター情報なし | |
A-GRIO |
アンコール・ワットの北側にある、アンコール遺跡の中で最大の遺跡である。
アンコールはサンスクリット語の都市から波及した言葉で、
トムはクメール語で「大きい」という意味。つまり大きい都市。
周囲は一辺3Kmの堀と8mの城壁で囲まれており、
南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの入口がある。
各門塔には東西南北四面に観世音菩薩の顔の彫刻され、
門への橋の欄干には乳海攪拌で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_mi.gif)
一方が神々、もう一方がアスラ(阿修羅)が引っ張っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e8/e53daf19c96143871ccd4032c5b3ec00.jpg)
12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている。
中央にバイヨンがあるが、これは別途記載するので、
ここではその周囲にある象のテラスと王宮について記載する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/86/39acdf6340b8f9d1c00eb758d9830de4.jpg)
王宮の全面の壁にはたくさんの象の彫刻があり、
ここは象のテラスと呼ばれている。
ぞうのテラスの並びにはガルーダが彫刻されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ac/88b822e7d33a1dc68fbaf2b7151b4f9c.jpg)
ここが王宮への入口である。
が・・・・・私達のガイドは全く説明してくれなかったので、
内部には行かなかった・・・何があったのか不明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
![にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ](http://overseas.blogmura.com/india/img/india125_41_z_snowtree.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます