ヒマーチャル・プラデーシュ州の州都シムラーは、
デリーから北に約270km、
標高は2205mヒマラヤ山脈の麓に位置する。
1858年からインドを統治していたイギリスは、
毎年夏になると1903年にシムラー・カルカ鉄道を完成させ、
夏場の首都機能をコルカタからシムラーに移動した。
シムラーの西側にあるこの建物、中心部からは上部写真のように見え、
なんだろなぁと思って行ってみたら旧総督邸だった。
方向は州立博物館の先でヒマラヤ鳥類保護区の少し先。

入口が解りにくいので駐車場にいた運転手に聞いてみたら、
この赤い屋根の建物の中央から入って行くのだそうだ。
山頂に向かってどんどん歩いて行く。

すると山頂にこの様な建物があり、
この建物を右手に見ながら進んで行くと左側に入場券売り場、
キャンティーン、土産物屋、トイレのある建物がある。
建物の右側でチケットを買うのだが、
毎時15分からガイド付き(英語・ヒンディー語)で入場できる。
料金は40Rs(約70円)。
ここでも納税者カードを提示してインド人料金で入場。
ちなみに外国人料金は85Rs(約145円)。
入場できるのは1階の右側から中央までの部屋のみで、
写真撮影は禁止されている
外観だけ見る場合は半額位のはず。(未確認)

入場できるのは中央部分の一階のみ。
建物は約120年前に建てられたもので、
イギリス統治時代の写真や家具などの調度品が展示されており、
ガイドが丁寧に説明してくれる。

この玄関から左側は図書館になっており、
使用登録している利用者のみ入場可能。
二階から上部分はインド先端学術研究所になっているので、
こちらも入場できない。

庭園の一部は薔薇園になっているようだったが、
訪問した時は修復中みたいだった。

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デリーから北に約270km、
標高は2205mヒマラヤ山脈の麓に位置する。
1858年からインドを統治していたイギリスは、
毎年夏になると1903年にシムラー・カルカ鉄道を完成させ、
夏場の首都機能をコルカタからシムラーに移動した。
シムラーの西側にあるこの建物、中心部からは上部写真のように見え、
なんだろなぁと思って行ってみたら旧総督邸だった。
方向は州立博物館の先でヒマラヤ鳥類保護区の少し先。

入口が解りにくいので駐車場にいた運転手に聞いてみたら、
この赤い屋根の建物の中央から入って行くのだそうだ。
山頂に向かってどんどん歩いて行く。

すると山頂にこの様な建物があり、
この建物を右手に見ながら進んで行くと左側に入場券売り場、
キャンティーン、土産物屋、トイレのある建物がある。
建物の右側でチケットを買うのだが、
毎時15分からガイド付き(英語・ヒンディー語)で入場できる。
料金は40Rs(約70円)。
ここでも納税者カードを提示してインド人料金で入場。
ちなみに外国人料金は85Rs(約145円)。
入場できるのは1階の右側から中央までの部屋のみで、
写真撮影は禁止されている
外観だけ見る場合は半額位のはず。(未確認)


入場できるのは中央部分の一階のみ。
建物は約120年前に建てられたもので、
イギリス統治時代の写真や家具などの調度品が展示されており、
ガイドが丁寧に説明してくれる。


この玄関から左側は図書館になっており、
使用登録している利用者のみ入場可能。
二階から上部分はインド先端学術研究所になっているので、
こちらも入場できない。


庭園の一部は薔薇園になっているようだったが、
訪問した時は修復中みたいだった。

