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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インド映画】 ~ ワジール ~

2016年01月28日 22時15分59秒 | 映画 / MOVIE
まずポスターが、なかなかいいっ
アミターブ・バッチャン渋いねっ

 

 <ストーリー> 

デリー警察のテロ対策班のダーニシュ(ファルハーン・アクタル)は、
ある日、娘を車の後部座席に乗せている時に、
犯人を目撃したため追跡し銃撃戦となり娘を死なせてしまう。
これがきっかけで妻ルハーナー(アディティ・ラーオ・ハイダリー)は、
彼を許せない気持ちから家を出て行ってしまう。

 絶望したダーニシュは娘の墓の前で拳銃自殺をしようとしたが、
雨の中・・・車のライトが彼を照らし、自殺を思いとどまった。
車が去った後、停車していた場所に財布が落ちていたため、
彼は持ち主を探し出す。

車の主は車椅子の老人パンディット(アミターブ・バッチャン)だった。
パンディットはチェス名人で自宅で子供にチェスを教えていた。

 パンディットは昔、娘を亡くしていた。
カシミール出身の大臣ヤザード・クレーシー(マーナヴ・カウル)の娘と友達で、
家に遊びに行った時に階段から落ちて死んでしまったのだった。
その時は事故という事になったが、
パンディットはクレーシーが殺したのだと思っていた。



チェスを教わりに行っているうちにダーニシュは、
その事件を調査をするようになる。
実はこれはパンディットによって仕向けられていたのだった。

やがて彼はクレーシーと彼の娘がカシミールでテロにあった村で、
何故か二人だけ生き残っていた事実を知る。

ダーニシュはパンディットを襲う謎の犯人ワジールから、
彼を救おうとするが車に仕掛けられた爆弾で死んでしまう。

クレーシーを追ってカシミールに行ったダーニシュは、
娘から実は親子ではない事を知らされる。
そして陰謀を知ったダーヌシュはクレーシーを追い詰めて射殺する。

デリーに戻ったダーヌシュは謎を究明するため、
パンディットの家のお手伝いさんを尋ねる。
そこでデータを受取り記録された映像から、
彼が娘の死の真相を究明するため自らを犠牲にして、
ダーヌシュを引き込んだ事を知る。

ちょっと難しかった。
ヒンディー語が少し解るようになって来たとは言え、
知っている単語や文型は限られているし、
固い内容の映画のセリフはやはり固い。
コメディーやラブストーリーの方が簡単だわね。

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コメント
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