カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ

2013年12月08日 10時38分59秒 | スポーツ / SPORTS
OPBFバンタム級チャンピオン      OPBFバンタム級12位
   椎野 大輝 (三迫)         岩佐 亮佑(セレス)
     10勝(9KO)2敗              15勝(9KO)1敗

                 

写真左側:黒色のトランクスが岩佐選手。
写真右側:赤色のトランクスが椎野選手。

          

1ラウンド:岩佐選手の左ストレートが伸びる。
椎野選手は左ガードを下げて迎え撃つ。手数で椎野選手。
  (椎野選手10-9:岩佐選手)

2ラウンド:椎野選手は右から攻める。
岩佐選手は左ストレートを伸ばすが距離が遠い。
ここまではチャンピオンになった椎野選手は、
落ち着きが出たと思っていた。
  (椎野選手10-9:岩佐選手)

3ラウンド:岩佐選手は右ジャブを的確に当てるようになり、
さらに左ストレートから連打。
椎野選手が左回りに回るのが気になる。
  (椎野選手9-10:岩佐選手)

4ラウンド:椎野選手はいきなりの右ストレートを放つ。
岩佐選手も左から連打を返す。
  (椎野選手9-10:岩佐選手)

オープンスコアリングシステム。
ここまでの採点は、40-37、40-36、39-37で、
なんと3者とも岩佐選手を支持。
私は38-38のイーブンと見たが、
いかんせんリングから遠い・・・・。

5ラウンド:岩佐選手がワンツーから左ストレートでダウンを奪う。
さらに追撃したところでレフェリーがストップ。2分52秒。


 
岩佐選手が新チャンピオンとなった。

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