「カツラKGB」・・・たけし軍団の浅草キッドが創設した、
世にも恐ろしい秘密組織・・・。
その名も「カツラKGB」。
K・・・カツラを
G・・・がんがん
B・・・バラす。
つまり芸能人や著名人で世を忍ぶ仮の姿・・・
カツラを装着している人を公表してしまう組織の事だ。
この写真は、インドの大企業タータの車のCMである。
アッパレである。見事なヅラである。
これだけのカツラは珍しい。
インドは暑いのでカツラは大変である。
スィク教徒のようにターバンで隠してしまうのも
いいかもしれない。
何を隠そう、この私もカツラKGBの一員である。
(正式加盟ではなく自称である。)
日本で勤務していた会社の上司が見事なカツラであった。
それもパンチョさんも真っ青な暴力的なカツラだった。
そのヅラ上司にいつか一泡吹かせてやろうと暖めていた計画があった。
会社を去る日にアッと言わせてやろうと・・・。
その計画は・・・最終日に私自身がカツラを装着して行くのだ。
そしてヅラ上司が
「サントーシーさん、髪型変えたの?」と言った瞬間に、
「あっこれ、カツラです!」と一言。
その時のヅラ上司のリアクションを楽しむのだ。
そして構想ん年の後・・・計画は実行された・・・。
その日、私のために終礼が行われた。
課の全員が会議室に勢ぞろいした。
偉い人以外には計画を打ち明けていたので、
みなニヤニヤと薄笑いを浮かべていたり、
笑いをかみ殺している表情をしていた。
筋書き通り、ヅラ上司は私の髪型に気がついた。
いよいよ計画実行の時はきた
(火を噴くか・・・バズーガ)
「サントーシーさん、髪型変えたの?」
本部長がヅラ上司(部長)より先に、そう言ってしまったのだ。
「しまった。」と思ったのだが、もう時は遅し。
「あっこれ、カツラです!」
「この日のために」
「はいっ!」(きっぱり。)
その場は凍りついた・・・・。
後で聞いたのだが・・・
ヅラ上司はなんとも言えないシブイ顔をしていたそうだ。
本部長も「この日のために?」とは、
さては・・・・同じ気持ちだったか。
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世にも恐ろしい秘密組織・・・。
その名も「カツラKGB」。
K・・・カツラを
G・・・がんがん
B・・・バラす。
つまり芸能人や著名人で世を忍ぶ仮の姿・・・
カツラを装着している人を公表してしまう組織の事だ。
この写真は、インドの大企業タータの車のCMである。
アッパレである。見事なヅラである。
これだけのカツラは珍しい。
インドは暑いのでカツラは大変である。
スィク教徒のようにターバンで隠してしまうのも
いいかもしれない。
何を隠そう、この私もカツラKGBの一員である。
(正式加盟ではなく自称である。)
日本で勤務していた会社の上司が見事なカツラであった。
それもパンチョさんも真っ青な暴力的なカツラだった。
そのヅラ上司にいつか一泡吹かせてやろうと暖めていた計画があった。
会社を去る日にアッと言わせてやろうと・・・。
その計画は・・・最終日に私自身がカツラを装着して行くのだ。
そしてヅラ上司が
「サントーシーさん、髪型変えたの?」と言った瞬間に、
「あっこれ、カツラです!」と一言。
その時のヅラ上司のリアクションを楽しむのだ。
そして構想ん年の後・・・計画は実行された・・・。
その日、私のために終礼が行われた。
課の全員が会議室に勢ぞろいした。
偉い人以外には計画を打ち明けていたので、
みなニヤニヤと薄笑いを浮かべていたり、
笑いをかみ殺している表情をしていた。
筋書き通り、ヅラ上司は私の髪型に気がついた。
いよいよ計画実行の時はきた
(火を噴くか・・・バズーガ)
「サントーシーさん、髪型変えたの?」
本部長がヅラ上司(部長)より先に、そう言ってしまったのだ。
「しまった。」と思ったのだが、もう時は遅し。
「あっこれ、カツラです!」
「この日のために」
「はいっ!」(きっぱり。)
その場は凍りついた・・・・。
後で聞いたのだが・・・
ヅラ上司はなんとも言えないシブイ顔をしていたそうだ。
本部長も「この日のために?」とは、
さては・・・・同じ気持ちだったか。
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