ゴールコンダ・フォートの近所にある、
クトゥブ・シャーヒ朝の王たちの廟。
歩いて行くつもりで、てくてくと歩き始めたら、
背後から来たリクシャーに声を掛けられた。
乗り合いリクシャーだった。すでに3人の男性が乗っている。
言い値は10Rs。せっかくなのでご一緒することにした。
デカン高原一帯を支配したバフマニー朝の時代に、
宰相となったスルターン・クリー・クトゥブル・ムルクが、
1518年に独立を宣言しうちたてたクトゥブ・シャーヒ朝。
(1518~1687年)
写真の様な歴代の王たちのお墓が8つある。
入場料は10Rs、別途カメラ持ち込み料20Rs。
廟はどれも美しく、それぞれに凝った造りになっている。
周りの庭の緑と色とりどりの花も美しかった。
中にあるイスラム式のお墓。
廟の前にはそれぞれの王様についての説明が
書かれた看板の様な物があった。
思ったより広々とした庭園には、
インド人の観光客もたくさん来ていた。
クトゥブ・シャーヒ朝の王たちの廟。
歩いて行くつもりで、てくてくと歩き始めたら、
背後から来たリクシャーに声を掛けられた。
乗り合いリクシャーだった。すでに3人の男性が乗っている。
言い値は10Rs。せっかくなのでご一緒することにした。
デカン高原一帯を支配したバフマニー朝の時代に、
宰相となったスルターン・クリー・クトゥブル・ムルクが、
1518年に独立を宣言しうちたてたクトゥブ・シャーヒ朝。
(1518~1687年)
写真の様な歴代の王たちのお墓が8つある。
入場料は10Rs、別途カメラ持ち込み料20Rs。
廟はどれも美しく、それぞれに凝った造りになっている。
周りの庭の緑と色とりどりの花も美しかった。
中にあるイスラム式のお墓。
廟の前にはそれぞれの王様についての説明が
書かれた看板の様な物があった。
思ったより広々とした庭園には、
インド人の観光客もたくさん来ていた。