カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

◆ 祝!初勝利! ◆ 

2006年03月26日 22時05分59秒 | スポーツ / SPORTS
ついに、やった 

日本文理高校が、新潟県に選抜大会の初勝利をもたらした。
速球派右腕が2人、チーム打率も出場32校中トップの4割3厘を誇る。
まぁ県大会の成績だから、大した事はないかもしれないけれど・・。

2番手に登場したエースの横山投手は、
縦に落ちるスライダーがかなりキレが良かった。
打線もチャンスを逃さない集中力で、高崎商に4-3で逆転勝ち。
この調子で、もっともっと勝って欲しい。

          

今年で78回を迎えた春の甲子園大会、
なんと過去1度も勝った事がないのは新潟県だけだった。
知らんかった・・・。

これはいいわけだが、選抜大会の出場は一県一校でないため、
選抜大会は78回目だが、新潟県勢が出場したのはたった7回だ。
 (北信越大会は、新潟、長野、富山、石川、福井の5県で、
  出場できるのは2校。)
新潟県代表が北信越大会ですら勝てないのだから、
基本的にあまり強くないと言う事になる。

雪が深いので満足に練習が出来ないのは仕方ないが、
そんな事は言い訳にはならない。
北海道東北地方の各県だって条件は同じだから。

          

私は高校時代ソフトボール部だったのだが、
降雪の季節には体育館や廊下、合宿所が主な練習場所だった。
内容は、ランニング、軽いキャッチボール、ウエイトトレーニング、
トスバッティング、バント練習などで、
守備練習や連係プレイの練習は出来なかった。

天気のいい日にグラウンドの雪の上で、
長靴を履いて練習した事もあったが、
狭い範囲のフライを取る練習は出来たが、
ゴロの練習はもちろん出来なかった。

唯一良かったのは、頭から飛び込んでボールをキャッチしても、
雪の上だから怪我がなかった事かな。

          

ちなみに我が母校は、夏の甲子園大会に初出場し、
20数年ぶりに新潟県に1勝をもたらしたと言うことで、
当時は話題になったが、それからすでに20年以上も経っている。
 (私が入学する以前の事。)
なお、その後は低迷が続いており、
県大会の地区予選でもコールド負けするほどである。
コメント (6)
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