カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

これからの 【インドの道】 について。

2005年02月26日 23時25分00秒 | インド / INDIA
8年前の初インドの話が終わったが、その後は年1回のペースで里帰りしている。
さすがに2回目以降は、初回のようにカモられっぱなしじゃないけれど、
いい話(の方が多いかな。)、そうでない話・・・・いろいろネタはある。

【初・インドの道】は旅のスケジュールに沿って話を進めたが、
2回目以降はまとめて話したいと思う。
例えば、乗り物について、食べ物について、ホテルについて、観光地について、
神様について、出会いについて・・・・・and so on.
・・・・テーマに沿って、話していこうと思う。

     

ここで、今までに訪れたインドの町を、簡単に説明しよう。
地図上に、赤い■印をつけた町が主なる町だけど、見えるかしら?
もちろん地図に載らないような小さな町もある。
 (地図そのものは「地球の歩き方」より拝借しました。)

州で言うと、デリー、ウッタル・プラデーシュ、ウッタランチャル、ラジャスターン、
西ベンガル、マディヤ・プラデーシュ、マハーラーシュートラ、カルナータカ、ケララ、
タミルナードゥとなる。

昨日、悪口を言ったエアーインディア(AI)を利用すると、
どうしてもデリー(ムンバイもある。)から入国することになり、
不必要な危険に遭う可能性を高めることになる。
  (AIに乗ること自体が、危険なのだけど・・・。)
また、デリーやムンバイに1泊しなければならないので、往復で2日は無駄になる。

そこで、シンガポール航空(SQ)を利用し、シンガポール経由で入国できる都市を探す。
そうすると、これが結構あるのだ。
もちろん四大都市(デリー、コルカタ、ムンバイ、チェンナイ)へも入国可能だ。
その他に、バンガロール、トリバンドラム、ハイダラバード、コーチン、
アーマダバード、アムリッツアル。

シンガポールからは、SQの子会社のシルクエアー(MI)を利用することもあるのだが、
マイレージは、100%つくので問題はない。(サービスは「?」だけど。)

MIはSQとは、制服も全く異なり、事務的な(?)ブラウスにスカート、
ジャケット着用でそっけない感じ。
飛行機も小さめなので、トリバンドラム行きの飛行機に搭乗しようとしたところ、
飛行機への通路で、バックパックの機内持ち込みを拒否された事がある。
こんな場所で、取り上げなくても・・・と思ったけど。  

他にもタイ航空を利用して、タイ経由で入国する手もある。

to be continue.
コメント
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