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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ガントクのラールー・マーケット。

2018年05月27日 21時58分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクの中心部にある古いマーケット。
この北側にこぎれいで新しい商店街MGマルグがある。



このビルの周囲には・・・・何とも言えない匂いが漂っている。
いい匂いではない。ハッキリ言うと・・・臭い。
食品の腐敗したような匂いがするので、
この建物の中で雑多な食品が売られている事が解る。

地下部分は駐車場になっており、
1階は野菜、果物、魚、日用雑貨品、靴など何でも売っている。



これはワラビである。路肩に生えているのを見ていたので、
シッキム州では山菜が採れる事は解っていたが、
マーケットで売られていた。



これは形からして小粒のトマトかと思ってたら、
なんと・・・・唐辛子の一種でしかも世界一(ホントか?)
辛いと言われていえる種類らしい。

 

臭い匂いの元はこの魚。
まぁ他の食品の臭いも凄いのだが干物の臭いはキツイ。



黒砂糖かと思ったら・・・・オーガニックの石鹸だった。



雨にたたられた事もあったのだが、
この旅を最後に捨てようと思って履いて行ったスニーカーを
お役御免にするために新しい物を購入した。
なんと、たったの500Rs(約815円)。

売ってたおっちゃんがヒネったり曲げたりして、
丈夫さを見せてくれたので・・・
言い値の1000Rsを半値まで値切って買った。
軽いし雨にも強そうだし、丈夫そうだ。
500Rsなら1年で掃きつぶしても惜しくないし。

2階以上は服飾雑貨がメインで台所用品や日用品もたくさんあった。
ひとしきり見学して外に出たら夕方になってた事もあり、
この日も雨が降り始めていた。

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ガントクのレストラン ~ ドラゴン・ウォック ~

2018年05月24日 21時44分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクでお洒落で無難なレストランと言うと、
やはりMGマルグと言う事になる。
靴屋チェーンのBATAの上に龍が見えたので入ってみた。
住所がバータの上・・・・凄い・・・。
バータって永遠にあるのかなぁ?(笑)

ビルの左側から階段を登って行くと途中にあるのは、
ラーメン屋みたいな暖簾・・・。
店名が書いてないので、ちょっとドキドキする。



おそらくガントクで一番の中華レストランだと思われるが、
店構えにしてはけっこう安かった。

           

住 所:Above Bata, MG Marg, Gantok, Sikkim, India
電 話:91-8906167879
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
ポークトゥクパ 180Rs(約290円)、
ベジモモ 80Rs(約130円)、
海老と野菜の炒め物 290Rs(約470円)

<店内の雰囲気>

以前はゴールデン・ドラゴンと言う名前だったみたいで、
改装したばかりの様に見えた。
MGマルグを見下ろせるオープンエアー席がお勧め。
普通の室内もあるけど、同じ値段なら景色の良い方がいい。



シッキム州では普通に酒が飲める。
それだけでいい所だと思ってしまう。

<感想と評価>


            
中華料理店なのでジャスミン茶が出て来た。
デリー界隈でもこんなサービスは珍しい。


            
この旅でモモを食べ続けた同行者によれば、
全てのモモが美味しかったらしいが・・・(笑)。
それにしても、たったの80Rsって安い。


            
海老の炒め物は大ぶりな海老がプリプリしていて美味しかった。
塩味の味付けもいい感じ。

野菜より海老の方が多いんじゃないかと思うほど、
これでもかっ!と使われていたが、海から遠い山間部のシッキムへ、
いったいどこから持って来てるんだろう。
普通に考えればベンガル湾だけど・・・。
これも290Rsは安い。デリーなら倍はする。


            
トゥクパの麺は普通の麺だったが、こちらも上品な塩味だった。
ポークが食べられるだけ感謝せねば。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ガントクのレストラン ~ ザ・コーヒー・ショップ~

2018年05月23日 22時13分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクの繁華街であるMGマルグを散策していて見つけた。
同名のカフェがデリーのサケットにもあるので、
あれっ?と思ったら支店らしい。

名前は喫茶店だけど、サンドイッチやハンバーガー、
ピザまであるレストラン。

           

住 所:MG Marg, Anola Building, Gantok, Sikkim, India
電 話:91-9932788462
予 算:100Rs~

<食したメニュー>


 
ダンスベルグ(ブルー) 150Rs(約450円)、
パンケーキ 200Rs(約320円)

デリー店でもお酒が飲めるが、ここでも普通に飲めた。
しかも大瓶が150Rsって、ありがたい。

<店内の雰囲気>



けっこう広い店内は2つのブロックに分かれていて、
右側のブロックは町の裏側の景色が見えた。

<感想と評価>


            
ダンスベルグはシッキム州の地ビールで何種類かあったのだが、
ラベルの色が綺麗なブルーにした。
ラガービールと書いてあったが苦みは少なく、
サッパリしていて飲みやすかった。
シッキム州のスプリングウォータ、高品質モルト、
輸入ホップを使用しているらしい。


            
ビールとパンケーキがマッチするとは、
いくら私でも思ってはいないが、飲みたい物を飲み、
食べたい物を食べようと思ったら・・・
この組み合わせになった。

普通のホットケーキにハチミツとバター、
ブルーベリーソースとホイップクリーム。
完璧であった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ガントクのカフェ ~ ゴールデン・ティップス ~

2018年05月22日 22時17分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
恐らくダージリンが本店と思うがガントクにも支店があった。
いろいろな紅茶を扱っている専門店で、
有料だが店内のテーブル席で試飲ができる。

ちなみにゴールデンティップスとは・・・
紅茶の一番上に生えている新芽の葉の事である。

ダージリンの紅茶園でストライキが起きた時に、
シッキム産の紅茶がその代替えになった。
そのシッキム紅茶はガントク店でしか飲めないとの事だったので、
試飲してみた。シッキム州で作られている農作物は、
全てがオーガニックである。

           

住 所:Punam Building 1F, M.G.Marg, Gangtok, Sikkim, India
電 話:91-3592-208111
予 算:50Rs~

<食したメニュー>


 
シッキムティー・レギュラー 50Rs(約450円)

<店内の雰囲気>



ダージリン店よりお客さんが格段に少ないので、
じっくり見る事ができる。
おそらく出来たばかりだと思われるほど新しい。

<感想と評価>
 
            
ダージリン産とシッキム産の違いが判らない・・・。
紅茶ソムリエではないので当たり前なのだが・・・。
茶葉を見ただけで判ったら凄い。

 
            
一番安いレギュラーティーだが、全く癖がない。
初めて本物のダージリンティーを飲んだ時に、
渋みも苦みも癖もなく、なんてスムーズなんだと思ったのだが、
シッキム紅茶もそんな感じだった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ガントクのカフェ ~ カカオ ~

2018年05月21日 21時46分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクの繁華街MGマルグにあるスィーツ系カフェ。
4月のガントクは雨が多く朝は晴れていても夕方になると
決まって雨が降った。この日も繁華街を探索中に降雨。
しかもいきなり嵐のように降ってきたので、
手近な店で雨宿りをする事にした。

           

住 所:Ropeway Building, Deorail Bazar, Gantok, Sikkim, India
電 話:91-3592-281548, 281081
予 算:50Rs~

<食したメニュー>


 
カプチーノ 60Rs(約100円)

<店内の雰囲気>



入口にはケーキ類のショーケースがあり、
奥に喫茶スペースがある。実は写真を撮った後に、
まさか(やっぱり?)の停電! 
早めに写真撮っといて良かった。
しかもずーーーっと結構長い間付かなかった。
雨も降り止まないし・・・同行のインド人が傘を買いに行って、
戻ってきた時もまだ停電中。仕方なく意を決して、
土砂降りの中を戻った・・・・(泣)。

<感想と評価>


            
実はアメリカーノを注文したのだが、
間違ってカプチーノが来てしまった。
まぁいいさ・・・・。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ガントクのバクタン滝。

2018年05月19日 21時51分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
そもそも東北インドの各州については情報が少ない。
ガイドブックにも載ってないし、
ネットで検索してみてもそれほど情報はない。
そもそも行ってる人が少ないのだから仕方ないのだが。

この滝も偶然通りがかったに過ぎない。
山間部なので森林や川、滝は何ヶ所もあり珍しくない。
ここは人が集まっていたため写真を撮るために車を降りてみた。



なんてことのない・・・滝である。(笑)

見物用に架かった橋にはバクタン滝と書いてあった。



飲食料や土産物を売る屋台が出ているが、
記念写真を撮るためのおばちゃんたちの、
押し売り(失礼、売り込み)に根負けした。

私はインドの19州に行っているが、
インドの各地でこのような記念撮影ビジネスがあった。
カメラマンがいて絶景ポイントの前でポーズを決めて、
写真を撮ってくれるものから、
馬や駱駝や象に乗ったりして撮ってくれるのや、
衣装を貸してくれて写真を撮ってくれるものがある。

ここでは衣装が50Rs(約80円)、
写真を撮りそれを印刷してくれるのが50Rsだった。
自分一人だったらやらなかっただろうと思うが、
同行者がいた事もあり私はインドで初めてこのサービスを利用した。



衣装はシッキム州の民族衣装である。
温かそうな帽子も被った。日本人は顔形が似ているので、
全く違和感のない写真に仕上がった。

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ハヌマーン・トク展望台(ガントク)。

2018年05月18日 21時52分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントク3カ所目の展望台はハヌマーン・トク展望台。
その名も通り山頂にはハヌマーン寺院がある。

 

なんかカラーリングが遊園地みたいだ。
この入口から階段を登って行く。



ハヌマーンが祀られている。





ここが日本であれば間違いなくこの様な記載があるだろう。



でもインドだから・・・こんな親切な記載は始めて見た。
しかし・・・視界は悪く見えた景色はこれだった。



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ガネーシュ・トク展望台(ガントク)。

2018年05月17日 21時41分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクに3カ所ある展望台の一つで一番大きかった。
名前の通り山頂にはガネーシュ寺院があるので、
この門から入って左手で履物を脱ぎはだしで登って行く。



左側がガネーシュ寺院で右側が展望台になっている。



寺院は撮影禁止だったので、
裏手にあったシヴァリンガを撮影。



そこからの眺め。やはり・・・ガスっており全く見えない。
手前の電波塔は見えるが。



この展望台の向かい側に動物園があるのだが、
入口から2.5Kmほど進むらしく・・・徒歩では厳しいとの事。
車だと入場料が別に200Rs(約330円)かかるので、
行くのは断念した。

 

この見事な龍が出迎えてくれる門の左側にチケット売り場があり、
入場料は20Rs(約35円)。

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タシー・ビュー・ポイント(ガントク)。

2018年05月16日 21時27分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクにはカンチェンジュンガを観るための展望台が3カ所ある。

 カンチェンジュンガはネパールとインド(シッキム州)の国境にある、
 世界第3位(8586m)の山。カンチェンジュンガとは、
 チベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」と言う意味で、
 主峰の周りに4つの峰がある。

町の北側にある、このタシ・ビュー・ポイント、
ガネーシュ展望台(ガネーシュ・トク)、
ハヌマーン展望台(ハヌマーン・トク)である。

階段下の入口には警備の兵士がおり撮影は、たしなめられた。



この階段を登って行くと広場になっており、
1階には土産物屋がある。



4月は天候がイマイチでいつも霧がかっていたり、
雲に阻まれてカンチェンジュンガはおろか、
山は見えなかった。せめてもの風景がこちら。



私は4年前にダージリンから、
カンチェンジュンガの雄姿を観ているのでいいのだが、
同行者たちに観せてやりたかった。
山を見るなら秋(10月以降)がいいらしい。

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チベット学研究所 (ガントク)

2018年05月15日 21時24分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクの市の中心から南へ坂を下るとロープウェイ乗場があるが、
その先にあるチベット学の研究所。



このように入口はチベット仏教寺院と同じ。
お坊さんたちも歩いている。そのまま登って行くと別れ道にある。



左手にはカフェがあり、その先は1945年に、
ニンマ派のトゥルシ・リンポチェが建てた
ド・ドゥル・チョルテン寺院があるらしい。(行ってないけど。)
同行のインド人2名はチベット仏教には(ヒンドゥー教以外?)
全く興味がないらしく・・・行かなかった。

右手を登って行くと研究所に辿り着く。
1階が博物館になっていて入場料は10Rs(約17円)。

 

入場券はこのような絵葉書になっている。

 

内部は撮影禁止。

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ガントクのロープウェイ。

2018年05月14日 21時27分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ガントクの市の中心から南(坂を下る)とロープウェイがある。
現在は1区間を往復する観光用となっている様子。

ここが乗車ポイント(坂下)。



坂上を望む。地球の歩き方の写真はここから撮ってるみたい。
同じアングルだった。



ロープウェイが戻ってきた。

 

定員が何人かは書いてなかったけど、
適当な人数が集まったら乗せて動かしてくれる。



下を見れば・・・道路はインドとは思えない(笑)状態。
同行者のインド人がそれを見て・・・・
「ここの人はインド人じゃない!」と言ったけど。

上下線とも車間感覚を守って車が流れている。
ガントクでは坂が多いので(坂しかない)、
自分勝手な運転をしたら進めないだろう。
それに交通警官が至る所にいて、
進路について誘導しているので、
気持ちが良いほど(当たり前だが)交通ルールは厳守されていた。



ロープウエイは往復で80Rs(約130円)。
ちなみにインド人も外国人も同じ。
約1kmの乗車時間は約15分程度。

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【インドの寺院】 ~ エンチェイ・ゴンパ ~ (ガントク)

2018年05月12日 21時43分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
1909~10年に建てられたチベット仏教ニンマ派の僧院。
ガントクの北にあるゼロポイントと言う場所から、
かなり狭い斜面を登った所にある。
この先にあるのか? と思うような住宅街で・・・
上からお坊さんが歩いて来るのを見るまで信用できなかった(笑)。



この寺院は門から寺院まで参道が続いており、
日本の神社仏閣に似ている。両側にはマニ車が並んでいる。



進んで行くと左側に事務所のような建物がある。



右側が本堂。意外と小さかった。



門の隣には・・・・やはり・・・酒屋があった。
私はダラムサラを訪れた時に酒屋でビールを買うチベット僧を見た。
今回の旅でも何回も見たが、
このように僧院の近くに酒屋があるのは珍しくない。



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ガントクのレストラン ~ホテル・メープルウッド・リゾート~

2018年05月11日 21時40分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
ホテルは朝食付きで1315Rs(約2160円)だった。
周りにレストラン(飲食店)はおろか、
他のホテルや商店もなかったので、
おのずと食事はホテルで取る事になる。

到着した初日は周りの環境も解らなかったし、
20:30を過ぎていたのでホテルで食べる事にした。

           

住 所:Lower Bozogheri Bypass Road, Near Shivalaya Mandir,
     Gantok, Sikkim, India
電 話:91-3592-237053, 91-0810114333
予 算:150Rs~

<食したメニュー>
 
アールー・パラタ 120Rs(約195円)、
チキン・スープ 10Rs(約165円)、
べジ・フライド・ライス 150Rs(約245円)、
ベジ・ヌードル 150Rs(約245円)、
ミルク・ティ 30Rs(約50円)
別途税金5%

<店内の雰囲気>

窓からは町と森林の風景が見える。
弱いながらもwifiが繋がる。

<感想と評価>


              
雨も降り思いのほか寒かったのでチキンスープで温まった。


              
アールー・パラタ。インドなのでインド料理のメニューもある。


              
ベジ・チョウメン。この日のチョウメンは良い味だったのだが、
翌日以降の料理は塩が多かった。

                              

翌朝は宿泊客が少なかったのだろうアラカルトで注文できた。

 


              
アールー・パラタとブレッド・パコーラ、コーヒー。
ちなみに朝食は宿泊料に含まれているので、そのまま頂いた。

次の朝からブッフェスタイルになった。

 
              
インド人向け・・・なのでチョーレーバトゥラとチャナとか(笑)、
日本人は朝からカレーと揚げパンは食べないの。
そこでベジサンドイッチとチャイ。


              
サイモン君に頼んだところマサラ・オムレツは作ってくれた。
食事は総合的にまぁまぁであった。

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【インドの宿泊施設】 ~ホテル・メープルウッド・リゾート~(ガントク)

2018年05月10日 23時06分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
これもアゴダで予約したホテル。
いつもにまして地図が全く違っていた。

土地勘がない事もあったのだけれど、
まぁ車で行くのでどこでもいいかと・・・・。
でも市の中心部から遠かった・・・・・ちょっと失敗。

展望ポイントのタシ・ビュー・ポイントから、
いくつかの坂を下った辺りにあった。
市内からは遠いけどホテルは新しく部屋も広かった。
朝食付きで1泊1315Rs(約2160円)。



ロビー周辺のみwifi接続可能。
となりのレストランも弱いけど繋がった。
ただ山間部なので常に微妙な感じ・・・。

 

テレビ、電話、バスタオル、石鹸、スリッパ、クローゼット、
デスク、椅子付。コーヒーセットはあったけど、
なんでかな・・・・ポットはなかった。不思議。



バスルームにはギザ(湯沸かし器)が付いていたが、
いくら沸かしてもぬるいお湯しかでなかったので、
持参した電熱コイルで熱いお湯を沸かした。
しかし水も冷たく気温も低いのですぐに冷めてしまった。



山間部なので大きな蚊のオバケも出没。
そして灯りに引き寄せられて昆虫が殺到・・・・。
朝、部屋の中に大量の虫の死骸が。

ガントクの4月は夕方から夜間に雨が多く洗濯物は乾かない。
朝は晴れるのでこの時間帯に日に当てたい。
朝晩はけっこう寒かった・・・・。

スタッフはネパール人の若者が多く、あまり気が利かなかったが、
一人だけ気の利くサイモンと言う若者がおり、
彼に指示すると用事は足りた。

周りに商店がないので、ホテルで食事をする事が多かった。
食事は別途記載する。

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ランポのチェックポイント(シッキム州)。

2018年05月09日 22時22分59秒 | 東北インド / NORTH EAST INDIA
シッキム州はインドの東北部にあり、
北側は中国(チベット)、西側はネパール、
東側はブータンとの国境である。

1975年にインド22番目の州として併合されるまで、
1642年に成立したシッキム王国だった。
元々住んでいたレプチャと呼ばれるチベット系の人々、
そして紅茶農園の労働者として19世紀以降に移住してきた、
ネパール系の人々が住んでいる。

ウエスト・ベンガル州からシッキム州へ向かう場合、
いくつかの州境があるが、
一般的にはランポと言う町から入る事になる。



この門を入ってすぐの道を左側に入ると右側にFROがある。
これは外国人登録を行う役所の事だ。ちなみにデリーや他の州にもある。

 

このビルの入口を入り階段を登って2階へ行くと登録所がある。

私はデリーのシッキム・ハウスでパーミット(入境証)を取得していたが、
ここでもパーミットをもらう事が出来る。

登録所でパーミットとパスポートを提出すると、
このようなスタンプが押される。
デリーで取得したパーミットは1ヶ月間有効だったが、
ランポで実際に滞在する日数を聞かれ期限が訂正された。



パスポートにもスタンプが押されたのには驚いた。
左側はインドに入国した際に空港で押されたスタンプ、
右側(円形)がシッキム州入境スタンプ。



シッキム州から出る場合、またこのFROで手続きが必要。
パスポートに押されたスタンプに州外に出た日付が記載され、
パーミットは回収される。



実は4年前にダージリンから裏手に進んで、
シッキム州との州境まで行った事があるが、
そこは現地人の為の州堺で外国人は入出境できなかったのかもしれない。

 

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