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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ワックス・ミュージアム

2017年09月26日 21時56分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
帰りがけの駄賃で連れて行かれた。
入場料は40Rs(約70円)、
カメラ持ち込み料金が10Rs(約17円)。
かなり強気であるが・・・入口の様子から考えて・・・・
とほほ・・・・な感じは否めない。

 

ガンジー



マザーテレサ



マンモハン・シン元首相



日本兵???



ゲリラか?



コンセプトがよく解らなかった。
まぁ行かなくてもいいかな。
並びにチョコレート屋があったが、
もうすでに十分に買っていたので入店しなかった。

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ティー・ミュージアム&チョコレート工場

2017年09月25日 22時12分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ミュージアムと言う名前であるが紅茶の工場である。
またチョコレート工場と言う名前だが土産物屋である。
紅茶、チョコレート、香水などを販売している。
工場見学より土産物販売がメインと思われる。



入場は無料。入る時に手首に巻かれるタグは、
土産物を買った時にスキャンされる。



街中でもチョコレートを売る店が多いので、
ここで買わなくてもいいのだが、一応買ってみた。

 

いちじく入りとラムレーズン入り各250gで、
税込み284Rs(約490円)だった。種類にもよるが、
街中だと100g50Rs(約85円)位から売っている。

どこで見てもチョコレートには定型はないようで・・・
いろんなテキトーな形にカットされているのだった。
インドだからかなぁ・・・。
口どけもざらつきはないものの、溶け方がイマイチ。
まぁ何でも日本の品質と比べるのは間違いか。

試食できるので好みの物を欲しい量だけ買える。



一通り土産物屋を回って紅茶工場を見て、
出口近くで紅茶の試飲をさせてくれる。
なお、インド人グループにはガイドが説明をしていた。
ヒンディー語だったので近くに行って聞き耳を立ててみた。
後でちょっとヒンディー語が解ると言ったら驚いていた。



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ドダベッタ・ピーク

2017年09月24日 22時28分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティの名所と言えば・・・・
いろいろと調べたのだが、それほど多くなかった。

人気ナンバー1はドダベッタ・ピークであろう。
ウーティの西北10Km程の所にある、
ニルギリ地区で一番高い所にある展望台である。



ウーティからはオートリクシャーで行く事が出来る。
町中には主要場所への料金表が明示されているので、
その辺りにいるオートリクシャーに話してみるといい。
同じ方向のティー・ミュージアムなどとまとめて行けば、
少し安くなる。ドダベッタ・ピーク、
ティー・ミュージアム&チョコレート工場、
ワックス・ミュージアム(蝋人形館)と合わせて、
往復で700Rs(約1200円)だった。



途中に料金所があり通行料を別途20Rs(約35円)徴収された。



入口はこんな感じ。シーズンを過ぎているためか、
ほとんどの店は営業してなかったが・・・
土産物屋やスナック屋のある道を進むと、
チケット売り場がある。入場料は7Rs(約12円)、
カメラ持ち込み料金が12Rs(約20円)。

 



手元のアプリでは標高は2617mだった。
町中より400mほど高い。
展望台の1階はスナックを売っていた。
レモンティが10Rs(約17円)。

 

ウーティの町が見える。
360度の展望が楽しめるのだが、まぁこれだけである。
例えばダージリンのタイガー・ヒルならば、
カンチェンジュンガやエベレストが見えるのだが、
それに比べると・・・・。



紫陽花が咲いていた。

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ウーティのレストラン ~ ホテル・マデナ ~

2017年09月22日 21時41分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
これも前日に前を通った時に、
ビーフの文字が見えたので行ってみた。
コマーシャル・ロードを西に向かって進み、
チャリング・クロスの手前の左側。

ウーティでは見なかったがクーヌールのマーケットに行った時、
ビーフの店があった。まぁ街中にモスクや教会も多かったし、
ビーフを食べる人もいるのだろうと思った。



メニューはチキンとビーフだが、なんとビーフの方が安い。
マトンがないのが不思議・・・。

           

住 所:Commercial Road, Ooty, Tamil Nadu, India
電 話:不明
予 算:40Rs~

<食したメニュー>
 
ビーフ・ビリヤーニ 90Rs(約155円)

<店内の雰囲気>

4人×6席。奥の席でお爺さんが物凄い勢いで玉ねぎを切っている。



<感想と評価>

 
            
大盛り! 無理だから・・・・。
私、これでも12年前に胃を半分以上も切除してるんだから。


            
ビーフもゴロンゴロン入ってる。
ビリヤーニ自体はスパイス感はない。カレーとライタをかけて食べる。
このライタに入ってる玉ねぎもあのお爺さんが刻んだんだな。

しかし後で喉が渇いたので塩が多かったと思われる。
ビールを飲みながら食べられたらなぁ・・・。

 評価は◎(安いがな!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ウーティのレストラン ~ クリンジ・カフェ ~

2017年09月21日 21時51分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
メインバザールを東にとことん歩いて行くと、
コマーシャル・ロードに名前が変わるが、
そのまま行くとインディアン・オーバーシーズ銀行のATMがある。

その近所。住所がATMの近く・・・と言うのもインドならでは。
ATMって永久にアルものなのかな・・・なんて言うと、
駅とか他の建物も永久にあるとは言えないし。

一応・・・ピザやパスタやメキシカンもあるが、
ベジレストランのようだ。

           

住 所:Commercial Road, Near Indian overseas bank ATM,
     Ooty, Tamil Nadu, India
電 話:91-423-2447636
予 算:40Rs~

<食したメニュー>


 
フィルター・コーヒー 40Rs(約70円)

<店内の雰囲気>

明るい雰囲気の入りやすいカフェ。

wifiを感知したので使わせてもらった。
まぁまぁの感度。

<感想と評価>


            
でてきた瞬間・・・・間違ったかな・・・と思った。
だって・・・ラテだもん。
ミルクは入ってるが砂糖は入っていない。
味も・・・・ラテだったもん。

でも美味しいからいいかっと思って会計したら、
フィルター・コーヒーの値段だったわ。

ホテルから近かったらWifi使いに行ったんだけどな。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ウーティのレストラン ~ ウトサブ ~

2017年09月20日 22時10分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
宿泊したホテルにはレストランもルームサービスもなかったので、
外部のレストランを利用する事になるのだが、
意外にも駅とバススタンドから近いにも関わらず、
レストランが多いのはちょっと離れた(徒歩10分程度)
マーケットエリアだった。

ホテルから一番近い所にあったのは、
ホテル・ナハルのウトサブ・レストランとジャイン・レストランだった。
ジャイン・レストランは間違いなくベジレストランだろうから、
チャイニーズと書いてあるこの店に入ったのだが・・・
残念ながらベジレストランだったわ。

           

住 所:100,Main Bazaar, Hotel Nahar, Ooty,
      Tamil Nadu, India
電 話:91-423-33106044
予 算:250Rs~

<食したメニュー>


 
スイート・コーン・ミックス・ベジタブル・スープ 100Rs(約170円)、
マッシュルーム・フライドライス 170Rs(約290円)

<店内の雰囲気>

4人×8席。

<感想と評価>


            
トマトスープを注文したら時間がかかると言う事だったので、
コーンスープにした。この日、ウーティは小雨がぱらつき15℃。
体感としてはかなり寒かったのでスープで温まろうとした。

人参、キャベツ、玉ねぎ、セロリ、コーンは少なかった。
味は甘い。まぁスイート・コーン・スープだからね。胡椒を振って飲んだ。


            
マッシュルームがゴロゴロ入ってるのを楽しみにしていたのだが、
みじん切りでは見えんがな・・・・。
味も薄め、濃すぎるよりいいけど。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの世界遺産】 ~ ニルギリ鉄道② ~

2017年09月16日 21時25分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ニルギリ鉄道の全長は45.88Km。
高低差は2100mほどで途中208のカーブがある。

メットゥパラヤムとウダカマンダラム(ウーティ)の間には、
クーヌール、ヒルグローヴ 、ウェリントン 、
アラヴァンガドゥ、ケッティ 、ラブデイル駅がある。



トンネルは16カ所。ディーゼル車は問題ないのだが、
蒸気機関車の時は窓から煙が入ってくるので、
けっこうキツイ・・・。



 

橋は250カ所もある。



下に視線を向けると恐怖を感じる・・・。
地面は列車の車両からわずかに余裕がある程度・・・
かなりきわどい。

 

全車両、満員の乗客を乗せているが、
約100万ドルの年間赤字を計上しているそうなので、
いつまで続くか不安。

なお、各便ともに1両は2等車で当日駅で並ぶと
チケットが入手できる場合もあるようだ。

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【インドの世界遺産】 ~ ニルギリ鉄道 ①~

2017年09月15日 22時27分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
世界遺産である「インドの山岳鉄道群」は、
もっとも有名なダージリン・ヒマラヤ鉄道であるが、
これには3カ所が登録されている。
シムラ・カルカ鉄道とこのニルギリ鉄道である。

ニルギリ山岳鉄道はタミル・ナードゥ州のニルギリ県にある。
1845年に計画され最終的にはイギリスによって敷設が行われ、
1899年6月にマドラス鉄道会社の経営で一般向けになった。
この鉄道は標高100mのメットゥパラヤム駅と
2200mウダカマンダラム(ウーティ)間を走っている。
現在も稼動している最後の蒸気機関車鉄道のひとつ。


車両はこんな感じ。一応、ファーストクラスと2等があるが、
座席指定かそうでないかの違いだけで、
設備にそれほど違いはない。
座席は編成によって違っているようだった。

 

私が乗ったのはファーストクラスだったが、
横一列のベンチシートで1列4人掛けだった。
私の座席は運悪く内側の番号だったのだが、
窓際の座席の人が乗って来なかったため、
ずっと窓にへばりついて写真を撮る事が出来た。



ウーティとクヌール間はディーゼル車が牽引する。

 

クヌールとメットゥパラヤム間が勾配がきついため。
蒸気機関車が牽引する。

 

踏切は列車が通る時、こんな風に閉まる。



全面と言う訳ではないが、
ニルギリ紅茶の茶畑が見える。



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【インドの駅】 ~ メットゥパラヤム ~ タミルナドゥ

2017年09月14日 22時34分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティの正式名称(ウダガマンダラム)も覚えられないのだが、
この駅も覚えられない。

ニルギリ鉄道の始発駅である他に何があるわけではない。
しかも最寄りの大きな町であるコインバトールから、
バスで1時間程度離れているためトイトレインに乗るためには、
わざわざこの覚えられないメットゥパラヤムまで行く必要がある。

 

なので、もしトイトレインに乗る必要がなく、
避暑でウーティに行きたい人は、
コインバトールから頻繁に出ているバスで、
ウーティに向かう事をお勧めする。



私が乗ったウーティ発のトイトレインが終着駅に到着した所。
標高は100mなので急に暑くなった気がした。



出口が解らなくて聞いたら・・・・
ホームの先(進行方向)から線路に降りるのとの事だった。



線路に降りて踏切を渡って駅を振り返って撮影した。
リクシャーの客引きが群がってくるが、
ここからバススタンドまでは徒歩で移動可能。

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【インドの駅】 ~ クーヌール ~ タミルナドゥ

2017年09月13日 22時59分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ニルギリ鉄道のクーヌール駅は、
ウーティから17Km下った所にある。
標高はアプリによると1717m。
2202mのウーティから500mほど下っていた。



実は・・・ウーティだけでは時間を持て余したので、
トイトレイン乗車の前日に下見を兼ねてバスで行った。

ゆっくり写真も撮りたかったし。
駅構内には蒸気機関車収納庫があった。
看板にウエルカムと書いてあったので、
線路を超えて行ってみた。

 

頂上のウーティからクーヌールまではディーゼル車が車両を引っ張り、
クーヌールからメットゥパラヤムまでは、
勾配がきついので蒸気機関車が引っ張る。

 

上りと下りの列車がこの駅ですれ違う。



翌日、ウーティからの下り列車に乗ったのだが、
停車時間は20分ほどあった。



一応使える無料のトイレもあるし、スナックが買える売店もある。



 

建物の右側にメニューの表示がある。
左からタミル語、ヒンディー語、英語の表記。
安い・・・。コーヒーもチャイも7Rs(約12円)、
マサラワダが9Rs(約15円)。

 

他に大きな駅はなく食料が一番充実しているのはこの駅。

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【インドの宿泊施設】 ~ グリーン・アップル・レジデンス ~(ウーティ)

2017年09月10日 22時28分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティのメインバザールに面しているホテル。
バススタンドや駅から徒歩5分程度。

オーナーはキリスト教徒かな。
ウーティにはヒンドゥー教寺院は少なく、
モスクや教会がたくさんあった。



タミルナドゥ州全域かどうかは知らないが、
ウーティのホテルでは外国人の宿泊者をオンラインで、
登録する義務があるらしい。
パスポート情報などを入力し写真を撮られアップロードされた。



2000mを超える高地の為、部屋にはエアコンはおろか、
扇風機すらなかった。まぁ要らないのだが。
毛布があったのだが夜は若干寒かった。



TV、電話、クローゼット、バスタオルと石鹸付き、
お湯も出たが使用する時にはフロントに言って、
スイッチを入れてもらう必要があった。



Wifiはフロントのみ使用可能、
レストランもルームサービスもなし。
3泊したので2泊目に掃除を頼んだ。インドの場合、
中級ホテルでも掃除とタオル交換は依頼しないとやらない所がある。
スタッフの感じも良かったのだが、
予約サイトの評価は高すぎると思う。

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【インドの駅】 ~ コインバトール ~

2017年09月09日 22時22分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
チェンナイ・セントラル駅を22:10に出発した夜行列車は、
定刻の6:10前にコインバトール駅に到着した。

基本的にインドの列車は遅れるのが当たり前である。
最近は大きく遅れる事が少なくなったとは言え定刻前に着くのは珍しい。
しかも・・・5分や10分ではない。



5時45分くらいに列車が停まったので、
たぶん次の駅がコインバトールだろうと思い降りる用意を始めた。
列車はなかなか発車する気配はなかった。

15分くらい経って向かいのお爺さんが降りて行った。
そして私の上の席の兄さんが起きて来たので、
どこの駅かと尋ねたら・・・コインバトールとの事。
えっ!!! マジか! 

このように・・・・インドでは何が起きるか予測できない。
終点で良かった。



さて、駅は意外にもモダンな感じだった。
普通インドの駅に感じられるその街の歴史や伝統は、
全く感じられない。wifiも使える。



駅名表示は英語ではコインバトールだが、
ヒンディー語だとコーヤンブットゥール、
読めないけどタミル語だとな何かな?

 

インドでは町の名前を英語読みではなく、
現地語に変更する動きが昔からあるが、
現地人でも英語の読み方を使用している事がある。
例えばバンガロールをベンガルールと言うのはあまり聞かない。
コインバトールもそうだし、
オディッシャ州(オリッサ)も聞かないなぁ。

チェンナイ(旧マドラス)、コルカタ(旧カルカッタ)、
ムンバイ(旧ボンベイ)あたりは定着してきたが。



ここからニルギリ鉄道には乗れないが、
蒸気機関車が駅前に置いてあった。
その世界遺産のニルギリ鉄道に乗るために、
コインバトールに来たのだが、
行きはチケットが取れなかったのでバスでウーティに向かった。

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【インドの人々】 ~ チェンナイ ~

2017年09月08日 22時15分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
オートリクシャーの運転手と言えば、おっさんである。
しかしチェンナイでは女性の運転手がいると言うニュースを
数年前に観た記憶があった。

セントラル駅で荷物を預けて市内に出ようと大通りに出たら、
オートリクシャーから手招きする手が見えた。
近づいてみると・・・・おおっ! 女性の運転手である。
こんなにすぐにお目にかかれるとは思ってなかった。



一応、ラジニカーントの家に行きたいと言ってみた。
セントラル駅からラジニ様の家まではちょっと距離があるので、
近くまでバスで行って、
そこからオートリクシャーで行こうと思っていたのだけれど。

だから本気での交渉ではない。

おっさんの運転手に比べると安心感がある。
何処かへ連れて行かれそうな感じもしないし(笑)、
押しが強いわけでもなかった。

彼女は場所を知らないようで海岸線まで100Rsで行くと言った。
距離からしたらべらぼうに高いわけではないが、
やはりバスで海岸線まで行く事にした。

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【インドの教会】 ~ セント・アンソニー教会 ~(チェンナイ)

2017年09月07日 22時21分46秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ラジニ様の家から徒歩で大通りに出た。
アンナー・サライまで行けばバスでセントラル駅方面に行ける。
どこに行っても市バスに乗るのは私くらいなものだろう。
しかしチェンナイのバスはタミル語で行き先が書かれているので全く読めない。
車体に英語表記があるバスも少し走っているので、
それを手掛かりになんとか乗れる。



さて、アンナー・サライの手前に大きな綺麗な教会があったので入ってみた。
場所はカテドラル・ロードとの交差点の近く。



おやっ・・・・この飾りつけは・・・・結婚式だ。
時刻は夕方5時過ぎである。こんな時間にやるんだね。



宗教と関係なく教会でも結婚式を挙げる日本人と違って、
当たり前だがインド人は自分の信仰に基づいた場所で、
結婚式を挙げる。南インドはキリスト教徒も多いから。

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チェンナイのレストラン ~ 70mm ~

2017年09月06日 21時21分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
チェンナイは3回目だが、2001年、
2009年と2017年ではかなり変わっているはずだ。

そして今回は滞在時間が5時間ほどだったし、
ラジニ様の家に詣でた後、夜行列車に乗るまでの腹ごしらえ程度だった。

しかもタミルナドゥ州はドライ州になったはず・・・・だったので、
飲もうとは思っていなかった(本当)。
チェンナイに在住していた友人に聞いた所では、
中華レストランなどでは飲めるらしい。

チェンナイはデリーより暑くないと聞いていたが、
いやいや十分に暑かった。で・・・・(笑)
暑い汗が出る喉が乾くビールを飲む
と言う循環に入ってしまうのだった・

夜行列車がチェンナイ・セントラル駅発だったので、
市内のあまり遠い所だと安心できない(笑)ので、
できるだけセントラル駅に近い所で探した。



やはり旅行者が多く栄えている所と考えるとエグモア駅である。
2009年に宿泊したホテルの周辺を探索したところ、
BARの文字が数軒あった。
で、やはり一番駅に近いこの店に入った。
ホテルの一角だったのも安心できる条件である。

           

住 所:Hotel Chandra ParkGandhi Irwin Road, Egmore,
     Chennai, Tamil Nadu, India
電 話:91-44-40506060, 28191177, 91-9841827386
予 算:600Rs~

<食したメニュー>
 
ベジ・チョーメン 245Rs(約420円)、
ビール 250Rs(約430円)

<店内の雰囲気>

ホテルの一角であっても・・・飲酒が後ろめたいインドでは、
かなり暗い店内。目を凝らすと・・・・ほぼ満席。
当然おっさんばかり・・・・ほとんどがビールを飲んでいる。

<感想と評価>

ビールの種類を聞いた所、
ほとんどがストロングビールだった。
もう・・・・仕方なくカールスバーグにしたのだが・・・・
エレファント(ストロングビール)だったわ。


            
ストロングビールなのだが、他のビールに比べると、
それほど不味くない(笑)


            
すごい・・・・。オツマミが5種類、しかも食べ放題!
食事をしない酒飲みばかりが集まってくるのだろう。
インド人は基本的に外で夕食を取らず、
飲酒したとしても家に帰ってから、
奥さんやお母さんが作ったご飯を食べるのが当然の習慣である。


            
私の父が焼きそばとビールが好きだったためか、
どうも私も焼きそばをツマミにする事が多い。
まぁカレーとビールってのもイマイチ合うような、
合わないような・・・なのでツマミになるインド料理と言うと、
フライドライスも何だし、
どうしてもチョーメンになってしまうのだった。

オツマミ5種類の後なので、
あっさりとした味付けで良かった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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