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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ウーティのヒンドゥー教寺院。

2017年10月12日 22時19分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティのメインバザールを進んで行った右手にある、
ヒンドゥー教寺院。南インドのヒンドゥー教寺院らしい、
ゴープラムが見える。残念ながら・・・
寺院の名前はタミル語表記だったので不明。



実は・・・・ヒンドゥー教寺院が、
もっとたくさんあるのかと思っていたのだが、
町中にはここ一軒だけで全く見かけなかった。
やはりキリスト教徒とムスリムが多いのかな。

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ウーティのジャイナ教寺院。

2017年10月11日 22時03分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
バススタンドを出て真っすぐ進んだ道にあった寺院。
残念ながら寺院の名前の表記はなかったが、
標準的なジャイナ寺院の形をしている。

この寺院の前の辺りに人だかりがあり、
何事かと思ったらバスが止まったので、
ここからも乗車できるようだ。

<

メインバザールの裏通りにあった寺院。
(位置的には一本上の道路)
シュリ・バスプジャスワミ寺院。

こちらは標準的な建築様式ではなく、
色使いとデザインから子供関係の施設のような、
寺院じゃないような感じに見える。



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ウーティのモスク。

2017年10月10日 21時36分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティの町中には魚屋も肉屋もあったし、
ノンベジのレストランも普通にあった。

しかし、ムスリムの帽子を被った男性や
ブルカの女性は多くは見かけなかったし、
祈りの時刻を告げるアザーンも聞こえなかった。

大きなモスクはなかったが、
小さなモスクはいくつもあったのでまとめて紹介しておく。
名前の記載がなかったり、表記があっても・・・
タミル語で読めなかった(苦笑)ものは記載していない。

まずはバススタンドの近くで、
メイン・バザールへと続く道にあったモスク。



駅からメインバザール方向に向かい、
そのまま進んだメインバザールの裏手の道にあったモスク。
マスジット・E・アーレ・ハディース。看板によると、
1856年に建てられ2015年に改築したようだ。



メインバザールを進みコマーシャル・ロードと交わる辺り、
左手の小道を登って行ったところにあったモスク。



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【インドの教会】 ~ セント・ステファンス教会 ~(ウーティ)

2017年10月09日 21時42分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
1830年に建設されたニルギリ地区で一番古い教会。

ウーティはタミルナドゥ州のニルギリ地区に属するが、
実はニルギリ地区は人口約1460万人のうち、
約8万5千人がカトリック教徒で、
約5万人が他のキリスト教徒らしい。
これは人口の9%以上となり、
インド全土の2.3%から比べるとかなり多い。
なおウーティには7つの教会がある。



鍵がかかっていて中には入れなかったのだが、
教会の巨大な梁の木材はスリランガパトナ島の
ティプ・スルタンの宮殿から採取され、
120Km離れたウーティまで象で運んだそうだ。

確認できなかったのが非常に残念だが・・・
西側の壁には最後の晩餐を描いた絵があるらしい。
その他のも赤ん坊のイエスを抱いているキリストと
メアリーの磔刑を描いたステンドグラスの窓があるらしい。



裏手には墓地がある。

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【インドの教会】 ~ ホーリー・トリニティ教会 ~(ウーティ)

2017年10月08日 21時42分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
チャリングクロスから北側に登って行くと、
中央郵便局や裁判所などが集まるエリアに出る。



この教会のその中心の角にある。
1858年に礼拝所として建てられ、
平日には学校として使われていたそうだ。



中に入ってみたが、礼拝の時間ではなかったらしく、
全く人気がなかった。

この教会の右手の奥にはセント・トーマス教会、
セント・ステファンス教会もあった。

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【インドの教会】 ~ セント・トーマス教会 ~(ウーティ)

2017年10月07日 22時10分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA


最初「サクリード・ハート・カテドラル」の写真が、
この「セント・トーマス教会」となっていたため、
白い教会だろうと思って行ったところ・・・・
この門を通って坂を登って行った先にあったのは・・・
全く違った外見の教会だった。



名前を確認すると「セント・トーマス教会」だったので、
あの写真で見た白い教会は何という名前で、
どこにあるのか?全く解らなくなってしまった。



教会の裏手は墓地になっているのだが、
(知らない人だけど・・・)マドラスの元知事であった、
ウィリアム・パトリック・アダムの墓もあったらしい。

ウィリアム・パトリック・アダムは、
イギリス植民地時代の支配者で自由党の政治家。
1880年からわずか2年だがマドラス知事を務めた。

まぁ全く知らない人であるのだが・・・。

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【インドの教会】 ~ サクリード・ハート・カテドラル ~(ウーティ)

2017年10月06日 21時38分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
どこにあるのか・・・全く解らなかった教会。(笑)
と言うのもガイドブックでこの教会の名前が、
別の教会の名前(セント・トーマス教会)になっていたからである。

なので最初、名前を手掛かりに行った場所には、
同じ名前の写真とは形が全く違う別の教会があった。

最終日まで正しい名前が解らなかったので、
町をウロウロして入った事のない道を入って行った事により、
偶然行きついたのであった。
だから写真で見た白い教会が見えた時はうれしかった。



1897年にフーバート神父によって建てられたカトリック教会。
第一次世界大戦後に鐘楼が建てられ、た。



1987年に屋根が修復されたが崩壊し、
1989年に大聖堂の修復が完了した。

 

外見も美しかったが内部もブルーと白が綺麗だった。

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ウーティーの酒屋とビール

2017年10月05日 21時29分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
最初は気づかなかったのだが、宿泊したホテルの隣にも酒屋があった。
そしてバススタンドの近くと・・・見つけただけで計4軒ほど酒屋があった。
基本的に酒は持参していくのだが(笑)、
地ビールがあれば飲んでみる事にしている。



しかし・・・入りにくい雰囲気。
鉄格子と金網である・・・。

今までインドの各地の酒屋やBARに行っている私でも、
躊躇してしまう・・・。どうしたものか・・・と思っていたら、
バススタンドの近くの酒屋(ここが一番行きやすい雰囲気だった)
の前に若者がたむろしていた。
酒を買うのをためらっているようだった。
その様子が面白かったので写真を撮ったら目が合った。

 

それがきっかけとなって勇気をだして行ってみた。
ビールの種類を聞いたら「ステルレン」と言う初めて見るビールがあった。
ラベルの下にはドイツのレシピと書いてある。
アルコール分は6%のラガービール。タミルナドゥ州で造られている。
140Rs(約240円)だったので買ってみた。

 

 

見た通り冷えてないのだが・・・標高2200mのウーティでは、
ジュースも冷蔵庫に入ってなかったし、
そもそも冷蔵庫はないのかもしれない。

夜間は冷え込むのでお風呂に入ってから飲んだ。
ラガーにしては色が薄い。
ビール自体が冷えてないので泡が多い・・・。



色が薄かったので予想はしていたが、
ラガーと言えども苦みがなく予想より美味しかった。
冷えていたら・・・もっと美味しかったかも。

なお、酒屋の裏側は立ち飲みできるスペースがあったが、
酒臭いオヤジたちで一杯だった。

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マニシパル・マーケット

2017年10月04日 22時20分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティのメインマーケットである。
メインバザール道路とコマーシャル・ロードが交わる辺りにある。
メインバザールから行くと外側からはその存在が全く解らない。
ウーティの西側からコマーシャル・ロードを行くとこの看板がある。
しかしやっぱり外側からは内側は見えないのであった。



たまたま足を踏み込んで驚いた。
中は細かい路地が入り組んでおり小さな店が連なっていた。
インドなので・・・整理されていない。
野菜、果物、肉屋、魚屋、日用品、服飾、雑貨、
ありとあらゆる物が売られている。

 

バナナの種類の多さは南インドならではだな。
北インドではこんなに種類はない。花も売られているし。
この茶色いメロンみたいな、かぼちゃみたいな物は聞き忘れた。



見かけない野菜があったので名前を聞いてみたら
「リチガル」との事。
ドラムスティックににてるけど、ちょっと曲がってる。



その親戚か知らないけど「スネークガル」と言う野菜。

 

ブータンでは唐辛子は香辛料ではなく野菜であるが、
ここでも野菜らしい。これも北インドじゃ、
こんなに大きな唐辛子は見かけない。
色は緑⇒黄色⇒オレンジ⇒赤に変化する様子が見て取れる。
ピーマンだってこんな風に・・・・



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【インドの人々】 ~ ウーティ ~

2017年10月03日 22時15分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ニルギリ鉄道は人気路線ゆえに、
コインバトールからウーティまでは、
チケットが取れなかったのでバスに乗った。
(ウーティからの復路は取れたのだが。)

ホテルはバススタンドや鉄道駅から近いと思われる所を
予約サイトで予約した。
初めての町は町がどうなっているのか解らないし、
ガイドブックの地図では距離感がつかめない。
また予約サイトのホテルの位置が間違っている場合もあるし。

やみくもに歩き出すより安全を取ってオートリクシャーで行く事にした。
バススタンドの中までオートリクシャーの客引きが来ていたが、
外に出て拾った方が料金が安い場合が多いので外に出た。



そこにいたのがロザリンだった。
チェンナイで初めて女性のオートリクシャーの運転手を見たのだが、
まさかウーティにもいるとは思わなかった。



ホテルの住所と名前を言って交渉したが、
女性の運転手と言う珍しさも手伝って、
言い値(50Rs)で乗る事にした。
ロザリンはホテルの場所を知らなかったが、
途中で他のオートリクシャーの運転手に聞いてホテルまで行った。

ホテルは近かった・・・・(笑)結果から言えば・・・
オートリクシャーに乗るほどの距離ではなかった。
初乗りが20Rsとしたら、それくらい払えば十分だろう。

ウーティには3泊したが他に女性の運転手は見かけなかった。
また、ロザリンには3日目に一度バッタリ会った。
電話番号を聞いていたら、彼女の運転で近郊の観光をしたのにな。
まぁ彼女から貸し切り観光を売り込んでこなかったから仕方ないけれど。

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ストーン・ハウス・ミュージアム。

2017年10月01日 21時20分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ここもウーティの名所ひとつとして挙げられているのだが、
入場料と展示内容から判断して・・・
どうしてもという場所ではなかった。

街中から徒歩で向かったのだが、
あまり知られていなかった。



コマーシャル・ロードを進んで左手の丘を登り、
アートカレッジの先にあった。
何人もの町人に聞き込みながらなんとか到着。

グラウンドの右側の下の道路から行けたが、
迷ったので学校のグラウンドを突っ切って・・・



外国人100Rs(約170円)と強気の設定。
納税者カードを出してみたが・・・・
外国人は外国人料金との事だった。

 

博物館の外見から考えて100Rsは高いと思ったので、
ダメ元でヒンディー語で言ってみた。
「このカードを見せるとインドのどこでも、
 インド人料金で入れたのに、なんでここはダメなの?」

すると・・・ヒンディー語で言ったのが功を奏したのか、
インド人料金で入れてくれたわ。
インドではダメ元でも言ったもん勝ちだと改めて思った。



で、展示物だが・・・ショボイ。
一応2階建てだったが、民家を訪問したような感じ。

 

と言う訳で・・・
ガンディーの展示物の写真だけ記念に撮ってみた。
終了。行かなくてもいいと言うか、
行っちゃダメだな。ここは。

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ボート・ハウス。

2017年09月30日 21時15分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
名前からして・・・ただのボート乗り場かと思っていたのだが、
そこそこの物だった。

駅を右手に見てバスステンドを左手に見て中央の道を進んで行く。
バスで行くと5Rs(約8円)ですぐだが、歩くと結構あった。

 

入場するだけなら13Rs(約23円)だけど、
ボートやペダルで漕ぐスワンに乗るのは別途料金。
なので奥にあったフードコートでクルフィを食べた。



 

有料エリアの外側に土産物屋が並んでいる。
と言ってもチョコレートと服飾雑貨がメインなので、
食指は動かないのだが。



ウーティの見物の中で名所の一つではあるが、
まぁ・・・・時間がなければ行かなくてもいいかもしれない。

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ローズ・ガーデン。

2017年09月29日 23時11分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティのバススタンドからは右手に行く。



このようなゲートをくぐり進んで行くと、
この看板がある。近道らしいが・・・登りかよ!



ここから登って行くと辿り着く。
入場料は50Rs(約86円)だったが・・・。

まぁシーズンであればバラが満開・・・なのかもしれないが、
この時期(8月上旬)は入場料を払って見るだけの価値はないと判断して、
柵の隙間から覗いて帰った。



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シューティング・ポイント。

2017年09月28日 22時03分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
シューティング・ポイントと言っても射撃場ではない。
映画の撮影場所のことである。
ここウーティでは有名な場所らしい。
インド映画の撮影によく使われるらしいのだが・・・
今まで100本以上見ているが、全然解らなかった。

ニードルロックからバスで21Rs(約36円)
ウーティからは13Rs(約25円)だった。

 

入場料は5Rs(約8円)だがカメラ持ち込み料が別途10Rs(約17円)。
でもカメラ持ち込みのチケットがなかったようで・・・・
入場チケット2枚(5Rs×2=10Rs)の裏にカメラと書かれた。



ウーティ方面から見上げた所。

 

この坂道を登って行くのだが・・・・
登った先に何かがある訳ではないので、行かなくてもいいと思う。
ちなみに標高は2213m。



丘の上からバス通りを見た所。



ガチョウかな。



チャイなどの売店が一軒あり、その辺りからバスに乗れる。

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ニードル・ロック

2017年09月27日 21時21分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティのバススタンドからグダルール行のバスに乗って、
ニードルロックで降りる。
私はいったんグダルールまで行って戻ったので、
グダルールからは13Rs(約20円)だったが、
ウーティからなら30Rsほどだろう。



入場料は5Rs

 

このチケット売り場から階段を下りて行く。
すると・・・・こんな見晴らし小屋があった。

 

手元のアプリで標高1438m、景色が良かったが、
上の写真が一番良かったなぁ。



そしてこの周りにはには全く店がない。

なおウーティにはこの他に何カ所か、
景色を見るためのスポットがあるのだが、
恐らくそれほど変わり映えがしないだろうと思い行かなかった。

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