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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.378)~ジュジュ・カフェ~(バクタプル/ネパール)

2019年04月16日 21時56分59秒 | カレー / CURRY
宿泊したホテルにはレストランがなかったため、
ホテルのお姉さんに聞いた所、近隣のレストランを勧められた。

ダルバール広場からちょっと出たあたりの角。
ホテル・マウンテン・ゲストハウスの手前。

           

住 所: Palikhel-Chorcha Road, Near Bhaktapur Durbar Square,
      Bhaktapur , Nepal
電 話:不明
予 算:100NPR~

<食したメニュー>
 
ネワリ・フード 380NPR(日本円とほぼ同じ)
ホット・チョコレート 150NPR

<店内の雰囲気>

積み重ねたレンガの上にセメントも塗装もしておらず、
建設途中なのか?と思わせるが、まぁお洒落なんだろうと・・。
椅子とバランスが取れてないように思うし、
屋根もトタンそのままで裸電球・・・
しかし寒い・・・。



<感想と評価>


            
寒くて仕方ないのでホット・チョコレートであったまる。
カレーとは合わないと思ったけど・・・。


            
ネパールの定食ダルバートではなくネワール料理である。
中央にチウラと言う、インドのポーハーのようなドライライス。
手前より時計回りに、黒豆、ピーナッツ、目玉焼き、生姜とにんにく、
チキン炒め、ジャガイモ、サラダ(人参と大根)、アチャール、
野菜カレー。ドライライスをポリポリと食べる。

基本的にネワール人はお酒が大好きなので、
ツマミになるような料理が多いらしい。


            

別に野菜スープのようなカレーがついて来た。
たけのこが入っていた。

 評価は◎(勧められて良かった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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コメント (2)
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今日のカレー(No.377) ~ウドゥピ・ルチ~(コインバトール)

2019年04月01日 22時12分59秒 | カレー / CURRY
やっぱりタミルに来たからにはミールスである。
ようやくありつけたのはウドゥピ・ルチと言う、
タミル・ナドウ州やカルナータカ州などにある
チェーン店のレストランであった。

           

住 所:6-Track Bypass Road, N.H.544 Avinashi,
Coimbatore, Tamil Nadu, India
電 話:91-9047307000
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
ミールス 140Rs(約220円)、
フレッシュ・レモン・ソーダ 60Rs(約95円)

<店内の雰囲気>

活気のあるファミリーレストラン風。
食材をサーブする人、かたづける人がテキパキと動いている。

<感想と評価>


            
左手前より時計回りにギー、ダール、サンバル、ラッサム、
サブジ、ポリヤル、キール、コランプ、カード。
中央のパパドの下にチャパティがあった。

タミルのミールスとケララのミールスの違いは解らない。
それぞれの料理はタミル語とマラヤーラム語と言語が違うので、
呼び方が違がう程度にしか・・・味の違いは解らない。
ちなみに同行した北インド人に聞いてみたが、
やはり解らないとの事だった。予想通りだったけど。


            
ライスにはギーとポディを振りかける。
やはりこれがアルとナイとでは気分が違う。


            
ライムジュースには紙のストローが、
ここまで来ているのか紙ストローのブームが。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.376) ~ディンディグル・タラッパカッティ~(チェンナイ)

2019年03月29日 21時29分59秒 | カレー / CURRY
タミル人にタミルに来たからにはミールスでしょ!
と言ったのに連れて行かれたレストラン。
恐らく日本人が来ると言うので、
肉も魚も食べられる店を選んでくれたのだと思うが、
もしかしたら・・・そのタミル人が食べたかっただけかもしれない。

チェーン店の素敵なレストラン。50店舗ほどあるらしく、
チェンナイの郊外のそこここで見かけた。
タミル語は全く読めないので看板からは判読不可能。

           

住 所:詳細不明, Chennai, Tamil Nadu, India
電 話:不明
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

今日のおすすめが店頭に「英語」で書かれていた。




 
チキン・ロリポップ 240Rs(約385円)、
マトン・ビリヤーニ 269Rs(約430円)、
フィッシュ・フィンガー 280Rs(約450円)、

<店内の雰囲気>



ミールス屋とは全く違う高級な雰囲気。

<感想と評価>


            
朝からやってるんだね。

やっぱりタミル・ナドウ州では基本的にはバナナの葉の上に
食事は盛り付けられたのだった。


            
チキン・ロリーポップ。インド人は鶏の足が大好きである。
日本人は胸肉の方が好きじゃないかな。


            
これもチキンの辛い炒め物。見かけより辛くて驚いた。


            
魚も・・・と言うリクエストに応えて出て来たのは、
フィッシュ・フィンガーと言うフライだった。


            
マトンビリヤーニ。ビリヤーニは南のハイデラバード、
北のラクナウと言われているので、タミルのはイマイチ。

 
            
店のオリジナルのソンフ(マウス・フレッシャー)。

どれもみんなしっかりと濃い味がついていたのと、
チキン、マトン、魚と重たい食事を食べた後は、
早朝の飛行機で到着した事もあって車の中で爆睡したのであった。
 
 評価は◎(食べ過ぎた。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.375) ~ペマズ~(フマユンプル)

2019年03月25日 22時02分59秒 | カレー / CURRY
ノースイースト系の小さな店が連なる小道にある。



ちょうど壁にこの絵を飾っている所に入店した。
オーナーが「友人が描いた地元の風景」と言ったので、
私は「これはカンチェンジュンガですよね?
ダージリン出身ですか?」と聞いた。

店名からチペット系のような気がしたのだが、
オーナーはダージリンから来た人だった。

           

住 所:, Noida,U.P. India
電 話:91-120-7291979811
予 算:100Rs~

<食したメニュー>

メニューを眺めたがターリーがなかった。
この日は既にポークカレーのモードになっていたので、
ポークカレーを注文したら、それだけ?と聞かれた。
ライスは別オーダーとの事・・・・。
他の店なら全部込みで300Rsで食べられるのに。


 
ポークカレー 310Rs(約500円)、
スチーム・ライス 140Rs(約225円)
別途サービス税と飲食税5%

<店内の雰囲気>

わずか4人×4席。どこもこんな感じだけど、
これでやって行けるのか・・・といらないお世話。

<感想と評価>


            
たっぷりのカレーにはコリアンダーがトッピングされている。
いらんのになぁ・・・。そして物凄い油~


            
ライスも多い。少なくして欲しいと言ったら、
パッキングすりゃいいよ、との事。


            
このように盛り付けてみた。

 
            
ポークは骨付きのぶつ切りである。ワイルドだ。
脂身も多め。

税込み473Rsだったので、
税なし300Rsでターリーが食べられる店に行ってしまうな。

 評価は○(悪くないけど、ちょっと高い。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.374) ~バンブーハット~(フマユンプル)

2019年03月20日 21時40分59秒 | カレー / CURRY
フマユンプル周辺のノースイースト系レストラン巡りは続く。
回り切れないくらいあるなぁ・・・。

小さな店が連なるエリアではなく、
グリーンパークの日本スーパー大和屋の裏側にある。

           

住 所:298, Humunyunpur, Behind HDFC Bank, B-6 Market,
     Safdurjung Enclave, New Delhi, India
電 話:91-7042948708, 9871254218, 91-11-33106301
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

肉も魚も野菜もある。


 
アオ・ターリー 300Rs(約480円)
税金別途5%

ナガランド州の先住民族にアオ族と言う人達がおり、
(詳しくは知らないが)その民族料理らしい。
いつもスモークポーク・ターリーでは芸がないので、
珍しい物好きもあって注文してみた。

スモークポーク・ウィズ・アニシって書いてあったけど、
アニシってなんだ~。タニシか?

ナガ・ターリーはセマ、アオ、ロタと3種類あって
全てスモークポークとのセット。セマは納豆、アオがアニシ、
ロタはドライ・ヤム・ステム・・・納豆以外は解らん。

<店内の雰囲気>

ナガランド州の人達と思われる
オジサン、オバサンのグループが食事をしていた。
基本的には地元の言葉での会話だったが、
時折ヒンディー語も混ざっていた。

<感想と評価>


            
どの辺りがアオ族の料理なのかは全く解らない。
注文時にローカル・ライスか?普通のライスか?
と聞かれたのでもちろんローカル・ライスを選んだ。
赤飯みたいだが、古代の赤米である。

ライスの上部左から茹でたかぼちゃ、漬物風の野菜、
右側の得体の知れないチャツネにたいな物は油断して食べたら・・・
見た目では予想できないほど辛かった、そしてしょっぱい!

カレーと思われる2種類は下は豆のスープっぽい。
これがアニシだと思われる。
上はポークだがカレー色ではなく青菜のような色。
でも味はそんな感じはしなかったのだが・・・
アオ族だから青いのか~?? カレーの味なんだけど。


            
ターリーにはお茶がついていたが、
ミルク入りではなくストレート・ティーだった。
チャイの文化圏じゃないんだね。

と言う事で・・・かぼちゃ以外は初めての経験だったが、
アオ・ターリーは見た事のない食べ物だった。美味しかったけど。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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今日のカレー(No.373) ~エベレスト・ベーカリー&カフェ~(パハール・ガンジ)

2019年03月19日 22時36分59秒 | カレー / CURRY
パハールガンジの居心地の良いカフェ探しである。
先日行きつけの韓国カフェが突然閉店してしまった事を書いたが、
その理由が解った。2月にカロルバーグで火災があり、
何人かが犠牲になったらしい。
火元が無許可のレストランだった事からパハールガンジにも、
当局の手入れが入ってライセンスがないもぐりの店は、
閉店を余儀なくされたと言う事だ。

確かに2月以降パハールガンジで閉店が相次いでいる。
そのせいで営業しているカフェは外国人客であふれている。
だからいい店があっても長居ができないのだ。

それでもこのカフェは席数が多いので、
満席になる事は少ないので長居ができる方である。



場所は野菜バザールの角、ホテル・ハリ・ピオルコの2階だ。
朝7時からやってるらしいのでありがたい。
店名やインテリアからしてネパール系である。

           

住 所:4775, Main Bazaar, Near 6 Tooti Chowk,
     Paharganj, New Delhi, India
電 話:91-11-23584390, 91-9810689726
予 算:50Rs~

<食したメニュー>

イタリアン、中華、インド料理の後に・・・
一番最後のページにネパール料理を発見! しかも安い。


 
ベジ・ターリー 150Rs(約240円)、
マサラ・ティ・ポット 50Rs(約80円)

<店内の雰囲気>

テラス席とエアコンの効く室内席がある。
今の時期ならテラス席が心地よい。

<感想と評価>


            
どう見てもダルバート(ネパール定食)である。
手前から時計回りにライス、ヨーグルト、カット野菜、
青菜のタルカリ(おかず)、パパド、ダール(豆カレー)、
野菜カレー。真ん中は唐辛子。

年末年始にカトマンズに行っていたので懐かしい。
マサラたっぷりのインド定食(ターリー)に比べると、
油も少なくあっさりしている。辛さも唐辛子で調節できるし。


            
ポットのチャイはやっぱりちょっとこぼれているけど、
たっぷり入っていて3杯は飲める。

この店は行きつけのカフェ候補ナンバー1。
この辺りのカフェの中では空いてる方だけど、
なんで空いてるのか解らない。旅行者はゴチャゴチャしてる、
小汚い(失礼)店が好きなのかな~。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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今日のカレー(No.372) ~ヘリテイジ・ナガ・フード~(フマユンプル)

2019年03月06日 21時51分59秒 | カレー / CURRY
さて、ノースイースト系のレストランの開拓は続く。
アッサム、ミゾラム、マニプル、ナガランドの中では、
ナガランド料理が多いようだ。
と言う事はだ、ナガランド人が多いと言う事だろう。

ナガランド州は1960年位まで首狩りが行われていたため、
どうもワイルドな人が多いように思う。単なるイメージだけど。
そのせいか、顔つきもハッキリした人が多い。

           

住 所:70-E,1st Floor, Humunyunpur, Safdurjung Enclave,
    Safdarjung, New Delhi, India
電 話:91-7291979811
予 算:300Rs~

<食したメニュー>



納豆を食べるのはシッキム州とマニプル州だけではないようで、
ナガランドのメニューにも納豆の文字が見える。
私は知らなかったのだがAXONと言うのが納豆だ。
 
スモークポーク・ターリー 300Rs(約480円)、

<店内の雰囲気>



2階にあるため店内の様子が外から解らなかったのだが、
思ったより中は広て明るかった。
ノースイースト系のレストランに多いバンブーシュート
(シナチクのような)の臭いが立ち込めている。

<感想と評価>


            
ダール(左手前)とスモーク・ポーク(右手前)。
ダールは汁気が多くスープのよう。ポークは骨付きでワイルド。
辛さは恐れていたほどではなかったが、
左手奥の辛みを追加するほどの余裕はなかった。

茹でた青菜が付いているが、ただ茹でただけで味はない。
これはお代わり可能のようだ。いらないけど。


            
ライスは若干水分があるスティッキー・ライスであった。
この店のだけではなけれどスモークポークって癖になるわ。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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今日のカレー(No.371) ~センドラ・カフェ~(インパール)

2019年02月25日 21時31分59秒 | カレー / CURRY
インパールの中心部であればそれなりのレストランがあるが、
ちょっと外れると田園と畑と民家の風景であった。
ガイドさんが連れて行ってくれたのは、
市の中心から南に30Kmほど離れた、
ロクタク湖を見渡せる丘の上にあるクラシックグループの
ホテルの敷地にある風光明媚なレストランだった。

           

住 所:Thanga Tongbram Leikai, Ithing Moirang,
    Bishnupur District,Manipur, India
電 話:不明
予 算:不明

<食したメニュー>

マニプル料理は辛いと聞いていたので、
ガイドさんが気を利かせて辛さを控えめにしてくれた。
魚と豆のカレーに得体の知れないふりかけが・・・。

<店内の雰囲気>

ホテル内のレストランであれば恐らく雰囲気も良かったと思うが、
ホテルの反対側にあったレストランの内部はイマイチだった。

<感想と評価>


            
ダール(豆)カレーは緑色であるが、
ノースイースト系の豆カレーにはよく見かける。
緑色の豆を使用しているわけではなく、
青菜を刻んで混ぜてあるので緑色なのである。
豆単独よりも食べやすい気がする。


            
マニプル人は魚を良く食べるようで極めて普通にあるメニュー。
魚は輪切りにされているが鯉のような・・・感じ。
見た感じ油が多いようだが、



            
これが得体の知れないふりかけ。
キャベツやナッツなどが混ざっている。
ちょっと魚臭がしたのでカレーに混ぜるより、
直接ご飯にかけたほうが日本人的には合うと思った。


            
ライスは長ひょろい米だったが、
パラパラではなくスティッキーライスとまではいかないけど、
食べやすかった。


            
コーヒーはコーヒーデイのコーヒーメーカーで入れていた。
ブラックコーヒーはなくカフェラテ。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
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今日のカレー(No.370) ~レテ・タカリ・キッチン~(カトマンズ/ネパール)

2019年02月02日 21時12分59秒 | カレー / CURRY
ネパールにはいろいろな民族がいて、
有名なのは登山のアシストをするシェルパ族だろう。
ネワール族、タカリ族などはカトマンズを歩いていると、
レストランの看板などでよく見かける。

タカリ族は1万6千人ほどしかいない少数民族だが、
インドやチベットとの貿易の要所に住んでいたらしく、
料理は美味しいと有名だそうだ。

マスターと奥さんは日本に住んでいた事があるそうで、
日本語も通じた。ポカラから二日歩いた所の出身との事だが、
今は道路ができて車で行けると言っていた。

           

住 所:Opposite of Swornim Boutique Hotel Thirbam Sadak Tangal,
     Kathmandu, Nepal
電 話:977 1-4416866
予 算:200NPR~

<食したメニュー>
 
ダルバート・ベジ 220NPR(日本円とほぼ同じ)
ラム 300NPR

<店内の雰囲気>

テーブル席、個室、お座敷がある。

<感想と評価>


            
銘柄は解らないが国産ラムをお湯で割っていただいた。
寒かったので温まったが結構強かった・・・。


            
ネパールの定食ダルバート。中央にライス。
手前より時計回りに、サラダ(人参と大根)、
タルカリと呼ばれるおかずは青菜系が二種類、ギー(油)、ヨーグルト、
サブジ(野菜のカレー)、ダール、パパドと下にはニガウリのチップス、
パニール、チャツネ。

南インドのミールスの様にギーをライスにかける。
あとはサブジ、ダール、おかず類を好みで混ぜて食べる。
ネパール料理とインド料理が根本的に違うのは、
マサラ(スパイス)の使い方である。全体的にスパイスは少ない。

インド料理が素材の特徴を良くも悪くも消してしまう料理だとすると、
ネパール料理は素材の特徴を残したままの料理である。

私は料理評論家ではないのでネパール料理の中で、
他の料理とタカリ料理がどう違うのかまでは解らないが、
ネパール最初のダルバートは美味しかった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

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今日のカレー(No.369) ~パッタ・カフェ~(サケット)

2019年01月04日 22時13分59秒 | カレー / CURRY
サケットと言うと一般的にはショッピング・モールの周辺の、
近代的な一角をイメージする。
実はメトロにサケットと言う駅があるが、
ショッピング・モールとは少し離れた別のエリアで、
ちょっと紛らわしい。

そのサケット駅の周辺は昔ながらの住宅地であり、
道路を挟んで日本人が住む少し高級なエリアと、
極めて庶民的なエリアに分かれる。
その庶民的なエリアの方には学校があるいせいか、
一部にこじんまりと裏原宿のような雰囲気の
カフェとショップが集まったエリアができていた。

その中にある一軒、ナガーランド料理で検索したらヒットしたのだが、
インテリアやメニューからチベットっぽい。

           

住 所:Khasta 258, Lane 3, Westend Marg, Saidulajab,
      New Delhi, India
電 話:91-8860608399
予 算:300Rs~

<食したメニュー>


 
スモーク・ポーク・ターリー 440Rs(約700円)
チベテン・ティ 70Rs(約110円)

<店内の雰囲気>



チベット風のインテリア。スタッフもそんな風貌であった。

<感想と評価>


            
ターリーは定番のダール、そしてスモーク・ポークを選んだ。
ターリーと言う名前だがターリー皿ではないので、
定食と思えばいい。ポークは脂身より肉多めである。
程よい辛さで食べやすい。ダールも甘め。
付け合わせは茹でたキャベツと人参と青菜。

良く行っているエリアのターリーより若干高めだが、
肉多めだしな・・・。


            
チベット茶はバター茶の事である。
チベットは乾燥地帯なので潤いを得るためにバターを入れた茶を飲む。
程よい塩味で、毎日は飲めと言われたら厳しいかもしれないが、
たまになら大丈夫。

ラダックに行った時、チベット僧院で振る舞われたが、
日本人もそうだが欧米系の観光客には不評だった。
好んで飲んだり、お代わりしていたのは私だけだった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
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今日のカレー(No.368) ~ザ・カテゴリカル・イート・パーム~(フマユンプル)

2019年01月03日 22時08分59秒 | カレー / CURRY
引き続きフマユンプルのノースイースト地方の店巡りである。
今回は・・・私史上初めてのマニプル州の食べ物である。
基本的にブータンに近いからかどうかは知らないが、
激辛料理が多い。そこで、馴染みのマニプル人に聞いてみた。
すると・・・やはり激辛との事・・・(涙)

百聞は一見にしかず、突撃~!玉砕するかもしれないけど・・。

           

住 所:168, GF, Humayunpur, Safdarjung Enclave, New Delhi, India
電 話:91-11-41812089, 91-9958125827
予 算:300Rs~

<食したメニュー>


 
スモーク・ポーク・エコ・ターリー 290Rs(約440円)
ヘイ・マング・レッド・ティ 60Rs(約95円)

<店内の雰囲気>



入口は入りにくかったのだが、入ってみたら意外といい雰囲気。
そして普通のインド人が多い。
通常ノースイーストの料理には、ポークやビーフが使用されており、
普通のインド人は食べる事ができない。
ヒンドゥー教徒は牛を食さず豚も汚いと言う理由から食べない、
イスラム教徒は牛は食べるが教義によって豚は食べない。

<感想と評価>


            
どの辺がエコなのか解らないが、恐らくカレーの種類が少ない物を、
エコと呼んでるようだ。盛り付けも地域性は見えない。

左側のダールは意外にも甘めの味付け、良い感じ。
ポークは今までに食べた他のレストランに比べると、
スモーク感は感じられないが、脂身より肉が多い。
そして恐れていたほど辛くない、じぇんじぇん大丈夫。

 
            
せっかくならとマニプル州のお茶を選択したのだが・・・
紙コップかよっ!ティーバッグは仕方ないとしても。

気を取り直して・・・・
お店の人にどれがいいのか聞いてみたら、
「ヘイ・マング・レッド・ティ」と言うのが代表的なお茶らしく、
それと「シロ・スグリ・ティ」と言う、
日本語で「白すぐり」かと思ったお茶を選択した。

ところが・・・レッド・ティは左側、白すぐりが右側と、
白すぐりの方が赤いではないか・・・。
そして味であるが、どちらも酸っぱい!!
解りやすく言うとハイビスカス茶の味。
レッド・ティは漢方薬臭く、白すぐりの方が酸味が強い。

白い角砂糖も久しく見てなかったし。


            
ドウェラーと言うのはマニプル州特産の紅茶。

マニプル初体験だったが、料理は気に入った。
辛すぎるのは味がよく解らないし、これくらいがちょうど良い。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.367) ~チャウリ・ビザール~(ダリア・ガンジ)

2018年12月25日 21時33分59秒 | カレー / CURRY
ニューデリー駅からオールドデリーに向かったエリアである。
オールド・デリーはイスラム街なので残念ながら、
肉料理は食べられてもアルコールが飲める店が少ない。
老舗の有名店カリムホテルもモティマハルも・・・。

するとどうしてもお酒が飲みたい人は、
このホテルにあるレストランに来る事になってしまうのか、
ツアーの日本人団体客がバスで来ていた。
10人ほどの年配のグループに日本人添乗員と
インド人ガイドがついていた。
私に任せてくれれば添乗員とガイドが一人でできるのになぁ。



トイレもチェックしたが日本人ツアー客が使うので、
まぁ綺麗だった。ホテルが古いのでレトロな感じ。

           

住 所:Hotel Broadway, 4/15A, Asaf Ali Road, New Delhi, India
電 話:91-11-43663600
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ボトルの形のメニューはアルコールメニューだった。


 
ムルガ・マスカ・マールケ 475Rs(約755円)、
ガーリック・ナン 70Rs(約110円)、
フレッシュ・ライム・ソーダ 110Rs(約175円)

思ったより安めの値段設定。特にナンとドリンクが安い。

<店内の雰囲気>



<感想と評価>



            
ミント&コリアンダーのチャツネ、玉ねぎの漬物、
玉ねぎのアチャールはパックしてあった。


            
ライム・ソーダだったけどパパドがついて来た。
最近は紙のストローが流行りかな。


            
カレーには大き目の骨付きチキンがゴロンゴロンと入っていた。
この値段だったらいいんじゃないの。味はマイルドだったけど、
私が日本人だったので気を利かせたのかもしれない。


            
ナンは香ばしく美味しかった。


            
口直しのフェンネルと氷砂糖はクラッシクカーに乗ってやって来た。
 
全体的にまぁまぁだとは思うが、
わざわざこの店に行くかと言うと・・・。
コンノート・プレイスには雰囲気が良く、
値段もまぁまぁ手頃で美味しく、
お酒も飲めるインド料理店が何軒もある。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.366) ~クトゥブ~(メーロウリ)

2018年12月08日 22時22分59秒 | カレー / CURRY
クトゥブ・ミナールの近所には、
美味しいイタリアンレストランがあったり、
高い日本食レストランがあったり、
ちょっと入るのが怖い(笑)高そうなレストランがある一帯がある。

手頃な店がないだろうか?と探していたら、
あった、あった、その名もクトゥブと言うインド料理店。
後で評価を見たら5点満点中2.8点だったけど、
そんな事はないと思うなぁ・・・。

           

住 所:Qutub Minar, NearJal Board, Mehrauli, New Delhi, India
電 話:91-11-26643702, 91-9811607921
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

お酒はないけど、ノンベジはある。


 
ベジ・ターリー 250Rs(約400円)、
フレッシュ・レモン・ソーダ 150Rs(約240円)

<店内の雰囲気>



入りやすい店内は2階席、3階席もある模様。
外国人観光客もいたけどインド人観光客の方が多かった。

<感想と評価>


            
カレーは3種類。左手前がシャヒ・パニール、中央がミックスベジ、
右手前はライタ(ヨーグルト)、右奥がダール、
左奥がロティ、パパド、下にライス。

全体的にマイルドで食べやすかった。
シャヒ・パニールが一番甘口、ミックスベジが中辛、
ダールは唐辛子を噛むと痛いけど、マイルドな方か。

量もちょうどいい感じ。


            
フレッシュ・レモン・ソーダは普通。

クトゥブ・ミナール周辺でダバ(食堂)でなく、
手頃な値段で食べられるACも効く清潔なレストランとしては、
かなりいいと思うんだけど、評価2.8??

評価は基本的には値段に対する味で決まると思う。
その価格で満足できる味なのかどうか?
食材から考えて妥当な値段なのか?
これが問題なければ、5点満点中少なくても3点はつけたい。
私的にこの店は3.5点くらいかなと。

そしてそれに付加価値として、店の雰囲気や清潔感、
スタッフの態度やサービス、
立地条件とかが加点(原点)されるんじゃないかと思う。
 
 評価は◎(値段から考えて。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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今日のカレー(No.365) ~ペシャワリ~(アグラ)

2018年11月29日 21時51分59秒 | カレー / CURRY
アグラのITCムガールホテルの中のレストラン。
夜だったのでホテル内で迷ってしまい・・・
たまたま地階のここに辿り着いたんだけど、
本当は他のレストランでも良かった。

名前はパキスタン料理みたいだが、
北インドのムグライ料理(ムガール帝国の宮廷料理)。

           

住 所:ITC Mughal, Fatehabad Road, Tajganj, Agra, U.P., India
電 話:91-562-4021700
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>

メニューはウッド・ボードに書かれている。
さすがに高級ホテル・・・1品はかる~く1000Rsを越えている。
カバブでさえ1850Rsだって・・・。通常の倍以上の値段。
デリーでもここまで高いのはホテルだけかも。


 
シカンダリ・ラーン 2250Rs(約3655円)、
ダル・ブカラ・カレー 775Rs(約1260円)、
タンドリー・ナン 225Rs(約365円)

<店内の雰囲気>

照明が明るめでいいわ。
ステーキ屋ではないけどエプロンが常備されている。
タンドリーなら油は飛ばないと思うけど・・・。



「ぴよこ」も腹減りまくりっ。

<感想と評価>


            
パパドは普通。


            
たっぷりの玉ねぎが出て来た。
インド人じゃないので、こんなにはいらんがな。



            
スイカジュースがこの時期にまだあるなんて、インドだからか。

 
            
マトンはタンドール釜で焼くと美味しいのはなんでかな。
羊ではなく山羊だからかな。臭みもないし。
でも・・・2250Rsは高すぎるなぁ。


 
肉ばかりじゃナンなのでカレーはダールを注文した。
豆ですよ、豆。775Rs・・・・。


            
タンドリー・ナン。


            
私達のテーブルの近くにいた欧米系の夫婦、
旦那さんの誕生日だったらしく、ケーキのおすそ分けを頂いた。

 評価は◎(高いがな。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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今日のカレー(No.364) ~レザ~(ジャイプル)

2018年11月15日 21時33分59秒 | カレー / CURRY
土地勘のないジャイプルでレストランを探すとなると、
最近ではネット検索と言う事になるだろう。
ググッてみたところこの店がヒットした。

車で移動中だったので運転手に住所を伝えて、
現在地から離れていないと言う事も好条件だった。

後から気付いてみれば・・・インド版・料理の鉄人の
アジェイ・チョープラのプロジュース店だった。

           

住 所:5F, Shivam Business Centre, Calgiri Road, Malviya Nagar,
Jaipur, Rajasthan, India
電 話:91-141-6652442
予 算:500Rs~

<食したメニュー>
 
アフガニー・チキン(ハーフ) 275Rs(約430円)、
パラク・パニール 355Rs(約555円)、
ガーリック・ナン 110Rs(約170円)、
キングフィッシャー小瓶 175Rs(約270円)

<店内の雰囲気>

生演奏のライブもやってる。パーティー用の室内もあるが、
今の季節は屋外がいいね。



<感想と評価>


            
お通しのスライス玉ねぎと唐辛子、レモンはインドじゃ定番。


            
日本ではタンドリーチキンだろうけど、
インドにはアフガニー・チキンもあるので、
クリーミーなこちらを選択。

 
            
パラク・パニールはまぁるいチーズが入っていた。
インドで珍しくペースト状の青菜だったので、
チーズとの絡みもバッチリ。


            
もちろんナンも美味しかった。

 評価は◎(お勧め!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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