通りがかりに看板を見て気になっていた店。
店名はタミル・ナドゥ州にある町の名前。
17・8世紀にフランスの植民地であったため、
他のインドの町とは全く違った雰囲気の海辺の町である。
でもさ・・・タミル・ナドゥ州だしと思って、
ポンガル(タミルナドゥ州の春祭り)に行ったんだけど・・・。
特別メニューはなかった。残念。
住 所:84, GF, Aurobindo Marg, Opposite Hero Showroom,
Adchini, New Delhi 。
電 話:91-9811134085, 9811285550
予 算:400Rs~
<食したメニュー>
ウィークデー・ターリー 295Rs(約450円)、
フレッシュ・ライム・ソーダ 120Rs(約185円)
インド料理のメニューは少ない。お酒も飲める。
<店内の雰囲気>
シャトーなのでお城をイメージしているのか?
白い壁に南フランス(知らんけど)っぽいインテリア。
昼間から・・・お酒を飲んでる女性のグループが多い。
インド人だよ・・・。
このエリアは高級住宅地ではないが・・・。
ポンディチェリーだからいいのか。
<感想と評価>
ターリーはこれ一種類だけ。
左手前より時計回りにココナッツ・チャツネ・・・
ダヒ(ヨーグルト)じゃないのよ・・・
アールー・バジ、ベジ・カレー、パロタ、サンバル、ライス、
パパド、トマトチャツネ、中央にキール。
パロタが揚げてあったのが残念だった。
揚げパロタって初めて見た。
これたぶん作り置きのパロタを温めるために揚げたんだろうけど、
サクサクした焼きたてのパロタが食べたかった。
3種類のカレーはどれも美味しかった。
サンバルはカルナータカ州の物の様に甘めだった。
焼きたてのパロタで食べたら美味しさ倍増だったのになぁ。
フレッシュ・ライム・ソーダ、味は普通だったけど、
なんと、なんとっつ!
ストローが金属製だった。
プラスチック製廃止で紙ストローが多い中、
ついに出た。でも金属製でもいいと思った。
だって紙製だとすぐにふにゃふにゃになるもん。
評価は◎(ただ、パロタは非常に残念。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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