A genuine politician can crush such vile viciousness with a single word
そしてこの「汚染水」問題を、外国の韓国と中国が、日本を貶めるために徹底的に利用する。歴史問題と全く同じ構図である。
朝日新聞は、世論を操作・誘導するために、投書を積極的に活用する。
しかし、いかに主流メディアが世の中に害をなしているか、例の「汚染水」の問題を考えれば、すぐにわかる。
朝日新聞が、五輪・パラリンピックの開催に反対し、高校野球大会を決行するのは、根本的な自己矛盾である。
しかしその後まもなく、このバランス感覚を完全に吹き飛ばすような、強烈な投書が現れた。
六月七日のそれには、「きのうの『声』欄、作家の赤川次郎さんの投稿に胸のすく思い。五輪中止しかない」とぶち上げた
慰安婦報道は、世界の報道の歴史の中でも、突出したフェイクニュースの金字塔である。
ネットを敵視する朝日新聞が、自己に好ましい結果を出すサイト署名になると、その有効性を称賛するのは、明らかに矛盾している
すなわちこの投書は二十六日社説の趣旨を、極端にフレームアップしたものである。