goo blog サービス終了のお知らせ 

目黒区北部地区 すこやか歩こう会

東横線中目黒駅周辺を拠点に活動するウォーキングクラブです。みんなで歩くと楽しいですよ!時々遠出もしています!!

北沢川松蔭神社コース 約4km

2021-07-24 14:33:07 | 東京都目黒区、世田谷区
歩いてみて「久しぶりだなぁ」と思い調べてみると、昨年このコースは雨で中止になっていました。梅雨明けが遅かったからねぇ。二年ぶり歩きます。


東京燃料林産
すごい薪の量ですね。このコースを歩き始めた20年前とはえらい違いで、都内に薪でピザを焼く店が増えたのだと思います。こちらの前をお借りしてストレッチをしますが土曜日は営業中なのでお邪魔にならないようこっそりと。


サルスベリ(大橋病院前)

サルスベリ(東仲橋付近)

ギボウシ

ミソハギ

ハンゲショウ
目黒川緑道を上流へ向かうと北沢川烏山川合流点にあたり、この日は北沢川をさかのぼります。ミソハギはお盆を思い出させ、ハンゲショウは「盛夏」のイメージがあります。



道路造成中
この道路についてWikipediaから引用してみましょう。
東京都道420号鮫洲大山線(とうきょうとどう420ごう さめずおおやません)は、東京都品川区八潮橋交差点と板橋区仲宿交差点を結ぶ特例都道である。狭隘区間が多く残るが、おおむね東京都道317号環状六号線(山手通り)と東京都道318号環状七号線(環七通り)の中間を通り、それらを補完する役割を担っている。「環状6.5号線」と呼称されることもある。

環状6.5号線としてタモリ倶楽部でツアーをしていたけど、あの番組以外で6.5号線との表記を見るとは思わなかったです。


ハイビスカス

サルスベリ(せせらぎ公園)
北沢川緑道を歩き淡島通りを越えました。


代沢小学校裏

ヤブミョウガ
緑道はだいたい舗装路ですが、代沢小学校裏の部分は未舗装になっています。環七を宮前橋交差点で横断します。環七沿いに大きなお屋敷のような森があり気になっていましたが、齋田記念館というそうです。記念館のサイトから長めに引用します。
◎齋田記念館
 小田急線世田谷代田駅から隣駅梅ヶ丘にかけての地域は昔、代田村といい武蔵野の色濃く残る純農村地帯でした。代田八幡宮から南へのびる一帯は、小田急線敷設の昭和初年頃は近在に知られた梅林で、環状七号線が開通し、宅地化が進んだ昭和30年代頃まで残っていました。今は交通量も増え、宅地も過密化し、往時の面影を見ることはできませんが、そんな環七通り沿いに、豊かな緑を白壁が囲む一画があります。この白壁の間の石段を上ると、周囲の喧騒がまるで嘘のように、緑豊かな敷地の中に、齋田記念館がひっそりと佇んでいます。
 
◎齋田家
 この齋田記念館の奥に、約千五百坪の敷地に約百五十坪の建物を有する齋田家があります。その建物は、昭和2年(1927)の震災復興計画によって環状七号線の敷設が決まり、敷地の東側を貫通するため、明治末期に焼失した旧宅の再建計画が立てられ、昭和6年(1931)3月に着工、同9年(1934)3月に落成したものです。当時においては最良の建築資材と技術を用いており、近代の数寄屋造りとして建築学的にも貴重なことから、平成8年(1996)に世田谷区の有形文化財に指定されました。
 
◎齋田家の歴史
 齋田家は、木曽義仲の老臣の中原兼遠が遠祖と伝えられ、中世には世田谷城主・吉良氏の家臣となり、天正18年(1590)、吉良氏没落後にこの地に土着・帰農し、代田村開発の中心となった「代田七人衆」と呼ばれる旧家の一つです。江戸時代中期以降、開墾によって土地の所有が進んだこともあり、文政8年(1825)、八代平吉の時に、代田村の年寄役から名主となり、以後幕末までこの役を世襲しました。
 
◎齋田家の文芸
 齋田家からは、江戸時代後期以降、学者や文人を輩出してきました。特に、八代平吉(1773-1852)は、最も優れた学者として知られています。幼年より学問を好み、儒学を叔父の山形藩秋元家の儒官齋田東城に、書を沢田東江に、詩を岡本花亭に学び、東野(とうや)と号して、後に一家をなしました。名主の傍ら、私塾「発蒙塾(はつもうじゅく)」を開き、江戸や近在の村々から彼を慕って入門した弟子たちの教育にもあたりました。
 また、九代萬蔵(1801-1858)は、画に秀で、父と交遊のあった当時の高名な画家・大岡雲峰に学び、雲岱(うんたい)の号を授けられました。特に本草学に興味を持ち、動植物の精密な写生画を描き、谷文晁門下の画家たちとも交流して、先学の博物図譜の精巧な写しも遺しています。
 更に、十代平太郎の妻・小枝子(さえこ/1825-1891)も、国学や和歌に秀で、近代世田谷の生んだ女流歌人として知られています。
 
◎齋田家の茶業
 齋田家では、幕末、十代平太郎(1821-1875) が関西を視察し、生糸と並ぶ主要な輸出品であった茶の商品価値に注目し、私有の山林を開墾して茶の栽培を始め、また村民にも茶の栽培を勧めました。明治3年(1870)には伊勢から製茶師を招き、本格的に製茶を開始しましたが、明治8年(1875)、平太郎は志半ばで病没。その後、十一代又一郎(1858-1907)が父の後を継ぎ、熱心に製茶法を学んで技術改良に取り組み、齋田茶は内国勧業博覧会や万国博覧会で入賞するなど高い評価を受け、輸出も行いました。明治17年(1884)設立の荏原郡茶業組合では、又一郎が組合長に就任し、世田谷の茶業の発展に尽力しました。




ブドウ
宮前橋から環七の一本西側の道を南下します。美味しそうなブドウを実らせている家が複数軒ありました。


道路予定地

若林小学校
若林小学校のこの場所、以前はプールだったと思うのですが建て直したんですね。正門前の道は拡幅されるようですが、淡島通りの延伸かな。小学校のサイトから沿革を引用します。
世田谷区立若林小学校は、吉田松陰先生ゆかりの地「若林」にあり、世田谷区内で一番の歴史と伝統を 誇る学校です。 創立以来、明治、大正、昭和、平成の時代と共に歩み、数多くの卒業生を送り 出してきました。令和3年11月13日(土)には創立150周年記念式典が予定されており、佳節を皆で祝うための準備を進めています。 落ち着いた地域、恵まれた環境の中で、子どもたちは生き生きと学ぶことができます。そんな若林小学校の様子をご覧ください。

若林小学校の前身が太子堂郷学所で八雲小学校は太子堂郷学所分校です。分校と言ってもほぼ同時期の設立のようです。



若林公園
烏山川が削った傾斜地を利用した公園で、夏は涼しくていいです。井戸水は飲料不可ですが、冷たくて顔を洗うと気持ちがいい。


松陰神社
若林公園でストレッチをして神社は自由参拝ということになりましたが、皆さんご参拝されたようです。

この日熱中症情報は「厳重警戒」でしたが、日陰を選んで歩き快適とは言えないまでもつらいというほどではなかったと思います。熱中症には気を付けつつ運動を続けてゆきたいですね。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文化財めぐり上目黒コース 約5.5km

2021-04-26 11:12:03 | 東京都目黒区、世田谷区
天気予報ではにわか雨の心配があったのですが、どうにか降られずに活動が出来ました。


上目黒氷川神社のこいのぼり

氷川神社の神楽殿

さくらみくじ
集合は上目黒氷川神社、この日はこいのぼりが泳いでいました。神楽殿のところに何かあると近づいてみると、おみくじなんですね。小吉も吉も結ばずにお持ち帰りしないと。


大橋の元「橙」
橙という中華料理で鉄鍋餃子がおいしくて何度も通いました。近年は激辛の店として有名だったようで、他のお客さんが激辛麻婆豆腐を頼むと店内の空気まで辛くなるほどでした。ビルの建て替えでしょうか、閉店してしまい残念です。


東山貝塚公園

東山の急傾斜地


東山街かど公園
Googleマップで確認すると東山貝塚公園は臨時休業となっていますが、工事が終了し再開しています。工事と言っても竪穴式住居がモダンなマンションになったわけではなく、竪穴式住居はそのまま。未確認ですが中の住人のそのままでしょう。半年ほど休業し斜面地保全工事を行っていました。
竪穴式住居が再現されているのでこの場所にあったように思ってしまいますが、住居跡が発見されたのは坂を上った東山街かど公園がある場所で、こちらに説明看板も設置されています。


ヒメウツギ

ヒメエニシダ

カワラナデシコ

公園
東山公園ではきれいに花が咲いていました。ナデシコと言えば秋の七草に入っているので秋のイメージですが、今頃から咲いているのですね。花期を調べると6月から9月となっており、少々気が早いナデシコのようです。東山小学校裏門前の公園はGoogleマップで調べてみると単に「公園」となっていました。4階建ての公務員住宅が並んでいるときから、この公園はあるんじゃないかな。


寿福寺近くのバラ

寿福寺

寿福寺墓地から坂を下ったところのバラ
バラがきれいな季節になってきましたね。


ハクサンボク?

ノイバラ
蛇崩川緑道をさかのぼります。ちょっとピンクが勝ったノイバラがきれいですね。



芦毛塚
道の真ん中にある様子を撮ってみました。


ポピー

メダカ

駒繋神社の太鼓橋

駒繋神社の神楽殿
蛇崩川緑道へ戻りさかのぼります。




野沢龍雲寺
青空にこいのぼりが映えています。適度の風もあっていい感じです。この後急速に雲が増えてきて西の方には雨を降らせるような黒雲も見えてきました。


テッセン

ハルジオン
龍雲寺から南東へ向かうこのあたりには造園業が多く、立派な木々が目を楽しませてくれる絶好の散歩道です。
世田谷区から目黒区に入ったところにある碑文谷体育館の前をお借りし、ストレッチをして解散しました。


白いフジ
体育館と唐ヶ崎通りを挟んであるこの公園も単に「公園」となっています。きれいに花の手入れがされいい公園ですね。

この日から三度目の緊急事態宣言が発令され、飲食店でのアルコール提供がなくなりました。他国のロックダウンからするとまだまだ自由な感じですが、私の人生の中で初めてのロックダウンです。そんな中でも密にならないよう注意をし、ウォーキングで基礎体力を維持してゆきたいと思っています。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すこやか推奨駒場コース 約5.4km

2021-04-16 10:58:31 | 東京都目黒区、世田谷区
大きな高気圧の下、全国的に晴天が広がりました。


駒場野公園の新緑

ヤエザクラ
駒場東大前駅西口改札に集合し、駒場野公園に移動してストレッチします。


上目黒村の〆切地蔵

池尻村の〆切地蔵

モッコウバラ
筑波大学駒場中高正門前の淡島通りは目黒区と世田谷区の区界になっていて、かつては上目黒村と池尻村の村境でした。目黒区のホームページから抜粋します。
駒場の〆切地蔵
玉川通りを大坂上で分かれて西へ進む補助52号線、通称淡島通りが世田谷区へ入る地点、駒場二丁目17番にある。駒場の東の入口を松見地蔵が、西の入口をこの地蔵が守っている。お堂の中には3体の地蔵が並んでおり、江戸時代の延宝から元禄年間に建立されたもののようである。板きれに由来らしきものを書いたものがあったという。

「コノ地蔵ハ、駒場、下代田、池尻ノ、境ニアル仏デアリマス。昔ノ人ノ伝エ聞ク話ニ依ルト、明治初年以前、西駒場地蔵(一名〆切地蔵)ト申サレ、隣村に悪病流行致ス時ハ、当駒場ノ村人一同、百万ベント云フ念仏ヲトナエ、地蔵尊ニ願ヲ掛ケ、当時ニハ一名ノ病人モ無ク、安心シテ生活シテコラレタノ由。悪病悪魔〆切ト云フノデ〆切地蔵ト申サレ、今デモ重病人ノ在ル方ハ、〆切地蔵ニ一週リ(現今ノ一週間)、モシ一週リニテ御利益ナキ時ハ、二週リ御願申セバ必ズ快方ニ向フトノ伝説デ御座リマス。又此ノ地蔵ニ『イタズラ』又賽銭ヲ取ルマタハ不心得ノ者ハ、一ヶ月以内ニ必ズ災難ニアフトノ事、又他何事ノ願デモ必ズ誠心誠意ノ方ニ成就スル事『ウタガイナシ』」

それには、このように書いてあり、昔から霊験あらたかで親しまれていたお地蔵様である。


池尻村側にも〆切地蔵が現存しますが、こちらは目立たない存在。現代ならCOVID-19退散を願い、成田空港と羽田空港に〆切地蔵をお祀りしましょうか。


馬神碑
この日阪神競馬場では史上初、白馬の桜の女王が誕生しました。馬神碑にニンジンをお供えした方の予想は当たったでしょうか?


ハナミズキ

水に映るツツジ

カワヅザクラ?のサクランボ

ボタン

カラー

コサギ

ネモフィラ
目黒川緑道の世田谷区から目黒区にかけて、緑道は花盛りです。豊かになった現在では自治体も住民も協力し、〆切地蔵は不要になったようです。


目黒富士登山口

目黒富士七合目

上目黒氷川神社
玉川通りを少し渋谷側へ歩き氷川神社へ登山道を行きます。稲荷神社を彩るのぼり旗には「角川春樹」さんのお名前がありました。


聖徳寺

東大教養学部

東大駒場坂下門
引き続き東大駒場の正門以外の門が閉じられており中を歩くことが出来ません。氷川神社から淡島通りに出て松見坂から細い道を通り駒場バラ園へ。井の頭線沿いの細い道を歩くと浄土真宗本願寺派のお寺があります。集合場所だった駅改札前を抜け、駒場小学校へ坂を上ってゆきます。


日本民藝館


駒場公園
少し遠回りになるのですが、民藝館の前を通り駒場公園に入りました。



駒場通りのハナミズキ

ケルネル田圃のレンゲ

一部田植え済み
駒場通りのハナミズキも大きくなってきれいです。かつては一面のレンゲ畑になったケルネル田圃も今はほんの一画にレンゲが咲くのみです。

駒場野公園でストレッチをして、いつも通りおとなしく帰ります。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文化財めぐり上目黒コース 約5.5km

2021-03-07 11:00:52 | 東京都目黒区、世田谷区

松越しの晴天


上目黒氷川神社

白梅
現在の感染症対策コースで二か月に一度めぐってくる上目黒氷川神社スタートです。境内をお借りしてストレッチをし、急な階段を降りて出発です。


ボケ

ツバキ

キンカン

しだれ梅

寿福寺のオカメザクラ
東山貝塚公園は整備作業中なので素通りします。もう半年になるでしょうか、この作業中長いです。竪穴式住居の新築?遺跡の発掘?目黒区のホームページで調べたら「斜面地保全工事」で今月末終了予定。次回歩くときには見ることが出来そうです。
東山公園でトイレ休憩の後寿福寺へ。参道のオカメザクラが見頃を迎えていました。植えられて十年は経っていないと思うけど、なじみの風景となりました。オカメザクラを調べてみると神奈川県根府川でおかめ桜祭りをやって町おこしをしていそうです。先日根府川を通った際、おかめ桜祭りの会場にはゆきませんでしたが、国道135号沿いにそれらしき桜が花を咲かせていました。


蛇崩川のカワヅザクラ

マンサク

トサミズキ

キブシ
蛇崩川緑道もいろいろな花が咲きカラフルになってきました。私が持っている図鑑「花木ウォッチング」ではマンサクが冬・早春に、トサミズキとキブシは春に分類されています。季節の変わり目ですね。


芦毛塚

スイセン

ハクモクレン

ジンチョウゲ

駒繋神社の石段

駒繋神社のお百度石
芦毛塚に寄り道をして再び蛇崩川緑道を歩きます。駒繋神社は蛇行する蛇崩川が残した岬のようなところにあります。このあたりの蛇行を見ると蛇崩川の名の由来が分かるような気がします。


アカバナミツマタ

ホトケノザ
世田谷区内で行われている蛇崩川緑道の改修工事が終わったところにきれいなミツマタがありました。花が終わると注目しなくなるので、ミツマタの葉がどのようになるのかわかりません。ホトケノザもコンパクトデジカメではピントが合わせにくい花ですが、何とか撮れました。郊外を車で走っていると一面紫に染めるホトケノザがとても印象的です。


野沢龍雲寺

龍?


モモ?
世田谷観音は週末午後は閉鎖されており野沢龍雲寺で休憩です。こちらのお寺もお花がきれいです。


門前のカワヅザクラ

中丸小学校

造園会社
野沢は造園会社が多いですね。

このコースは目黒区と世田谷区が半々か、世田谷区の方が長いかもしれません。区界目黒区側にある碑文谷体育館でストレッチをして解散となりました。偶然目黒ウォーキング協会理事の方と遭遇し、来年度のお鷹狩りコースなど意見交換できました。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑川コース 約7Km

2021-03-01 13:22:37 | 東京都目黒区、世田谷区

呑川緑道から南の空
天候に恵まれたウォーキング日和となりました。呑川緑道でストレッチをしてスタートです。


ナノハナ

クリスマスローズ

白梅

紅梅

カワヅザクラ
ナノハナはこれからでしょうか。早咲きの種類もあるので、結構長い期間楽しんでいるのだと思います。クリスマスローズはこれから目を楽しませてくれますが、厳密にはハルザキクリスマスローズという種類のようです。クリスマスの頃に咲くものもあるのですね。和名で寒芍薬(カンシャクヤク)。ピンとこないけどなんかいいですね。目黒区と世田谷区の区界付近にカワヅザクラが咲いていました。呑川本流緑道ではここだけかな?大岡山の近くにもあったような気がします。


ジンチョウゲ
咲きはじめで香りも控えめ。


桜橋

八幡橋
桜橋はどこにでもありそうですが八幡橋が気になりました。さてこの東深沢中付近に八幡様があったか。呑川と八幡橋で検索をすると大田区糀谷の八幡橋が出てきます。呑川に八幡橋は二つあったようです。地図で探しても深沢に八幡様が見当たりません。かつて存在した八幡様は三島公園隣りの深沢神社に集められたようです。次回は深沢神社にお参りしましょう。


ハクモクレン


白梅紅梅

ミツマタ
ハクモクレンやミツマタはコンパクトデジカメではどこにピントが合うか調整できないので、取りにくい被写体です。意図したところとは違うピントですがまぁこれはこれでいいかといった感じ。


三島公園
トイレ休憩に寄る三島公園脇では下水工事が行われています。下水本管はさすがに太くバス位とのこと。それでも集中豪雨に耐えられずあふれてしまうのですね。


アセビ

呑川親水公園

ミモザ
今シーズン初アセビでした。ミモザはこれから目を楽しませてくれます。親水公園の西山橋で呑川に別れを告げ東へ向かいます。


駒沢公園

駒沢大学

梅園
梅の花の季節となり公園内は結構な人出がありました。熊本の友人が空撮された駒澤大学のパンフレットを見て、「キャンパスが広い大学だ」との印象を持ったという話を思い出し、駒澤大学を撮ってみました。広いのはキャンパスではなく公園です。


東京医療センター
近頃話題の東京医療センター。会話にするときは「第二」と以前の国立第二病院の呼び名を出さないと我々世代では通じません。祖母が山手線を省線と呼んでいたのと同じレベルだな。
目黒十中の前を呑川柿の木坂緑道まで進み、緑道沿いに都立大学駅まで戻ってウォーキング終了です。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする