目黒区北部地区 すこやか歩こう会

東横線中目黒駅周辺を拠点に活動するウォーキングクラブです。みんなで歩くと楽しいですよ!時々遠出もしています!!

文化財めぐり上目黒コース 約5.5km

2020-12-30 14:54:50 | 東京都目黒区、世田谷区
いろいろ考えさせられた2020年、最後のウォーキングとなりました。9年前の震災でも「これまでの日常が続かない」ということを学んだ気になっていましたが、2020年は日常が続かないということに加え、感謝を学ぶ年となりました。


上目黒氷川神社参道

拝殿

手水舎

シクラメン
集合は上目黒氷川神社です。お花がきれいに飾られている境内をお借りしストレッチ後、急な階段を下りてウォーキングスタートです。


東山公園の白梅

みかん

東山小学校

保育園
目黒川を渡り、工事中の東山貝塚公園を横目に見ながら急坂を上り東山公園へ。1979年に国土地理院が筑波へ移転し跡地が東山公園となりました。4階建ての公務員住宅が高層住宅に建て替えられ、余裕が出た部分が加わり現在の広い公園となりました。
かつてはアスファルトの校庭だった東山小学校は隣接した公務員住宅跡地と、間にあった区道を取り込み拡張し、校庭は人工芝となっています。「双葉の園」はかつて大橋に幼稚園があった記憶がありますが、そちらも保育園となり東山にも保育園があるのですね。


寿福寺

目黒ゴルフ練習場

ハナミズキの実

大下橋
寿福寺を訪れた後ゴルフ練習場とテニスクラブの間にある細い道を下ります。古い地図にも載っているので昔から地元の人々が細々と利用していたものと思います。蛇崩川緑道に出て蛇崩橋からさらにさかのぼり、大下橋に至ります。蛇崩交差点は野沢通り、五本木通り、蛇崩・伊勢脇通りが交わる五差路です。車で西へ向かうときには野沢通りから五本木通りを経由して芦毛塚がある旧鎌倉街道というルートですが、区界が大下橋にあることから本来の鎌倉街道は宿山から大下橋を渡り芦毛塚に出ていたように思います。


芦毛塚

ヒメジョオン

下馬通り
源頼朝の馬を埋葬したのが芦毛塚で、湿地だったこの地は馬をひいてゆくように命じられ下馬引沢村となり、現在短縮して下馬という住居表示なっていることは何度かこの場で書きました。下馬と上馬の意味は?蛇崩川の上流側が上馬で、下流側が下馬です。北沢川の上流側が上北沢で下流が下北沢。目黒川の上流が上目黒で下流が下目黒。地域が広かったのでその間が中目黒ですね。


ハクモクレンの花芽

何かの実の殻




駒繋神社

手水舎

末社の稲荷
頼朝が芦毛の供養を依頼し奥州征伐の帰りにも寄ったと言われる駒繋神社です。柄杓を使わなくても手水ができるよう工夫されています。


蛇崩川緑道

GARAGE310

駒留中学校

蛇崩川緑道案内図

新道橋の親柱モニュメント
駒繋神社付近の緑道は現在再整備が行われており、工事が終了すると手前のような感じになります。GARAGE310は「がれーじさんいちまる」と読むのかと思っていましたが「がれーじみと」だそうで、Googleに「閉業」とありますが、つい先日まで営業していたイメージがあり今度歩くときに確認してみましょう。
駒繋と駒留について考察してみました。戦後、新制中学校が設置されるにあたり駒繋は字が難しいから駒留にしたのかなぁなどと推察しネットで調べてみても明確な答えがありません。蛇崩川緑道案内図の橋の名前にヒントがあるようです。神社へ向かう太鼓橋が駒繋橋ですが、駒留橋ははるか上流環七に架かっています。駒留橋の近くには駒留八幡神社があり、八幡神社が由来となっているようです。下馬にある駒留中学校は本来駒繋中学校であるべきだったのでしょうが、駒繋小学校と混同しないよう駒留としたのでしょうか。駒留八幡神社についてWikipediaから歴史の一部を引用します。
この神社は、上馬一帯(旧馬引沢村)の鎮守社である。創建の年代について、『新編武蔵国風土記稿』では「鎮坐ノ年代ソノツマビラカナルコトヲキカズ」としている。社伝などによれば、創建は徳治年間(1306年-1307年)までさかのぼる。その頃、鎌倉幕府からこの地に所領を与えられた北条左近太郎入道成願という人物がいた。太郎入道は、所領である村の中心となる神社を建てたいとかねてから思いを抱いていた。ある夜、八幡神が太郎入道の夢枕に立ち「馬に乗ってその留まったところに儂を祀れ」と命じた。太郎入道は夢告に従って愛馬に乗り、その立ち止まったところを社地と定めたという。



世田谷観音
行ってみると北門の鉄の扉が閉じており、正面に回っても入ることができません。土日祝祭日は午前中しか参拝できないとのこと。除夜の鐘も中止だそうです。



学芸大学高校の塀
結構広いです。下手な大学より広いかも。


野沢龍雲寺の微妙なスロープ


野沢龍雲寺

十三重の塔とタヌキの焼き物

紅梅

ハゼの実

細川宗源師の墓

地蔵と半跏像

とろけ地蔵

三峯神社・榛名神社

稲荷神社

子育て地蔵尊

愛染明王

一期一会
野沢龍雲寺付近で一番高くなっているのは環状七号線です。北東側は蛇崩川が削ったにしてはなだらかすぎるスロープとなっていてちょっと不思議な感じがします。南西側は呑川柿の木坂支流に向かって下り坂となっています。


カワヅザクラの蕾

まっすぐの道とその先は渋谷

駒沢通りの街路樹はモミジバフウ
まっすぐ渋谷まで続いているわけではありませんが、珍しいほどのまっすぐな道。今年は車で移動することが多く駒沢通りもよく走りました。街路樹が紅葉する頃「何の木だろう」と思っていましたが、ここに答えがありました。西へ向かって駒沢公園から街路樹はイチョウになります。


競馬好き?
碑文谷体育館でストレッチをして解散しました。碑文谷公園近くのこのマンション(というよりアパート)、オークスで大金を当てて建てた訳でも無かろうに。

年をあけても同じ8コースを歩きます。ワクチンが期待通りの効果を発揮し、オリンピックが行われて、日常が戻ってくることを期待します。

本年もご愛読ありがとうございました。よい新年をお迎えください。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


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呑川コース 約7Km

2020-12-22 13:57:12 | 東京都目黒区、世田谷区
前任者が設定したかなり古くからあるコースで、beforeコロナの頃は年に一二度歩いていました。withコロナで9月から8コース繰り返しになっているのでふた月前には歩いているはずなのにずいぶん久しぶりの気がします。10月17日に設定されていたのですが雨で中止になっていました。


電飾
都立大学駅近くの呑川暗渠が集合場所でストレッチもここで行います。このあたりに夜来ることはないので見たことありませんが、電飾が巻き付けてあります。


目黒通り

サザンカ
呑川暗渠を北西へ向かい、目黒通りを横断し、呑川は直角に曲がり西南西に歩いてゆきます。都立大学駅付近の呑川はまっすぐで、柿の木坂支流との合流もあります。この直角の曲がりは湿地を埋め立てて流路を整備した際にできたのでしょう。目黒通りの旧道は現在の目黒通りから川を挟んで北側にあります。標高では50センチですが、旧道の方が少し高くなっています。サザンカは散った花びらもきれいですね。


スイセン

ツツジの紅葉

唐辛子?
呑川本流緑道を上流に向かって歩いてゆきますが、勾配はほとんど感じません。


住区センター宮前分室
「宮前」はかつての小字で「宮」は衾の鎮守八雲氷川神社を表しているのでしょう。


フヨウ?

ヤマブキの紅葉

クリスマスの飾り

ボケ

モクレンの花芽

ツワブキ
宮前の先で目黒区八雲から世田谷区深沢に変わります。考えたことなかったけど深沢の沢は呑川だったのですね。11月14日に撮影していたフヨウ?がまだ咲いています。フヨウの花期は夏なのでこれはフヨウじゃないのかな。モクレンだかコブシだかわからないけど、これを見ると少しだけ春の兆しを感じます。


三島公園

下水道ものしり辞典

日体大

三島橋

呑川親水公園
三島公園でトイレ休憩ですが、現在下水道の大きな工事が行われているようです。トイレは利用可能。三島公園は駒沢通りの南側。三島橋は通りを挟んで北側、日体大の裏にあります。住所はどちらも深沢ですが三島というのはかつての小字と考えられます。由来は公園に隣接する深沢神社の御由緒にありました。
御由緒

 永禄七年(1564年)伊豆の三島神社のご分霊を奉斎し、昔は三島神社と呼ばれていました。
 その後明治42年(1909年)6月に、深沢村の各地域に奉祀されておりました、神明神社・稲荷神社・山際神社・八幡神社(以上深沢村の東地域)と、御嶽神社・天祖神社・稲荷神社・三島神社(以上深沢西地域)の八社を三島神社に合祀して社名を深沢神社と御改称しました。
 御祭神は、大山都見命・天照大神・倉稲魂命・日本武尊・八幡大神を祀り、その他弁財天を境内神池にお祀りしてあります。
 現在の社殿は昭和42年(1967年)に新築されました。

由来は静岡県にありましたね。この御由緒を読むといろいろなことが想像できます。三島公園から北上して初めての橋は駒沢通りの呑川橋。旧道の橋を駒沢通りを整備する際にかけなおしたようです。その上流が三島橋。三島神社へ通じる橋ということでしょう。その次が伊勢橋。天祖神社が近かったものと思われます。次は御岳橋で御岳神社がこのあたりにあったのでしょう。


ツタ

農地

駒沢公園へ向かう一方通行
西山橋を右折し東へ向かいます。イチョウの木には日が当たっているのですが、北東方面に黒雲が出てきました。



駒沢公園の紅葉

ハボタン


紅梅

閑散
バードサンクチュアリの辺りから駒沢公園に入ると鮮やかな紅葉が迎えてくれました。梅の花は本当に咲きはじめ。以前は多くの人が走っていたジョギングコースも閑散としています。


ツバキ

パンパスと給水塔

ぶた公園のイチョウ

陸上競技場

東龍太郎書
ぶた公園で再度トイレ休憩。この他りす公園があることは知っていましたが、うま公園は知らなかった。あまり通ることがない場所にあるようです。ドラマ「いだてん」で松重豊さんが演じた東龍さんに親しみを感じてこの文字にも親しみを感じます。


北東の空は真っ黒
冬とは思えない不穏な黒雲です。ウォーキングが終わって中目黒に帰ってきたとき道路がずいぶん濡れていたので、このころ目黒北部は雨が降っていたのでしょう。この日のウォーキングでは傘が必要なほどの雨に降られることはありませんでした。


マンリョウ


クリスマスオーナメント
十中前の一方通行を東へ向かい、呑川柿の木坂支流沿いに右折し、スタート地点へ戻ってきてストレッチをしてウォーキング終了となりました。会員さんが「アップダウンがなくて歩きやすいコースですね」と言っていましたが、久しぶりに歩いていいコースだなぁと思いました。

COVID-19で命を落とさないようウォーキングで体力・免疫力を保ってゆきます。新型コロナウィルス感染症を恐れて引きこもり、体重が15ポンド(約7キログラム)増えることをCOVID-15と言うそうなので、こちらの対策もウォーキングがいいようです。


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すこやか推奨駒場コース 約5.4km

2020-12-15 13:45:52 | 東京都目黒区、世田谷区
先週はこの時期としては珍しく雨天中止となり、二週間ぶりのウォーキングでした。


駒場東大
集合場所は井の頭線駒場東大前駅西口改札。日差しを浴びたイチョウがきれいです。


駒場児童館

駒場野公園の紅葉
駒場野公園へ移動し、ストレッチをしてスタートです。


栃木県の学生寮

駒場東邦
私はこのコースを勘違いしていて、前回は筑波大駒場の西側を歩いたように思います。本来は東側の大橋通りを南下してから、第三機動隊先を西へ向かうコース設定でした。大橋通りは歩道が狭いので集団でのウォーキングには不向きなのですが、騎兵山の台地の縁から富士山が見えることがありこちらのコースを残しています。


馬神碑に供えられた蹄鉄

世田谷区の花、サギソウ

スイセン

アキギリ?

ボケ

ユリ


ハボタン

背の高いハボタン
目黒川の緑道はいつもきれいに花が咲いています。そろそろスイセンが咲き始める時期。「アキギリ?」、サワギキョウに似た花だと思って撮ったのですが、園芸種は調べるのが難しい。持っているのが野草図鑑ばかりなので。この時期ユリは珍しい、狂い咲きする花という印象はありません。


上目黒氷川神社

登山口から見上げる紅葉

目黒富士
神社のホームページから引用してゆきます。
富士浅間登山道
境内の浅間神社を参拝する際、より富士山を登っている感覚が味わえるようにと、昭和50年頃、当時の氏子総代の方々を中心に相談して造られた登山道。 毎年7月1日の山開きの日には、氏子崇敬者と共に登山道を登り、浅間神社例大祭を斎行しております。登山道入り口は、国道246号沿い神社と交番の間にあります。



上目黒氷川神社

稲荷神社
御祭神
宇迦之御魂神 農耕・産業全般の神様
創建は不明。昔はこの山を稲荷山と呼ぶことがあったことから、創建は氷川神社よりも古いと言われております。
現在では産業の神様とし、3月の午の日に合わせ、のぼり旗を立て、氏子・崇敬者と共に初午祭を斎行しております。



浅間神社
御祭神
木花咲耶姫 鎮火・安産の神様
江戸時代に富士山信仰が盛んになり、全国各地に富士塚を作り浅間神社がお祀りされました。富士塚を登り浅間神社をお参りすることで、実際に富士山に登って参拝したこととしました。
当浅間神社は、上目黒一丁目の目切坂にあった元富士を、明治11年氷川神社に末社として遷したものです。



悪疫退治のスサノオくんかかし

エビもいました

ドジョウもいました
小さなビニールハウスの中に水槽があります。目視では気づかなかったのですが、エビやドジョウもいました。


氷川台児童遊園
あまり歩かないところ、近道かなぁと思って行ってみたら児童遊園がありました。氷川台という小字を聞いたことがなかったのですが、氷川神社の一角なので確かに氷川台ですね。首都高三号線が視界を遮っているので気づきませんが、南東向きの台地の縁です。南西は目黒川、東は空川が削った崖になります。


スミレ

駒場バラ園

駒場東大
松見坂で淡島通りを横断し、駒場を歩いているときれいにスミレを咲かせているお宅がありました。「もうスミレ?」という感じです。コースは東京大学の中を歩く設定ですが、まだ通り抜けができないので駒場東大前駅西口前を通り駒場通りへ。先ほど撮ったものと同じイチョウは、曇り空で少しくすんで見えました。


駒場小学校

駒場公園東口

旧前田邸和館の紅葉

旧前田邸和館
和館の紅葉はきれいでした。私は中を見学したことがないのですが、和館も結構大きな建物のようです。


駒場野公園の紅葉

カラスウリ
駒場野公園へ戻りストレッチをして解散。午後のウォーキングの楽しみだった会食はこの日もなしです。いつになったらこれまで通りに戻れるのやら。ポストコロナの世界はこれまでと違うのでしょうか?


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南東部公園コース 約7.5km

2020-12-03 08:33:04 | 東京都目黒区
この日の参加者は18名。感染者が増加し第三波がトップニュースになる中、3月4月頃とは異なり、感染防止と体力維持のバランスを考える会員さんが増えたのでしょう。


ミヤマシキミ

目黒川とアトラスタワー

中里橋から目黒川
いつもどおり中目黒GTに集合し、目黒川舟入場でストレッチをします。この日はフリーマーケットが行われていたので園内の別の場所で。いつも撮っている目黒川の風景もソメイヨシノの葉が落ちてすっかり冬の景色になりました。一つ下流の中里橋からも撮ってみましたが、アトラスタワーがきれいに水面に映っています。曇り空ですが、風は穏やかな日でした。


ピンのレリーフ

トランペット

キク
目黒区民センターにはボーリングのピンをデザインした壁がありました。センターが開館した当時はボーリングブームで、館内にボーリング場があったのです。混んでいましたが安かったので、小学生の頃来ていたと思います。


大鳥神社

寄生虫館

ストレチア

ダイダイ
今年の酉の市は終了しましたがまだ櫓が残っていました。目黒通りを西へ向かい寄生虫館手前で左折します。



甘藷先生墓道

大日如来と四天王

境内のイチョウ

境内の甘藷畑

?塔

御本堂

力石

ジュウガツザクラ

狛犬

不動明王
甘藷はもう収穫済みですね。?塔は調べてもわかりません、何のための塔でしょう。御本堂はお正月のための準備が整えられています。「力石」はちからいしとわかっていても、「りきいし」と読んでしまう世代なんです。狛犬も大きなマスクをしてソーシャルディスタンスをとっています。




林試の森公園
一時期と比べると公園を歩いている人も増えて従来通りといった感じです。キッチンカーも出ているようです。


なんだかわからないけど
手書きの垂れ幕は一層目をひきます。SDGs(持続可能な開発目標)のコンテスト入選の建物のようです。


円融寺

御本堂

釈迦堂を裏から

板碑群

釈迦堂

お賽銭にパブロン?

黒仁王
円融寺は落ち着いた感じでいいですね。黒仁王はガラスが光ってしまってほとんど見えないのです。見えないなりにカメラをガラスにつけて撮ってみましたが、頭が切れてしまいました。


碑文谷八幡宮

すずめのお宿緑地公園

古民家に生けられた花

古民家
すずめのお宿公園はここに住んでいた角田さんから遺贈されたもので、竹林は元のままです。。古民家はもともとここにあったものではなく解体保存されていたものを移築しました。我々が到着したのは15時を過ぎでしたが、15時半には閉館してしまうとのこと。


サレジオ教会

碑文谷池


コキア
碑文谷公園を抜けて碑文谷体育館でこのコースは終了となります。二か月前に「コキアが紅葉していることでしょう」と書きましたが、この環境ではあまりきれいに紅葉しないようです。


SDGsトレイン
学芸大学駅からの帰り道、こんな電車が到着しました。


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