ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

雑感

2020年07月06日 | 🐤 日記

私がのど元過ぎて熱さを忘れるのは

そうする必要があるからだろうか。

 

緊張から解放され、疲弊しないため、

情緒が不安定にならないため、

ストレスで体に悪い影響が出ないようにするためだろうか。

自己防衛のひとつなの?

熱さは忘れても、残っているものもあるのだろうか。

 

共感する気持ちが強すぎて

自分も一緒に浮き沈んでしまうと

巻き込まれて誰の力にもなれないし、自分の身も削る。

でも真剣に相手の身になったつもりで考えないと

上辺だけの無責任な言動、

独りよがりのお説教(きれいごと)になってしまう気がする。

私は自分がエラそうに(←この時点で見下してるんだけど)しゃべって

どこか気持ちがよい時はヤバイんだろうなと思う。

 

共感しつつも崩れない、というふうになるには

自分も経験を積み、想像力を持ち、境界線を引き、相手を信じ

できる努力を続けることだろうか。

 

どんな努力か?

 

自分が楽しくいるとか

機嫌よくいるとか

あんまり人に左右されずに気持ちが安定しているとか

そういうことでいいのかな。

 

それから他には何がある?と考えてみたりする今日この頃。