オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

11月7日(水)のつぶやき その2

2012年11月08日 03時11分57秒 | つぶやき放題

→のぼうの城は先に脚本があって、それを膨らませて小説ができたそうなんですが、これは、こののぼう様はアテ書きなの?(でも昨日だったか、糸井重里さんがそぶちゃん(祖父江慎さん)ののぼうさまも見たいとかツイってらしたのにも賛同w)あと甲斐姫の可愛らしさにもデレデレです。いやおいらがw→


→キャスティングがいい。いや見るまではおいら正直、石田三成に関しては不安も不満もあったのよ。おいらのイメージにはなかった三成だったので。三成はどうしたってイメージは文官だし考えをこねくりまわすタイプだし、上地くんの正反対じゃん、とか思うのどうしても。イメージねイメージ!→


→上地くんのことは好きなんですよ!そこんとこよろしくね。いや別にいいけども。いやだからその三成ですが、なんていうかこう、危なっかしいところ、秀吉にも同僚(吉継)にも愛されてるんだけど今一つやり方がどんくさいっていうか報われないっていうか空回りするっていうか損してるっていうか、→


→そういう三成でした。元々おいらは石田三成については好きじゃないの。だけど、この三成なら、好きじゃないけど嫌いにはならない。苦手なタイプだけど。ていう感じかな。あれ、どっちがひどいんだ?(苦笑)秀吉の存在感(あの当時ならそうでしょうな)もいい。北条氏政も好きなおじさまだったしw→


→鈴木保奈美が気丈な奥方(成田氏の正妻。のぼう様の奥方ではなく。のぼう様は独身です)を演ってたんだけども、お市の方がちょっとかぶったわーw保奈美ねえさんはやっぱりこういう強い女が似合うなー。っていろいろ書いてますけどそろそろ本題いっていいすか?(まだ本題ちゃうんかい!?)→


→おいらがこの映画の何を見たかったって、主役ののぼう様を差し置いてアレだけど、男臭い兄さん方なんですよじたばたごろんごろん!のぼう側の佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴、石田側の山田孝之(大谷吉継)という武辺の者共よ!あと個人的に嫌いな長束正家のやな奴っぷり(平岳大の怪演お見事)!→


→とにかく佐藤浩市が格好良過ぎてどうしよう!!!!浩市兄さんの年齢を考えてしまったらあの騎馬武者っぷりには震えが止まりませんよもう!考えなくても格好良いんだけども!これ映画館じゃなかったら叫びまくってます間違いなく吼えてます、がぁおぉぉう!映画の冒頭から馬乗り回してますよビバ!→


→ぐっさん(山口智充)も素敵!怪力自慢な剛の者、という設定で、途中有り得ないまんがチックな逸話も出てきますがそこは映画だもの、お楽しみってことで。これもぐっさんだからこそ絵になるシーンだよねーw成宮くんの爽やかな若造っぷりも好感。周りがおっさんばっかりなので若さが光ります(笑)→


@suginee Intel Tweet Cityからお知らせ。前回のアクセスから6008つぶやきポイントを獲得しました。現在6226つぶやきポイントを所有しています。t.intel-c.jp


→で、吉継ですよ。山田孝之の。格好良いんですよこれが!おいらが吉継贔屓なのを差し引いても充分格好良いです。もう、人として格好良い。こんなふうにとことん二枚目な山田孝之は久し振りだ(←そこかよ!)。しかも吉継の比較対照になるのが正家ですから余計にね!(もうちょっと続きます)→


→そんな男臭い兄さん方が存分に見せ場を持ってる合戦のシーンは圧巻でした。あのロケ!ロケなんですってよ!あの陣形も人ですってよ!CG使ってないんですってよ!!水攻めもミニチュア作って水でがっさー流したんですってよ!!!このCG当たり前のご時世に!なんて素敵なスタッフさん達!ビバ!→


→小説では、当たり前ですがもうちょっと事情が細かく書き込まれていますし、それぞれの背景もしっかりがっつりあって、それぞれに背負ってますよそりゃもうたっぷりと。特に尾野真千子がやってた百姓の女の背景とか、甲斐姫の武勇伝あたりは読むともっと分かります。中尾明慶の切なさとかね。→


→あのーあれだ、クレヨンしんちゃんの戦国時代の映画あったじゃん、あれを見て泣けたーという人なら、歴史に特に興味ない人でも楽しめますよきっと!あと間違いなくおじさんスキーな人にもいけます!勿論、主役の萬斎さん贔屓の方々には存分にお楽しみいただけます!是非。見てこれ!いい映画だよー!


(ただし、あのエンディングの何分かはどうなんでしょう。行田市のPVなのこれ!?ていう映像が満載ですやん、、、いや勿論現在の忍城跡とか石田堤の痕跡みたいな話なんだけども。、、、とか思ったら最後のほうにナントカ助成金みたいなのがあった。、、、そ、そうか、大人の事情なんだな?←←←)


長々と失礼しました。いやほんと、面白い映画です。こういう映画が作れるんだからまだまだ捨てたもんじゃないなとか、分からないなりに思います。作るスタッフも、創らせる大人達も!こういうのは映画じゃないと!ていう映画をね。


ところで黄金を抱いて飛べも見てきた。こちらは妻夫木くんが非常に硬派で怖くてノワールです。この映画も男臭いです。ハードボイルドでサスペンスでバイオレンスです。血の匂いが充満してます。血飛沫と弾丸が飛び交いまくり。ほんまに男はアホですがこういう事は男しかやりませんな。…男ってやつぁ!


(あまりにも渾身の映画ツイート連投したので、力が尽きました、、、)(←どこのバカタレですかwww)(あ、おれか)←


てなことですので、そろそろ寝ようと思いますがどうですか。(どこに向けてきいてんだかw)



11月7日(水)のつぶやき その1

2012年11月08日 03時11分56秒 | つぶやき放題

おはよござます。二度寝してしまってきっちり1時間遅れで起動済み。まあ、昨日がんばったからヨシとする!


これからの季節、目が覚めたら無理矢理にでも起き上がらないとあかんよね。目が覚めたのに、ああ、なんか寒そうやなあ、布団から出たくないなあ、とか思うと即二度寝オチ。今朝も5時前にはきっちり目が覚めてたのに、、、ちぇ。


あれ?フォローしてる人がひとり足りない、、、誰かやめたのかなあ、、、


さて、とっとと仕事してこなくっちゃ。


私は 11/6 7:04 以降 35 回呟きました。(前日比:-6回) #countkun @suginee


水曜日ですから!行きますよ映画!今日は黄金を抱いて飛んで、忍城を水攻めにする三成を「いやなものはいやなのじゃ!」と迎え討ちます(笑)。


ところでその忍城の映画ですが、実はあれ、先に脚本があったらしいんですってね!凄いな、おいら原作あっての映画だと思った。先に原作読んだけど映像化は無理だと思ってたもん。


まずはお前が口を閉じろ。「関係ないのに巻き込まれる人」が確実に一人は減る。


あ、ひょっとしてこういうのが「かまってちゃん」なん?←マジできいてます(笑)


些細な言葉尻を掴まえてしたり顔で賢しらに声高に語られる言葉に憤って、辛抱堪らんようになってつい口火を切ってしまう、その前にちょっと待て。あなたと同じように震える拳の遣り場に困ってる人が、いる。心を痛めながら、それでも口を噤んで見守る人が、いる。渦中に在る人を思いながら。


だからおいらは今日も、黙して祈る。元気になあれ。


♪ああ、仮初めの夢でもないよりはましさ♪なんて面白い合戦物だったんだろう。のぼうの城、面白くてワクワクしました。これ、男の人は多分漏れなくワクワクするんちゃうかなー。


@ono_katsu 今、まさに今見てきたところです。いやあれはCGじゃないだろ、て思ってましたがほんとにそうだったのか、と改めて吃驚。だから映画って好き!ていうかこういう映画を撮ってくれるスタッフや、創らせるもろもろの大人達が素敵!合戦のシーン、ワックワクしました。


@Chamorela (≧∇≦)分かります分かります全身全霊で分かります!おいらなんて、あのサイトに繋がる時に頭で鳴ってますよ!ア~マ~ゾ~ン!(笑)


@Chamorela 見てきた!見てきた!のぼうさまもさることながら、男臭い兄さん方が素敵過ぎてクラクラです(((o(*゜▽゜*)o)))合戦のシーンにワクワク!←見るとこ違う(笑)


@Chamorela または、筋金入りのライダーオタクかもよー(笑)


@kikinotb みぎゃー!(((o(*゜▽゜*)o)))なんぞ、これなんぞ?!こんなんどこで売ってんのん?


@Chamorela げらげら!(≧∇≦)影の軍団て!でもあれやってた時の千葉真一は、今の浩市兄さんより若かったよな、多分。


@kinagaki 土星さんは去ったはずやのにねえ、、、


ね、眠い、、、非常に眠い波がきておる、、、しかしまだ仕事をせにゃならぬ、、、うぬぬぅ。


鍋の日ですかーそうですかー。鍋にするにはちょっと寒さが、もうちょびっとだけ足りませんな。これで鍋したら暑くなりすぎて汗だっらだらやし。


のぼうの城、見てきましたやんー。もう、もうね、もっかい見たいー!(でも時間的に多分無理。なんでこんな、いっぺんに封切るの、各配給会社さん!?これなんかの嫌がらせなん!?ていうくらい目白押し過ぎて困る!!)


いや改めてもっかい言うけども。のぼうの城、面白かったですよ!先にご覧になったねえさま(お友達w)から野村萬斎さんののぼう(役名です念の為)っぷりが凄い、と聞いていたのでそれを前提にしましたが、それでもそこは素晴らしかったです。さすがでございます。→


→発声とか所作とかいちいち、足腰の運びがやはり他の人とは違う重心の置き方がやはり以下略、というのはおいらの思いこみもあるだろうけどでも、流石にね、狂言とかやってらっしゃるとね、いやそれよりもあの飄々としたところから豹変する目が怖い。目力ってのはこう発揮するものだよね!的な。→