反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパークV/石田衣良/文春文庫
なんだかんだでシリーズ5冊目。
相変わらずの面々が大騒ぎ、なI.W.G.P。マコトもマコトの母ちゃんも、もちろんキング=タカシもサルも、それぞれに恰好良いことこの上ない。
これはもう、かつてのドラマの影響が大きくて、マコトはやはり長瀬くんだし、タカシは「スーパーサイヤ人(笑)」な窪塚くんだし、サルは今よりちょびっと顔の鋭かった妻夫木くんだし、忘れちゃいけないよ、マコトの母ちゃんは森下愛子さんである。もうそれしか浮かばない。
文章がこれまた、スピード感まるだしの、全力疾走どころかターボまでぶン回したような、それでいてただただすっ飛ばしてるだけじゃなくて、ちゃんと道端の草花なんかも見えている、ような文章で(て、えらそうだな、おいら)読み出したら乗せられてしまって、ががが!と一気読み。
今回出てきたゲストキャラも、みんな魅力的だったけど、中でも往年のスターは、実際どの人がモデルかは分らないけど、これまたドラマの影響で、おいらの中ではすっかりクレイジーケンバンドの横山剣さんだった。
あと、子どもとか、精神科の女医とか、それぞれに読んでる時に浮かんでくるんだけど、
…いかんせん、読んでから時間が経ってしまったので今は思い浮かびません(爆)。
ほんとはもっといろいろ読んでて、ここにも書かないとなー、と思ってるんだけど、携帯がほぼ使えなかったのでメールも控えてました。
そうこうするうちに何冊か溜まってしまって、
もう、一回読んだからいいよ、な本もあって…そういうのはお蔵入りだな、日の目を見ることがないな、きっと。
で、今回記念すべき100冊目(ていうか、このカテゴリーの100個目の記事)なので、あえてこれにしてみました。
今ですか?
ドラマ化が切欠(きっかけ)で、有閑倶楽部を文庫版とコミックスの19巻(これは文庫には収録されてないので)を全巻読み返して、同僚のMさんに貸して、やっぱりこれの実写化は無理だ!と思っているところ。
なんだかんだでシリーズ5冊目。
相変わらずの面々が大騒ぎ、なI.W.G.P。マコトもマコトの母ちゃんも、もちろんキング=タカシもサルも、それぞれに恰好良いことこの上ない。
これはもう、かつてのドラマの影響が大きくて、マコトはやはり長瀬くんだし、タカシは「スーパーサイヤ人(笑)」な窪塚くんだし、サルは今よりちょびっと顔の鋭かった妻夫木くんだし、忘れちゃいけないよ、マコトの母ちゃんは森下愛子さんである。もうそれしか浮かばない。
文章がこれまた、スピード感まるだしの、全力疾走どころかターボまでぶン回したような、それでいてただただすっ飛ばしてるだけじゃなくて、ちゃんと道端の草花なんかも見えている、ような文章で(て、えらそうだな、おいら)読み出したら乗せられてしまって、ががが!と一気読み。
今回出てきたゲストキャラも、みんな魅力的だったけど、中でも往年のスターは、実際どの人がモデルかは分らないけど、これまたドラマの影響で、おいらの中ではすっかりクレイジーケンバンドの横山剣さんだった。
あと、子どもとか、精神科の女医とか、それぞれに読んでる時に浮かんでくるんだけど、
…いかんせん、読んでから時間が経ってしまったので今は思い浮かびません(爆)。
ほんとはもっといろいろ読んでて、ここにも書かないとなー、と思ってるんだけど、携帯がほぼ使えなかったのでメールも控えてました。
そうこうするうちに何冊か溜まってしまって、
もう、一回読んだからいいよ、な本もあって…そういうのはお蔵入りだな、日の目を見ることがないな、きっと。
で、今回記念すべき100冊目(ていうか、このカテゴリーの100個目の記事)なので、あえてこれにしてみました。
今ですか?
ドラマ化が切欠(きっかけ)で、有閑倶楽部を文庫版とコミックスの19巻(これは文庫には収録されてないので)を全巻読み返して、同僚のMさんに貸して、やっぱりこれの実写化は無理だ!と思っているところ。