■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 武家の政権下では、お米で家臣の報酬を決めていたため、お米の田植えは何よりも大事な時期としていた。しかし裏では飢饉に備えて「麦」を植えていて、この田植え時期が麦の収穫時期で、半年の締め括りとして大事な時期と考え、麦にとっての実りの秋と考え「麦秋」と表現したようだ。

白梅 vs 紅梅‥‥‥に、メジロほか野鳥数々。

2015年03月20日 22時20分04秒 | 街角風景
約一年ぶりに訪れる大阪の「万博記念公園」は、いま見頃の梅が咲き乱れている‥‥‥無用の長物で史上最大の駄作「太陽の塔」が出迎えてくれる中央入場口あたり、千里中央駅近くの駐車場を利用した。この「梅まつり」で有名な紅と白のしだれ梅は、通称「源平の梅」と名付けられているようで、紅白に分かれて運動会や歌合戦などを行うのも、実はいにしえの昔の二大勢力であった、源氏の白旗と平氏の赤旗の二色で、こと足りた名残りであるのだ。





枝の途中から「接木(つぎき)」して、白梅の木から紅梅の花を咲かせている、ワシが命名の「源平なかよしの梅」は、ほのぼのとした気分にさせてくれる。



そのバックには、松・竹・梅と三種の植物がフレームにはいるスポットは一見は雑木林的ながらも、珍しい縁起もの被写体同一枠で、自然の門松状態よろしく何か良いことがありそうだ。



仄かな梅の微香は、人間でも良い気分になるので、それでいて花弁の甘い蜜が同時に「小鳥たち」を呼ぶようで、色んな鳥が蜜を吸いにやってくる。慌てて画像に納めたので、順に紹介したいが鳥の名前となれば、目の周囲が白くなっている「メジロ」のみ名前が判っているだけだったが、結構するどい顔の鳥もいたが、決定的瞬間を押さえ半日くらい粘る忍耐は無いので‥‥‥撮るまま撮れたままでのご紹介。















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