その昔は、トンテキなんて呼び名は無かったような気がするが、敢えて定義づけるとすれば四日市の名物であって、迫力に圧倒されるぶ厚さは、2cmクラスで200g以上のものを指すようだ。しかも味付けはシンプルに塩コショウみたいな
「トンテキ=豚肉のステーキ」な雰囲気だろう。
一方、ポークチャップは、その昔から食堂のメニューにもあったようで、大きくジャンル分けすれば、このふたつに分かれそうだ。実物を比べて見ると
「ポークチャップ=絡めるソース」はケチャップ主体の甘酸っぱいソースを絡めた物や、デミグラスソースで味付けしたものや、タマネギを炒めて醤油とケチャップを加えただけのものなど。
迫力は、トンテキの2cmで200g以上の厚切り肉に対して、ポークチャップは、薄切り肉を使ったものから、ぶ厚いものまで種類もさまざまで、味付けもさまざま・・・・と言うことは、定義づけるなら、ポークチャップとは「焼き上がったものに味の濃いソースを合わせたもの」と言えそう。従って、デミグラスソースをかけてある今回作ったものは
「ポークチャップ」と言うことで決まり!
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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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