■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

激うま天丼・・・そのタレは甘めのレシピ。

2015年03月16日 22時20分41秒 | どんぶり料理
炊きたてのアツアツ白ご飯を使用することと、前もって白ご飯に甘めのタレを適量ぶっ掛けることを、まずお約束としておく。揚げたての天麩羅から滴る油・・・・量が多いと身体に悪そうだが、少しと言うか適量だったとすれば「天丼」のタレと混ざって不思議な旨味が生まれると思っているのはワシだけだろうか? そんな単なる貧乏性の勘違いかも知れないところから生まれた「激うま天丼」を紹介する。





決して悪口を言いたくて書くのではないが、首都圏で行列の出来る老舗に、厚さ10センチくらいの円柱状の飛びっきり特大サイズで有名な「掻き揚げ丼」のお店へ連れて行ってもらったことがある。ワシの感想は、なんと醤油辛いタレなんだと、丼底に溜まったタレで染まったご飯を残す失態を演じてしまった暗い過去がある。





刻み三つ葉をたんまりぶっ掛ければ、さらに自作で作ったタレは甘味を優先した関西風味だから、下記のようなレシピとなる。自分のお好みにあわせてアレンジすると、より完璧に近付くと思うので、一回で最高の仕上がりを決めようと思うべからず。

■天丼のタレ(甘め風)
・味醂:大匙3
・酒:大匙1
・水あめ:大匙2
・出汁:100cc(昆布・鰹)
・醤油:大匙1

■天麩羅のつゆ・天丼のタレの作り方
・味醂:50cc
・醤油:50cc
・出汁:200cc(昆布・鰹)
※この出汁を半分の量にして、下記の砂糖を加えれば天丼のタレになる。
・砂糖:小匙1

■天丼のタレ(安易風)
・麺つゆ(3倍濃縮):大匙3
・水あめ:大匙3
・水:100ml



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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (9)
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