■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 武家の政権下では、お米で家臣の報酬を決めていたため、お米の田植えは何よりも大事な時期としていた。しかし裏では飢饉に備えて「麦」を植えていて、この田植え時期が麦の収穫時期で、半年の締め括りとして大事な時期と考え、麦にとっての実りの秋と考え「麦秋」と表現したようだ。

うちわ海老・・・容姿からは想像できない美味しさ。

2015年03月19日 22時31分07秒 | 魚介類のお店
何となく宇宙から飛来したエイリアンのような容姿をした「うちわ海老の姿造り」は、顔のドアップを眺めるとエイリアンは言い過ぎかも知れないが、少なくとも古代生物のように見えるのは間違いない。しかし、そのぷりっぷりした身を食べて見ると・・・・・。





姿造りに調理してもらって食べてみる「うちわ海老」は、伊勢海老よりも甘味が強く、味わいが濃いような気がする。この海老は、その姿から地方で色々と呼び名が変わり、うちわ海老(愛知)、くつ海老(和歌山)、せった(徳島)、たび海老(愛媛)などなど他10種類くらいの呼び名があるのも珍しい食材だ。





甲羅って言うか頭の部分は、炙ってもらってミソをほじくった・・・・良い風味が口いっぱいに広がったところで、立山純米酒を皮切りに辛口酒を次々と・・・・。



石山商店街「大蔵家」にて


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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (12)
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