■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 武家の政権下では、お米で家臣の報酬を決めていたため、お米の田植えは何よりも大事な時期としていた。しかし裏では飢饉に備えて「麦」を植えていて、この田植え時期が麦の収穫時期で、半年の締め括りとして大事な時期と考え、麦にとっての実りの秋と考え「麦秋」と表現したようだ。

芋づる式に味わう・・・揚げイモと蒸しイモ。

2015年03月17日 22時42分59秒 | 創作料理
刑事もののドラマを見ていると、犯罪にかかわる一人が捕まると、末端の小者から陰の支配者の一歩手前までが「芋づる式」に逮捕!と表現しているが、この場合の芋づるとは何芋? 一般的に「さつま芋」もしくは「じゃが芋」に絞られるのは理解できるが、芋のツルと言えば戦争中の食糧難の時に食べられていたことから、ツルを引っ張るとズルズルと芋が出現する状態のさつま芋で決まりでしょ・・・しかし今回はじゃが芋。





少なくとも、じゃが芋であっても根っこを引っ張るとズルズルと芋が出現するのは、往々にしてあると思うが、これはあくまでも「根(本当は茎)」のお話。蒸した新じゃが三個と、油でカラリと揚げた新じゃが三個を並べて(下の画像)みた・・・なかなかのビール日和だ。また、芋づるの煮物(下の画像)は飛びっきり美味しいのだが、戦争経験者には羨ましいとは言えるわけもなく。





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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (11)
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