■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

キュウリの古漬け・・・糠漬け?おろし生姜?どっちや!

2015年03月15日 22時28分18秒 | 日記
お漬けものの糠床を作るのに、市販のものはどうも・・・何ぁ~んて色々言う人もおられるが、ワシは市販と自家製の折衷案をお薦めする。市販の糠床に、精米した糠・昆布(1枚)・赤唐辛子(3本)・塩(大匙2)などを追加で入れ、オリジナル糠床を作る。馴染むまで犠牲の野菜を漬けるも良し、オバアなんぞは鉄分補給にパチンコ玉を混ぜていたような記憶もある。



キュウリはよく洗って、まな板の上で塩を振り掛け、そのまんまキューリを両手でゴロゴロ回して板擦りをする。そのキューリをそのまま糠床へどっぷりと漬け込むと・・・季節にもよるが、浅漬けならば3日ほどで完成、深漬けは1週間、「古漬け」となれば2週間以上は辛抱したい。この美味しい酸っぱさは何にも変えがたい。



思い切った量の土生姜をすり下ろしドバァ~っとかけるのに遠慮は要らないし、キューリが見えなくなるまでかけるのがワシ流。醤油もドバァ~っとかける・・・生姜の辛さに、古漬けの酸っぱさったら・・・身体に良い乳酸菌も摂れると言うので、絶対にチャレンジするべきだ。



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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (9)
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