『さよなら滝平次郎』展

昨日の茨城県近代美術館銀杏並木
　
今日は寒気が日本列島をすっぽり覆って、大雪の降る地域もあるとか
外出や車の運転には充分お気をつけください
寒い夜は体が温まる食べ物がいいですよね♪
２～３日前、ブログ巡りをしていて心惹かれたミネストローネ
マイ菜園の野菜をぶち込んで(笑）作ってみました

人参・キャベツ・ジャガイモ・玉葱+ベーコン
それから朝採りの(笑）カリフラワー
欲をかいたら育ちすぎました

冷蔵庫に眠っていた←これも
全部まとめて食べやすい大きさに切って鍋に入れ→水・コンソメ・月桂樹の葉・唐辛子を加えて煮るだけ
年代物の火の出るストーブで２時間ほど煮込みました
ニョッキをプラスすると美味しそうですが・・・面倒なのでパス(笑）

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昨日、水戸に行く用事が出来て。。。２日続けて水戸にお出かけです
用事は直ぐ済みましたが、そのまま帰るのはもったいな～い
以前から見たいと思っていた　『さよなら滝平次郎』　
茨城県近代美術館に寄り道して見てきました♪

正面入り口を入るとエントランスホール

ロダン作「三つの影」も鑑賞できます♪

　会場は2階企画展示室
昭和４５年から５２年頃まで、朝日新聞の日曜版に作品を連載されていたので
名前をご存じない方でも、作品を見れば記憶がある方が多いのではないかと（私もその一人です）
パンフレットから
「滝平次郎氏は大正十年、茨城県小美玉市に生まれ、絵本の挿絵や、四季折々のふるさとの情景を描いたきりえにより多くの人に親しまれた。
本展覧会は平成二十一年に亡くなった滝平氏を偲び、その画業を３つの章に分けて、滝平作品の全貌を紹介する回顧展です」
第一章：初期木版画　　第二章：絵本原画の世界　第三章：きりえの魅力　　全１６１作品
第三章の「きりえの魅力」はふるさとの情景や子供の遊びをテーマにした作品で
自分の子供の頃を思い出し、その当時の風や土の匂いまでよみがえってくるような、叙情をかき立てるものがありました
何か。。。温かい気持ちになる幸せな時間を過ごせてよかったです♪
開催は１月１０日まで　　入館料は大人950円

物販で散々迷って買ってきたのは

絵本「花さき山」も欲しかったな♪