昨日は5回目の着付け教室
名古屋帯の結び方でお太鼓結びを教えて頂きました
名古屋帯は3ｍ60～70cm以上で大正末期に帯の簡略化を目的として名古屋で考案されました。
胴に巻く部分の帯幅をはじめから二つ折りにして芯を入れ仕立ててあるので締めやすいのが特徴
半幅帯は前結びだったので、出来上がりを見ることが出来てよかったのですが、背中に手を回して手探りで結ぶので(身体が柔らかくないと無理ですね～
）繰り返しやらないと感覚がつかめませんでした。
お太鼓結びは結ぶ機会が多いので、ここはしっかりマスターしておかなければ
家を出る時空模様が怪しかったので折り畳み傘を持参しました
教室に居る時降り出した雨と雷
は帰るとき益々激しくなり、待っても止みそうもなく
最初は気をつけて歩いていたのですが、どしゃ降りの雨と風で気をつけてもどうなるものでもなく、そのうちにどうでも良くなってきてオニのように雨の中を歩いてきました
車の移動が多いので、久しくずぶ濡れになることなど無かったけれど、な～んか気持ち良かった